こんにちは、コミューン採用人事の塚本です。
今回は、コミューンの経営陣3人に創業秘話を聞いてみました!
東京大学で一番漫才にストイックな同級生がいた。それがCEO高田。
ー そもそも、3人の出会いはいつなのでしょうか?
高田:橋本さんとの出会いは、大学1年生の時ですね。スポーツ愛好会というサークルの同級生だったんですよ。ただこのサークルはすごく大きくて。同期も100人ぐらい居たので、正直最初はグループで飲んだりはするけど、個別に遊んだりはしない、そんな仲でした。
橋本:その時の高田さんの印象をお伝えしておくと、学年の中で「一番面白いやつ」ですね。よく漫才をしていて、前後5世代の中で一番面白い人でした
高田:おおー、ありがとうございます(笑)
ー 漫才のイメージはなかったです…!
橋本:どちらかというと漫才を“つくる人”ですね。自分がボケて面白い、ってのもそうなんですけど、裏で漫才を作って、みんなを操っているのが高田さんでした。
高田:まあ、私、小学校の頃から漫才をやっていますからね。当時の漫才の動画は1本だけ残っていますけど、黒歴史なんで絶対に見せないですね。『絶対に』、です(笑)
ー (これはフリかな…?)
橋本:ちなみに山本さんとは、同じクラスでした。授業などで一緒にいる時間が長かったですね。
高田:私は当時はまだ、山本さんのことは知らなかったですね。
ー 皆さん大学を卒業された後はそれぞれ別の企業にご就職されてますよね。それがなぜ、一緒に起業することになったのですか?
高田:まず、私がなぜ起業しようと思ったかをお話ししますね・・・