AMBLは、障がい者雇用を促進するために、2022年12月より「あんぶるふぁーむ」を開園し、農園型雇用を開始しました。
障がい者雇用は、企業としてのSDGsの取り組み、そしてなによりAMBLのミッション「デジタルの力でチャレンジする人が報われる社会を作る」とマッチしているため、AMBLでは役員も積極的に農園運営に参加しています。
この度、浦和農園に続いて岩槻農園が開園、7月23日に入社式を行いましたので、その模様を広報担当小野からレポートします。
あんぶるふぁーむ 岩槻農園は、わーくはぴねす農園さいたま岩槻第2の一角を借りています。春日部駅からタクシーで20分ほどのところにあります。
ハウス内での作業になるので、天候に左右されずに作業ができますが、真夏になると空調管理しても40度くらいになるので、10分作業して10分休むなどの工夫をしています。
入社式は、農園内の会議スペースをお借りして行いました。
CFOの橋本からAMBLのバリュー「称賛と承認」「まず一歩踏み出す」「自分に打ち克つ」をふぁーむの皆さんに伝えました。
また、CHROの堀から一人一人に社長の毛利からのメッセージカードの付いたエプロンを手渡ししました。
その後、休憩を挟んで2チームに分かれコミュニケーションを行い、交流を深めました。
現在、社内ではあんぶるふぁーむ浦和農園の野菜や果物を不定期的に配布していますが、同じAMBLのメンバーとして皆さんのコメントやリアクションを伝える活動を今後予定しております。
障がいの有無にかかわらず、個々人がそれぞれの希望やスキルに合った仕事において活躍できる社会を構築していくことは、冒頭でもお伝えした「デジタルの力でチャレンジする人が報われる社会を作る」というAMBLのミッションと「称賛と承認」というバリューにつながっていく活動だと改めて実感しました。
また、こちらのストーリーや社外報のCOLORSでも、引き続きあんぶるふぁーむについてレポートいたします🍉🍈