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初めまして!
R3corporation株式会社で長期インターンを行っている佐藤舞祐(さとうまゆ)です!
【プロフィール】
佐藤舞祐(さとうまゆ)
愛知県出身
関東の大学 経営学部 3年
2023年5月〜
R3corporation Wewicインターン
マーケティングチーム所属
大学に入る前の学生時代は、主に学校代表として沖縄県那覇市の学生と交流・生徒会
・学祭の実行委員長、部活動の生徒指揮を経験していました。
【大学生活】
これまでの学生時代のように、さまざまなコミュニティに属して、交流をする理想を描いていました。
しかし、現実は違い、図書館のおひとりさまユーザーです!
お昼時間や空きコマは図書館に篭り、作業や勉強をしていて、講義では、一人で受講することが多いですし、サークルにも所属していなければ、最近まで飲み会にすら参加したこともありませんでした。
いわゆる、非リアです。
理想とはかけ離れた大学生活を送り、
「このまま卒業を迎えてしまっていいのか・・・?」
不安にかられた私は一念発起しました。
【インターンに挑戦】
wewicは、
成長できる環境がある
Wantedlyから
マーケティング 未経験 検索
会社の記事を見ていました。
Wantedlyという求人媒体の優秀な運営をした100社に選ばれた会社でもあるということが記事を見ました。
「スゴい・・・!」
全国に多くの会社がある中で賞を獲得していることにスゴさを感じ、どんな施策を行っているのか
どのような方法で学生を成長させるのか会社の内部まで非常に興味が湧きました。
見学に参加したところ、インターン生が同じ学生とは思えないほどの熱量を持って仕事をしている姿を垣間見て、
「やはりスゴい・・・!」
このインターン生と一緒に成長できる環境で働きたい!と感じました。
ー実際ー
厳しい現実
インターンに入って、初めてのMTG。就活記事のタイトルを二つほど作成して採用に望むので「みっちり準備して万全な体制で挑むぞ!」と張り切って、2時間みっちり案を考えてきました。
「これなら採用だ!」と考えてMTGに参加しましたが、その時の言葉が衝撃的でした。
「ちゃんと考えてきたように見えない」
と言われました。
私の中で衝撃でした。
また、研修を行って初めの2ヶ月はタイトルが一つも採用されませんでした。
黒歴史から自信が無かったのですが、さらに自信を失い、「このままインターンを続けても良いのか?」と不安を感じました。
また、毎週案を考えてプレゼンをする経験を積んでいるインターン生がいる中でタイトル上位を獲得する難しさを感じました。
ここで感じたことは、頑張った量は関係なく、成果が大事であることです。
「絶対インターン生に昇格する!」
どれだけ失敗してもこのインターンを続けようと決めました。
圧倒的に書く経験を積むことができる
wewicでは求人メディアであるWantedlyの自社内での運営やクライアント向けの運用代行を行っており、それを学生が中心となって、企画や運営を行っています。
インターンがスタートして初めの3ヶ月間は、研修生として「Wantedlyの募集記事タイトル」やその募集記事の一部を作成するという課題を与えられます。
しかし、作成するだけでなく、週一回の定例MTGでインターン全員を含めたコンペが行われ、上位2〜3組が採用されるという形式となっているため、経験のあるインターン生に混ざって、そのコンペを勝ち抜くのは容易ではありません。
完全な「実力主義」です。
もちろん、この作業を行うにあたり、きちんと研修も行われ、メンターからのサポートも受けられますが、なかなかスムーズには進みません。
しかも、自分が作成した記事やタイトルについては、3カ月以内にコンペで5件採用されなければならないという厳しい条件もあります。
ただ、それでも、研修生はモチベーションを高く保ち続けることが可能です。
それは、社長「鬼の」フィードバックがあるからです。
自分たちが作った記事について、先輩の学生やメンターからきちんとしたフィードバックが行われますが、それ以上に社長から「全ての記事やタイトル」について個別にフィードバックを貰えます。
この「鬼の」フィードバックでは、経営コンサルとして、ビジネスの最前線に活躍している社長が学生生活や普段の学校では、得ることのできない視座に触れることが出来ます。
実際3ヶ月の研修を通して感じられた三つの成長
①文章を書くスピードが上がった
学校で毎週1600字のレポートが出されるのですが、このインターンに参加する前までは完成させるのに2時間以上かかっていました。
しかし、このインターンで文章を書く経験を積むことで文章を書く速さが上がり、数ヶ月ほどでなんと45分で終わらせられるようになりました。
初めは、
「え、こんな速くかけるようになっていいの!?」
と自分を疑いました。
今は日常生活においてもスマホで文章を打つのではなく、なるべくパソコンで打ちたいとまで考えるようになりました。
②レポートで教授からまさかの返答が?!
私が受講している講義は200人ほどで構成されているので当然レポートの講評はなされませんが、学期末の最終レポートで先生から名指しでメールをいただきました。
「よく調べて書けていたのでこちらのサイトも見てみてください。
何かしらの学びの参考になれば幸いです。」
教授からこのような形で評価してもらうことが無かったので、非常に新鮮でした!
wewicで絶えず分析することや文章構成・言葉の選び方を吟味して良い方向に変える習慣が身につけられたからこそ得られた経験なのです。
③教授から褒めてもらえた
社長から常に「なぜこのようにしたのか?」と問われているので、日常生活で物事を考える際・記述する際・発言する際は必ず、理由を明確にしています。
学校で少人数の講義があるのですが、教授の質問にインターンで答えているように発言をしたら、
「ものすごくしっかりしているね。」
「システマティックだね。」
と言われるようになりました。正直ビックリしました。
システマティックは褒め言葉か分かりませんが...。笑
このような体験から、「自分は少しずつ成長しているのだな。」と感じられています。
wewicに入って会社の印象を変えたり、自分自身の成長を感じることが出来ました!
自信が無かった以前の私ですが、wewicで ”出来ないこと→出来るに変える体験” を積むことで、少しづつ自信をつけられるようになりました。
【いち推しのwewic!】
wewicは90%以上が未経験です!
「失敗を乗り越えて、再挑戦したい!今は自信が無いけど、成長したい!」と貪欲な学生大歓迎です!
文章が苦手意識がある私でも今こうして自己紹介文を書くことができています!
話を聞きに行きたい!というボタンを押してみませんか??
見学会で待っています!
【P.S.】
Wantedly Best Team 2022 Best100を受賞することができたのは、学生主体であることが評価されたからであるそうです!
「学生だけで、受賞することができるの!すごい!」
と思いました。