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【1度きりの大学生活で後悔を残さないために】スキル0大学生が始めた新たな挑戦

はじめまして!R3corporation株式会社でインターンをしている増田朱里と申します。

私は、関西学院大学社会学部の2年生です。

これといった趣味はないのですが、最近は家の近所にできたパン屋さんのクロワッサンを週末に買って食べるというのが密かなマイブームになっています

そんな私は、2022年の11月にR3corporation株式会社のインターンチームであるwewicに所属しました。

この記事では

  • インターンを始める前の状況
  • 長期インターンをしようと思ったきっかけ
  • wewicに入ってみてどう感じたか
  • このインターンをどんな人におすすめしたいか

について書いています。

最後まで読んでいただけると嬉しいです!

【インターンを始める前の状況】

インターンを始めるまでの私は、

後悔が残らないように様々なことに挑戦する“という入学当初からの思いがあったので、

アルバイト、サークル活動、ボランティア、オンライン留学、セミナーの参加、資格の勉強など…

常に何かに取り組んでいなければ落ち着かず、興味が湧いたものは片っ端から試していました。

確かにたくさんのことに挑戦はできたと思ってはいるのですが・・・

今になって振り返ってみると、

この頃の私は、一つ一つの活動の中身に対してというよりも、

たくさん動いているという自分の状態に対して充足感を得ていたと思います。

また、この記事を読んでくださっている人のなかには

「色々やっててすごい」などと思ってくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、実際はどの活動でも就活などでアピールできるほどの活躍はしていません(笑)

傍から見れば、「なんか、がむしゃらに動いてる人」って感じだったと思います。

【長期インターンを始めようと思ったきっかけ】

大学2年生の7月頃、授業終わりに友人と話していると、

その友人が

「最近、長期インターン始めたんだよね」

と私に報告してくれました。

私は、その場では「そうなんだ!すごいね」と返したものの、

内心では

「え?2年生でもうインターンするんだ。大学3年生ぐらいから就活のために始めるものなのかと思ってた」

と考えていました。

そうは思いつつも、長期インターンがどんなものなのかちょっと気になったので…

さっそく家に帰ってインターネットで調べてみました!

すると、閲覧した記事には

  • スキルが身についたり、業務体験ができたりするため周りの学生と差別化できる
  • 参加するなら時間に余裕がある2年生がおすすめ

といったことが書いてありました。

記事を読み終えて、

「大学2年生こそインターンやったほうが良いんだ!なんか面白そうだし、今後に役立ちそうだしやってみたい!」

そう思った私は、新たな挑戦として自分も参加することを決意しました。

【wewicに入った理由】

さっそくwantedlyを使って長期インターンを探すことにしたのですが、

いざサイトを見てみると募集している会社の数は膨大だったので、私は自分なりにインターン先を選ぶ軸を考えてみることにしました。

その軸は

●学業と両立しやすいか

●成長できるか

●会社の人に指導してもらえるか

●未経験でも参加可能か

といったものでした。

しかし、軸も作って本格的に探し始めたものの…

募集)「週25時間以上は最低でも働ける人を募ります」

私)→学業との両立ができるか不安だな。

募集)「フレームに沿って当てはめる形で書いてもらうだけなので未経験者でも安    心してお仕事できます!」

私)→成長できるのかな?あまり指導もしてもらえないかも。

募集)「ライティング、マーケティング経験者は優遇します」

私)→インターン自体、初めてだし何もスキル持ってないから勝ち目がない!

といった具合だったので、募集を見ては逃げるようにブラウザを閉じる日々が続きました。

「やっぱりこんなに学生にとって都合の良い会社なんてないよね…」と思いながら半ばあきらめモードで探し続けていたある日、

◎週1からの参加でOK

◎高いレベルで就業体験ができるから学生が圧倒的に成長できる

◎研修制度が整っていて、社長からも直接フィードバックがもらえる

◎未経験でも参加可能

以上の内容を揃える理想的なインターン先と出会うことができました。

それがwewicでした。

あまりにも自分にとって都合が良かったので、少し訝しがりながらもこの機会を逃すまいとすぐに応募して、ミーティング見学に行きました。

するとそこでは、司会進行や業務連絡などのすべてのことを学生だけで行っていました。

しかも、専門的な言葉を交えながら一人一人が話していたのでとても自分と同じ学生であるとは思えず、憧れと共に自分もあんな風になれるのかなという不安も芽生えたのを覚えています。

見学後に行った平松社長との面談の中で社長は

「大学はビジネスについて教えてくれない。だからここで学生たちに教えている」

とおっしゃっていました。

この言葉を受けて

「大学ではこんな経験できないし、参加しなかったらこの先きっと後悔する」

そう思った私はこのインターンに入ることを決めました。

【wewicに入ってみて】

wewicでは研修生からインターン生に上がるまでに5つの記事を作成するという課題をクリアしなければならないのですが、

最初の記事を書いたとき、

私はこれまで作文やレポートなどの文章を書いたことはありましたが、ビジネスの文章を書くという経験は初めてだったのでとても戸惑い、何よりも言いたいことがこんなにも書けないのかということに何度も絶望しました。

その後、メンターの方にサポートしてもらいながらやっとの思いで書き上げた文章を平松社長にフィードバックしてもらったのですが...

全然ダメでした!

指摘されていない箇所がほとんどなかったくらいです(笑)

そして、社長からいただいた指摘の中で特に私が印象に残ったのは、

''学生主体のため本格的な業務体験ができる''

という文章に対して書かれた

「これって客観的な説得力ありますか?学生主体=本格的な業務体験という数式が単純に成り立つとは思えません。だったらなぜ成立するのかを考えるべきでは?」

というものでした。

この指摘を受けて私は、

「読み手にきちんと読んでもらうには、自分の中で筋が通っていれば良いという意識ではダメで、特に因果関係を書く時などは第三者から見て言葉足らずではないか、論理の飛躍がないかを丁寧に確認する必要があるんだ」

と学ぶことができました。

私は、社長が「なんでそうなるのか?」ということについて深く考える機会を与えて下さったからこそ、文章を書くことに対する本質的な気づきが得られたのだと思っています。

その後、無事に課題を乗り越えまして…

私は現在、橋梁用の伸縮装置を作っている企業がwantedlyに掲載するインターン生の募集記事を作成するというプロジェクトに参加しています。

今は社員の方々へのインタビュー内容などを元に企業のキャッチコピーを考えるという業務を行っており、

字数が限られている中で会社のことを端的に表現しつつ、読み手に刺さるようなものを考えなければならないので難しいと思うことも多いですが、その分やりがいがある仕事だなと感じています!

何よりも、私は社会人の方と実際に関わりながらビジネスの現場を体験してみたかったので、憧れが叶ってすごく嬉しいです☺︎

このインターンに入ってから早いもので3ヶ月以上が過ぎようとしていますが、日々が学びに溢れていて、活動に充実感を得ることができています。

もし、wewicに出会うことなくあのまま奔走を続けていたら

きっと、自分がいったい何をしてきたのか分からなくなり、就活の直前になって途方に暮れていたと思います。

怖いですね(笑)

ともあれ、今はwewicに入ってよかったと心から思っています!

【このインターンをどんな人にオススメしたいか】

●好奇心旺盛な人

●成長したい人

以上のような人におすすめしたいです!

wewicでは、自ら手を挙げれば様々なプロジェクトに携わることができます。

なので、学生のうちに色々なことに挑戦したいと思っている人に適した環境になっていると思います!

また、

「インターンを頑張ったら他の活動が疎かになるかも?」

なんて不安を抱いている人も多いかもしれませんが、

チームメンバーと連携してプロジェクトに取り組むのでスケジュール面などでフォローし合えるようになっていますし、リモートで作業できるので、スキマ時間も活用しやすいです♪

ちなみに私は現在、学業、アルバイト、サークル、インターンを並行して行っていますが、今のところ特に支障は出ていません。

大学時代は「人生の夏休み」と言われるほど時間があり、過ごし方の選択肢は色々あると思いますが、ぜひ、みなさんも自分の生活について一度振り返ってみてほしいです。

(これは、自戒でもありますが)

現状に満足して歩みを止めてしまうその前に、

あともう一歩踏み出して、大きく成長した自分に出会いませんか?

少しでも気になったらぜひ「話を聞きたい」ボタンをクリックしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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