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エチオピアから日本へ、AIで世界を変える夢を追う若手エンジニア
AIエンジニアとしてソラテクノロジーに入社したMulugeta Abateさん。日本から10,000キロ以上も離れたエチオピアから日本に来て、世間的にまだまだ知られていないスタートアップを選んでくれました。その理由は、彼の根底に流れる「技術を通じた社会貢献を目指す」という思いです。母国を含むアフリカで深刻な被害をもたらしているマラリアの根絶に自分のスキルで貢献したいという彼のインタビューをご覧ください。氏名:Mulugeta Abate出身:エチオピア職種:AIエンジニア入社年:2024年Q.日本に来た理由を教えていただけますかAbate)大学院の修士課程でロボティクスを学ぶために202...
今年はファミリーも参加で|期末の全社懇親会を開催
家族持ち社員の採用見据えて|ワークライフバランス取れた組織へ変革目指してソラテクノロジーの全社懇親会を12月に開催しました。海外、主にアフリカをターゲットにビジネスをしているソラテクノロジー。社員やスタッフは海外出張や栃木県にある開発拠点でそれぞれの仕事をしていることが多く、全社で顔を合わせる機会はあまり多くはありません。それだけに年に一回の全社懇親会を会社は重視して、貴重な機会として捉えています。社員、スタッフ、学生インターン、それにアフリカからの留学生も。総勢20人以上が参加して、都内のブラジル料理店で開催しました。久しぶりに顔を合わせた人も、中には今年対面では初めましての人も(?)...
東京都主催の海外の社会課題解決プロジェクトに採択されました
AIと航空宇宙技術でグローバルヘルスや気候変動課題に取り組むSORA Technology株式会社(本社:愛知県名古屋市、Founder兼CEO:金子洋介、以下ソラテクノロジー)は2024年10月、東京都が主催する海外都市の社会課題解決とスタートアップ企業の海外都市での事業展開を促進するプロジェクト「通称:キングサーモンプロジェクト」に採択されたことをお知らせいたします。近年、豪雨災害や洪水被害が深刻なケニア・ナイロビを対象に、ドローンとAIを使った治水対策や洪水発生時に被害を最小限に抑える対策の実証実験に取り組み、技術の確立を目指します。プレスリリースはこちらからご覧いただけます東京都...
東京都主催の海外進出支援プログラム「X-HUB」に採択されました
東京都が主催するスタートアップの海外展開を支援するプロジェクト(X HUB Tokyo)に採択され、英国ケンブリッジ大学のサステイナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)のプログラムに参加することをお知らせいたします。CISLの一員で「CANOPY」と呼ばれるグローバルなサステナビリティの課題解決を加速する、インパクト主導のスタートアップなどのコミュニティに加わり、バリュープロポジションの確立や現地でのパートナー獲得の支援を受けることができます。この採択を契機に、英国を拠点としながら欧州での事業展開を加速させてまいります。プレスリリースはこちらからご覧いただけます。
【ラジオ出演】TOKYO FMに副社長の梅田が出演しました
2024年9月20日と27日の2週にわたり、TOKYO FMの「松任谷正隆の…ちょっと変なこと聞いてもいいですか?」に副社長の梅田が出演しました。ソラテクノロジーが取り組んでいる事業のほかに、梅田の趣味である国境越えについてのトピックに花が開いたようです。下記のリンクからお聞きいただけます。【ソラテクノロジー株式会社 梅田昌季✕松任谷正隆】トランスコスモス presents 松任谷正隆の…もっと変なこと聞いてもいいですか? – その①【ソラテクノロジー株式会社 梅田昌季✕松任谷正隆】トランスコスモス presents 松任谷正隆の…もっと変なこと聞いてもいいですか? – その②
グローバル展開を目指すからこそ取り組むスタートアップのDE&I
グローバル企業を見据えた多様性、公平性、インクルージョンの推進と戦略ドローンとAIで感染症や気候変動対策に取り組むソラテクノロジーがメインで展開するのは、日本国内ではなく海外。日本と異なる商習慣や文化がある環境の中で、競合する欧米の企業と競争しながら、いかに勝ち抜いていくか。欠かせない視点が、DE&I(Diversity Equity and Inclusion)。社内における多様性とアイデンティティを尊重し、かつ、活躍の機会を公平に与えられている状態を意味します。欧米の企業では当たり前のように取り入れられているこの視点ですが、日本の多くの企業では、まだ一般的とは言えないのが現状です。こ...
アフリカで感じた「自分の技術で目の前の子どもを救いたい」|インターンでも海外出張できるソラテクノロジーで変わった自分の価値観
ソラテクノロジーで働く人たちを紹介するこのシリーズ。第5回目は、技術チームの横澤さんを紹介します。画像認識ソフトウェアの開発を担当し、ソラテクノロジーの技術の根幹を支えてくれています。学生インターンにも関わらず、すでに2回、アフリカ・ガーナに出張に行っています。そこで抱いたのは「自分の技術を役立てたい」という思い。自分の価値観が変わったと話してくれました。インターンであっても意欲と実力があれば、海外にだって行けるのがソラテクノロジーです。魅力を横澤さんにお聞きしました。プロフィール横澤真子(よこざわ・まこ)経歴(取材当時)埼玉県出身、早稲田大学創造理工学部総合機械工学科 →早稲田大学大学...
「社会貢献とビジネスが両立するのが魅力的」博士課程からソラテクに新卒入社するソフトウェア開発のスペシャリスト
今回紹介するのは、金さん。2021年12月からソラテクノロジーでインターンを始めた古参メンバーの1人で、ソラテクが事業展開する上で欠かせない水たまりのデータ収集や分析といったソフトウェア領域を担ってくれています。大学時代はロケットエンジンの研究、大学院では、極超音速機の概念設計の研究をしながら、最近はプロペラと翼の統合設計を研究しています。大学院を卒業後、新卒社員として入社してくれることになっています。ソラテクノロジーの魅力を聞きました。名前金 周会 Juhoe Kim経歴(取材当時)兵庫県出身、名古屋大学工学部 機械・航空工学科 → 東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻博士課程。...
創業3年目で研修合宿を初開催@伊東|総勢15人が参加しコミュニケーション活性化
ソラテクノロジー広報の佐藤です。今回はソラテクノロジー創業してから初めて開催した研修合宿のようすをお伝えします。ソラテクノロジーに関心をお寄せの方が、ソラテクノロジーという会社の雰囲気を少しでも知っていただいた上で、応募してくださる助けになれば、記事を書いたことが報われます。12月の伊東で総勢15人が参加研修合宿は12月の平日に1泊2日で、開催しました。役員、社員、インターン、プロボノなど立場関係なく来られる人が参加し、総勢15人ほどで、年齢層は20代〜60代。合宿のスタートは研修から。十分な時間を確保してみっちりと。ソラテクノロジーはリモートワークが主体なので、中にはこの合宿で初めて顔...
ビジネス・パーソンの基礎を叩き込んだインターン経験が就活に生きる|総合商社や戦略系コンサルの内定獲得
名前角田真 Shin Tsunoda経歴(取材当時)慶應義塾大学法学部法律学科4年。2022年8月からインターンを始める。広報担当の佐藤です。ソラテクノロジーでは、多くの学生インターンがそれぞれの分野で活躍して屋台骨を支えてくれています。インターン生がいなければ、ソラテクノロジーは成り立たないと言えるほど。どんなインターン生が働いているのか、それを知っていただきたく、インターン生を紹介する連載を始めます。第3回目は、ソラテクノロジーをマーケティングと広報の面から支えてくれている角田さんです。▼ソラテクノロジーを知ったきっかけと、インターンをしようと思った動機について教えてください。角田(...
「飛行機が役に立つ」を実感できるソラテクノロジーが面白い|事業の核となる飛行機制作を支えるインターン生
【ソラテクノロジーのインターン紹介#2】福島綾音 Ayane Fukushima経歴(取材当時)帝京大学理工学部バイオサイエンス学科4年。入学式の日に受け取ったチラシがきっかけで、飛行機に魅了される。2022年12月ごろからソラテクノロジーでインターンを開始。卒業後は航空宇宙メーカーに就職予定。広報担当の佐藤です。ソラテクノロジーでは、多くの学生インターンがそれぞれの分野で事業を支えてくれています。インターン生がいなければ、ソラテクノロジーは成り立たないと言えるほど。どんなインターン生が働いているのかを知っていただきたく、インターン生を紹介する連載を始めます。第2回目はソラテクノロジーの...
「レスポンスはすぐに」を心掛けて得た信頼|インターンでも責任が伴う仕事を任される緊張感と心地よさ
広報担当の佐藤です。ソラテクノロジーでは、多くの学生インターンがそれぞれの分野で活躍して屋台骨を支えてくれています。インターン生がいなければ、ソラテクノロジーは成り立たないと言えるほど。どんなインターン生が働いているのか、それを知っていただきたく、インターン生を紹介する連載を始めます。第1回目は、ソラテクノロジーのバックオフィスを仕切ってくれている藤本さんです。藤本匠太朗(Fujimoto Shotaro)2022年9月からインターン生としてソラテクノロジーに入社。総務や人事といったバックオフィス全般を担当。明治学院大学法学部法律学科2年。▼ソラテクノロジーに入社した理由を教えてください...
【Japan Mobility Show 2023】Pitch Contest & Awardで決勝の舞台に立つも受賞逃す
Japan Mobility Show 2023(会期:2023年10月26日(木)~11月5日(日)会場:東京ビッグサイト)の会期中に行われたスタートアップ企業を対象としたPitch Contest & Awardで、ソラテクノロジーは決勝に勝ち残りましたが、残念ながら受賞とはなりませんでした。応援していただいた皆さま、ありがとうございました。受賞は逃しましたが、Japan Mobility Show 2023の舞台に立ち、事業に関するプレゼンテーションを行ったことは、多くの方にソラテクノロジーの存在を知ってもらえたと思いますので、とてもありがたい機会でした。広報の佐藤も現地でソラテク...