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今年はファミリーも参加で|期末の全社懇親会を開催

家族持ち社員の採用見据えて|ワークライフバランス取れた組織へ変革目指して

ソラテクノロジーの全社懇親会を12月に開催しました。

海外、主にアフリカをターゲットにビジネスをしているソラテクノロジー。社員やスタッフは海外出張や栃木県にある開発拠点でそれぞれの仕事をしていることが多く、全社で顔を合わせる機会はあまり多くはありません。

それだけに年に一回の全社懇親会を会社は重視して、貴重な機会として捉えています。

社員、スタッフ、学生インターン、それにアフリカからの留学生も。総勢20人以上が参加して、都内のブラジル料理店で開催しました。



久しぶりに顔を合わせた人も、中には今年対面では初めましての人も(?)

昨年は伊豆の旅館に宿泊しての開催でしたが、今年はランチタイムのレストランでの開催にしました。それには理由があります。


創業3年目で研修合宿を初開催@伊東|総勢15人が参加しコミュニケーション活性化 | SORA Technology
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配偶者だけでなく子どもも参加できるように

今回の懇親会から大きく変えたのが、配偶者やお子さんの参加もOKにしたことです。むしろ歓迎!にしたところ、2家族が4歳と0歳児を連れて参加してくれました。



歓迎にした理由。それは、ソラテクノロジーがこれからどんどん変わっていくからです。変わらなければいけないからです。

ソラテクノロジーは、少数精鋭フェーズから組織を拡大していくフェーズに突入しました。来年は本格化する事業も控えており、人をどんどん採用していかなくては事業が立ち行かなくなります。

これまでは学生インターンや独身の社員がほとんどで、いわゆるスタートアップ企業らしく業務に没頭できる人を中心に事業を進めてきましたが、これからもその状態がいいかというとそうは思っていません。

「ワークライフバランスが取れた組織体制を構築すべき」だと代表の金子は話しています。


多様な人材こそ組織の強み

「業務に没頭できる人が多いことは会社としては嬉しい一方で、組織としての強みや魅力に欠けてしまう」と金子は話しています。

文化や言葉、商習慣がそれぞれ違う世界の国々でビジネスを展開しているソラテクノロジーであれば、ソラテクノロジー自身も多様性を持った組織でなければなりません。

年齢関係なく働ける組織
国籍関係なく働ける組織
性別関係なく働ける組織
家庭とのバランスを取って働ける組織

2025年、ソラテクノロジーはいまよりもっと多様性を持った組織になっていきます。ソラテクノロジーに関わる皆が働きやすい組織を目指して。



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