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なにをやっているのか

開発中の固定翼型ドローン
ドローンを見て大喜びのガーナの子どもたち
私たちSORA Technology株式会社(ソラテク)は、「宙(SORA)」から人の生き方に変革を」をミッションに掲げ、主にドローンを活用してインフラ改革を空から実現することを目指しているスタートアップ企業です。 ◉ソラテクノロジーの事業内容 ○ヘルステック事業 アフリカや東南アジアでのユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)実現に貢献するため、ドローンとその運航管理システムを活用した保健医療・公衆衛生のインフラの構築・運用を目指しています。 ◉コンサルティング事業 事業立案から運航体制構築までドローン・空飛ぶクルマに関する総合的なコンサルティングサービスを提供しています。 具体的には 1)ドローンを活用した感染症対策、ワクチンや検体などの効率的かつ安定的な輸送 2)ドローンによって収集する空間データを活用し、公衆衛生分野に向けたビッグデータ・ドリブンの知見の共有 ◉主な受賞・採択歴 ○2023年 経済産業省/JETRO/NEDOが運営するスタートアップ育成プログラム「J-Startup 2023」に選定 ○2023年 渋谷区と民間企業の産官連携でスタートアップをサポートするコンソーシアム“Shibuya Startup Deck”に選定 ○2023年 JETRO主催の海外展開スタートアップの支援プログラム「GSAP」に選出 ○2023年 経済産業省主催の起業家育成・海外派遣プログラム「J-StarX」に選出 ○2023年 G7が承認したインパクト投資を促すイニシアティブ「Triple I for GH」のパートナー企業として参加 ○2023年 長時間飛行を目指す固定翼UAV機の開発プロジェクトがNEDOのSBIRに採択 ○2024年 第4回SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞「医療の部」を受賞 https://www.asahi.com/sdgs/article/15186044 ◉メディア掲載実績 ⚪︎2023年 NHK WORLD-JAPAN「Sharing the Future」 Wipe Out Malaria with Drones: Sierra Leone https://emb3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2098014/ ⚪︎2023年 朝日新聞社 with Planet 【「空」が運ぶ健康な未来。世界の課題解決に挑む36歳が目指すもの】 https://www.asahi.com/withplanet/article/10835003 ⚪︎2023年 村田製作所との協業プロジェクトで村田製作所のオウンドメディアに掲載 https://article.murata.com/ja-jp/article/kumihimo-and-innovation-in-the-african-sky-1 ⚪︎2024年3月 月刊アフリカニュース(3月15日発行号) https://africasociety.or.jp/africanews/africanews_no137.pdf ⚪︎2024年3月 共同通信社 ガーナで薬、空から配送 感染症対策ドローン活用 https://www.youtube.com/watch?v=BSTqinhkYbE ⚪︎2024年4月 Forbes Japan6月号「NEXT100 100通りの世界を救う希望」特集に掲載 ◉コーポレートサイト ○コーポレートページ https://sora-technology.com/ ◉マラリア対策ソリューション紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=lD0jPNDaRFo

なぜやるのか

ピッチイベントへの登壇
◉Mission 「宙(SORA)」から人の生き方に変革を 「宙(SORA)」を活かし、「世界のどこでも安全で豊かな社会」を実現する ◉Vision 「エアモビリティ社会」の実現 世界中の誰もが、必要な場所・モノにアクセスできる未来を創る ◉Value 地球視野、リアリティとスピード、機会公平、夢とアイデア、チャレンジ 感染症と聞くと「日本に住む私たちには関係ない」と思いがちですが、そうではなく、実は身近な問題になりつつあります。 地球規模の気候変動の影響で、蚊の生態が変化し生息域が拡大し、これまでマラリア感染の事例が見られなかった国や地域でも報告が相次いでいます。 2023年には、お隣の韓国でマラリア警報が全土に発令されました。 日本でもマラリアを始めとした感染症が拡大する、時間の問題だと考えています。 その時に備えて、ソラテクノロジーは感染症が深刻な途上国で対策を確立することを目指しています。 確立した技術を日本に持ち込み、来るべき日備える。 日本発のスタートアップが異国の地の感染症対策を行うのには、そうした理由があるからです。

どうやっているのか

◉働いているメンバー 正社員だけでなく、副業人材やプロボノ人材、学生インターン、それに海外からの留学生など、多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの事業領域で活躍しています。 「多様性こそが会社の原動力」だと考えています。 ◉ソラテクノロジーには次のような部署(チーム)があります。 ⚪︎ビジネス開発 ソラテクノロジーのサービスを導入してくれる相手を探し、契約締結などを行います。 アフリカや東南アジアといったグローバルサウスの国々の政府と、導入向けた交渉を行います。 ⚪︎技術開発 ソラテクノロジーのコアとなる技術を支えています。 栃木県宇都宮市を拠点にして、ドローン機体の開発、画像認識技術の開発、AI技術の開発など、さまざまな領域で開発を進めています。 ⚪︎マーケティング&コミュニケーション ソラテクノロジーの日々の活動を発信して、会社の知名度UPを担っています。 メディア対応、自社SNSの運用などをしています。 ⚪︎バックオフィス 会社の根幹を支える制度作りと運用を担っています。 総務、労務、人事、経理などを担当し、ソラテクノロジーをサポートしています。 ◉年齢関係なく活躍 年齢や勤続年数は関係ありません。 意欲と実力があれば責任ある仕事を次々と担うことができます。学生インターンでも能動的な関わりが求められ、アフリカや東南アジアに出張に行く機会も豊富にあります。 会社が成長していくようすを間近で感じられる魅力的な環境です。 ご自身が置かれた立場それぞれからソラテクノロジーを支えてくださいませんか。