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こんにちは!コドモン人事です。
月に一度、みなさんに「コドモンの新卒」の井戸端会議のような気軽さと、新卒らしい熱い姿を座談会形式でお届けしていく予定が……早いもので8月が過ぎてしまいました。今回は、6月末に収録した内容について紹介いたします。
コドモンの新卒
・石崎さん (石) CSオンボーディング担当
・磯野さん (磯) 自治体向けセールス担当
・上遠野さん (上) CSオンボーディング担当
・野村さん (野) 自治体向け活用支援担当
コドモン新卒6月の動き
2020年4月以降、コロナ禍でほとんどのメンバーがリモートワーク中心で業務をしていますが、6月になり緊急事態宣言が解かれ出社しはじめるメンバーも出てきたタイミング。実は、新オフィスへの拡大移転というビックイベントもあり、それぞれ仕事を任せてもらえるようになってステージが変わってきたようです。
聞こえてくる噂では、しんどそうにしているメンバーがいるとかいないとか?大きなプレゼンでデビューするメンバーがいたりとか?何かと気になるニュースが社内を飛び交っていました。
それぞれがチャレンジして、壁に立ち向かった
---------社会人生活も3か月目に突入しましたが、どんな1か月でしたか?
(磯) 私はエンタープライズチームでの営業として、初めて自治体のプロポーザル(※)のためにプレゼン準備したり、訪問したりと、6月に入りコロナが少し落ち着いたこともあって活動が一気に活発になりましたね。
※プロポーザル … 複数社が企画を提案し、その中からもっとも適したサービスを選ぶ方式
(上) 準備してた時期、帰宅するの本当に遅かったよね!
(磯) そうだね〜。準備の見通しが甘かったりして、遅く帰ることになっちゃってた......。私は自分のことで残ってるから帰宅時間が遅くても全然大丈夫だったんだけど、発表の練習のためにリーダーの岡本さんに遅くまで付き合ってもらったのは、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった……。
(野) 大変そうだったけど、無事に成功だったんだよね?
(上・石) まわりの先輩方みんなが褒めてたの聞いてたよ!
(徳) 手応え的にはどうだったの?
(磯) 練習の成果は出せたと思います!
(野) さすがだね。「練習の成果を出せた!」ってちゃんと言い切れるの、かっこいい。
(上) 磯野さん直属の先輩の岡本さんも「本番が一番よかった」とおっしゃってたのを聞いて、さすがだな〜って思ってたよ!
(磯) 恥ずかしいなぁ。でも“私の6月のトピック”として挙げるなら、このプロポーザルの準備よりも、初めて自分の担当自治体をもったことを挙げたいです。
プロポーザルに携われたことはとても大きな経験でしたが、岡本さんが今まで一人で進めてきた自治体案件の最後だけを一緒に対応させてもらったと思っていて……。あまり受注に貢献したり、案件に携わったりできなかったなと思ってます。
なのでプロポーザルの経験よりも、初めて自分が主担当として、案件をもち、訪問へ行ったり問い合わせを受けたりしたことが個人的には印象に残っています。
(上) 出張も結構行ってたよね?
(磯) 今月は泊まりでの出張や日帰りの出張が何度もあったから、時間に追われて「忙しい〜」って感じだった。でもCSのみんなを見ていると、新しい施策もちょうど始まって、さらに後輩となるインターン生の指導をしてたり、私よりも忙しそうだと思ったけど、精神的には大丈夫だった?
(野) 私はCSの自治体担当をしているけど、精神的にキツくなるってことはなかったかな。
(上) 本当に野村さんてさ、メンタルの保ち方上手だよね!?
(野) 毎日、同じチームの星加さんや赤松さんと一緒にお仕事するのが楽しくて仕方ないから。
(磯) じゃあ、野村さんの今月のトピックをずばり教えて下さい!
(野) 自治体オンボーディングの立ち上げかな!本当にゼロから立ち上げをしてました。
最初にやったことは、「何のために自治体専任でオンボードを担当するのか」っていうのをドキュメントにまとめること。これは本当に任せてもらってよかったなと思う仕事だった。これから取り組む仕事について言語化したことで、目的を見失わずに取り組むことができていると思う。
上遠野さんと石崎さんは、インターン時代からSMBの施設様向けにオンボーディングを担当しているし、今では導入した施設様向けにコドモンの説明会まで開催しているので、それと比べたらノロノロしてると思われたかもしれないけど(笑)。
それから先月までは星加さんにガッチリマネジメントしてもらいながら過ごしていたけれど、今月はサラッと解き放たれた感じがします(笑)。
正直、最初は「そんなに報告必要なの?」って思っていたけど、今ではその目的とメリットが自分の中に浸透した気がする。日々の業務の目的も明確になったおかげか、自分で走れている感覚も結構あるかな。
(上) 星加さんが新人としての型つくりをしてくださったからこそ、もう野村さんになら任せられると思ってくれたんだね。きっと。
(野) それを見越してたのかな?さすがだなあ〜……。本当に星加さんのこと尊敬していて、とにかく星加さんのコピーをして、身体に星加イズムを叩き込もうと思いながら過ごしていました(笑)。とっても難しいんだけど少しでも意識をしていたら、お仕事自体も楽しく取り組めました。
(徳) ちなみに、すでにオンボーディングをしていた2人と比べて、自分がノロノロしてるんじゃないかなって思った理由はなんだったの?
(野) 彼女たちはどんどん電話をかけてお客様のサポートをしていたのに、私は架電をする前の型作りに奮闘していたので……。
(石) でも私たちからすると、オンボーディングの目的についてまとめた資料はとても参考になったよ!目の前の数字を追っていると、正直目的や理由を見失いそうになることがあるけど、あれを読んだら自分たちのやってることにも自信を持てたし、安心しながら業務に集中することができた。
(野) みんなの安心材料になればと思って作った部分もあったらから嬉しい。でもさ、それを作れたのも2人の架電音声や経験談を聞かせてもらったり、磯野さんも忙しい中色々質問に答えてくれたおかげだったんです。
(上) ゼロベースのものを新卒3か月目で作成するっていうのが本当にすごいなと思いましたね。
(野) みんながいたから作ることができたんだよ。ありがとう。お互いの仕事を自分たちの仕事に役立てて活かすことができるなんて、素敵な関係性だよね。
では、次は、石崎さんの6月のトピック教えて下さい!
(石) 私個人としては説明会形式のオンボーディングのアプローチの実施が大変でした……。実施もそうだし、準備の段階からすでに大変でしたね。1回実施してしまえば、緊張もなく取り組むことができたんですけど、私の緊張しいの性格もあって最初は難しかったです。
(野) 確かに1回目はすごく背負い込んでたよね。
(磯) 私も背中を見ていてそう思ってた。やっぱり1回目って背負い込んじゃうもの?
(石) 1回目はそうだったんだけど、今はスクリプトがちゃんとあるので、それを読みながら分かりやすく施設に説明することを目指してやれてるよ。さらに今日は少し体制が変わって管理画面やスライドを共有しながら説明会を行っていたので、少し戸惑いもあったけど準備時点で想像していたよりはできていたかな?
チームの話でいうとインターン生が加わって、一緒に業務をやってもらう予定で準備をしているので、フィードバックをもらいつつ、安心して取り組めるものを目指してスクリプトのブラッシュアップにも着手してます。
最近それぞれ担当の施設を持つような体制になって、責任が明確に分かるようになったので過去の動きも把握しやすくなり、動きやすくはなったかな。良くも悪くもその施設の運用につながらなかったら自分の責任になるので、少し緊張します。
(上) 緊張するよね〜(笑)。
(石) うん(笑)。でも、担当施設とのリレーションも構築していけるのが目に見えるし、施設の状況とかも頭の片隅に置いておくことができるので、より親身にサポートできるようになったよね。もし解約を考えている施設があったら、事前に抱えている課題をヒアリングをして、解決に向けたご提案とか運用で解決するサポートができるだろうし。
(上) 私も担当制になることを熱望していたので、すごく嬉しかったです。
感情に寄り添えるというか……施設の方々が悩んでいることも、今までより親身に相談に乗ることができると感じているので、今後はより一層、施設ごとの課題が解決しやすくなると思ってます。施設の方々と寄り添うことで生まれるコミュニケーションが楽しみで仕方ないですね!
(徳) あれ?みんな結構楽勝だった(笑)?
(上) 全然楽勝じゃないですよ!!自分のイメージとできることのギャップは大きくて……。自分の処理能力の低さを痛感したり、チームみんなでひとつの大きな課題に向かっていくので、変に周りに気を使ってうまく進められなかったり、壁にぶつかってましたよ(笑)。
(野) 確かに、楽勝ではないです(笑)。毎週夕方に新卒だけでMTGをして、悩みや喜びを共有しあっていたのですが、今月はそれぞれが忙しくてなかなか集まって話をする機会も無かったんです……。でもそれが改めて大事な時間だったんだなあって思いました。
(石) 大事だってことも分かってはいたんですけど、それ以上にやることが多すぎて、そこまで手が回らなかった6月でした……。それくらい忙しかったですね。
(磯) でも、上遠野さんも忙しい日々というか、大変そうだなってところからある日ふとストレスなくなった?って思うことがあったんだけど、具体的になにかあったの??
(上) 心境の変化かな。大学生の時にお世話になった方とこの間お話をして、肩の力が抜けたんだよね。
それまでは、常に120%くらいの気持ちで仕事をしていたんだけど、何かあっても対処する余力がないという感じだったから、ひとつでも想定外になると全部ダメになっちゃって、立て直せなかった。でもそうじゃなくて、余力を作りながら仕事をすることで、今までより周りを俯瞰して見れるようになるし、急な問題にぶつかったときも対処できるということを教えてもらったの。すごく当たり前のことだったけど、それを実感したことで、自分の中で考え方が変わったのが大きいと思う。
(磯) いろんな人と話す機会って大事だね〜。
(徳) 新卒らしい一面が見れて安心した。みんな、ちゃんと壁にはぶつかりながらもしっかりとそれぞれのアプローチで乗り越えたり、チャレンジができているんだね。
(みんな) だといいですが、まだまだです(笑)。
(徳) さて、ここからは、新卒として一緒に過ごしてきた3か月間を振り返ってみて、お互いのいろんな面が見えてきたんじゃないかなと思います。ぜひ、読んでくださっている方々にみなさんの魅力がもっと伝わるように他己紹介をしてみましょう。
仲のよさが伝わる。同期から見たそれぞれの印象
---------石崎さんってどんな人?
(上) 4人の中でいうと、一番冷静なようで闘志を秘めてる人ですね。淡白だと思ったらそうではなくて、立ち止まるべきところをちゃんと指摘してくれる人です。
(野) 違和感をそのままにしないで正してくれるんですよね。
(上) 石崎さんのおかげで、何度も仕事中に立ち止まって考え直すことができたシーンがありました。
(磯) あとは……頑固な人(笑)!
(みんな) いい意味でね〜(笑)!
(石) 頑固にはなりたくないんですけど、たまに客観視すると自分でも頑固な一面はあるなって思います(笑)。
(野) ちゃんと役割を見計らってキャラを出し分けてるんですよ。4人だとガーガー言うのがすでにいるから私は言わないっていう(笑)。高校のときはちゃんと指導をしていたタイプだっていうバックグラウンドを知っているので、ビシッと言う場面では言ってくれると思います。
(上) あと、一番ちゃんとオチを作ってくれるんですよね(笑)。
(野) 助かるよね〜。
(磯) 自分が後輩になって、同期4人から先輩を指名できるなら石崎ちゃんがいいなって思う!
(野) ちなみに、磯野さんは先輩と関係性を築くのが上手なんですよ。それがすごく羨ましいです。
(石) ではこのまま磯野さんのターンにいきましょうか。
(みんな) 冷静に切り替え、さすが〜(笑)!
---------磯野さんってどんな人?
(上) 磯野さんは4人の中で一番「間違ってる」と思ったことをしっかり言葉にできる人だと思います。
(野) 気づきが早いんですよね。ホントすぐ、すぐに言います。
(磯) 言いますね(笑)。ただ、今は自分が嫌だから言っているだけなので、そこは直したいなと思っています。もう社会人になったので、ただ嫌だと思ったことを言うのではなくて「会社やその人のためにならないから言う人」になりたいです。
以前は、自分から意見を発するのが苦手な人たちが多い環境にいたので、「はっきり言う」ことはいい受け取り方をされなかったのですが……コドモンに来たら、同期も会社の人も「むしろいいこと」として捉えてくれて驚きました。みなさん年齢関係なく、意見をないがしろにせず向き合ってくれて居心地がいいです。それから、私の意見を受け止めてくれる器の大きい同期に感謝しています。
(石) 物怖じせずに誰とでも話すことができる子だと思っています。その物怖じしない姿に憧れるんですよね。
(上) あと、部署のみなさんからすごい応援されてるんですよ。
(野) それは磯野さんのキャラのよさだからこそですよね。何ごとにも真摯に向き合ってるんですよ。あと磯野さんは華があって、みんなに注目されている感じがするんですよね。だから応援される存在になるんじゃないかなとも思います。
木島さんから「本当に真面目で一生懸命な子」って言われてたの聞いて、本当にそのとおりだよなって思いました。
(上) 磯野さんは、周りの方々からインターン時代から一番成長したとも言われてます!私の磯野さんに対する最初の印象は、少しトゲトゲしさを感じていて話しかけづらかったんですけど、その角が削れてきて柔らかくなったのかな?と思いますね。
(石) 最初は怖かったもん……(笑)。
(磯) あはは(笑)!
(上) みんなそれぞれ性格違うんですけど、根本的な価値観は似ているんですよね。だからこそお互い意見を言いやすいし、許容して受け入れることができるんですかね。
(磯) インターンのときはそこまで仲良くなかったけど(笑)、宮崎研修でお互いのことをしっかり知る時間を持てたから今の関係になれたなと思います。
やはりそれほど宮崎研修は濃かった……。
(上) 今後何度でも言うと思います。宮崎研修は濃い思い出です(笑)。
(石) 勇気をもらえる存在なので、これからも磯野さんからたくさん勇気を分けてもらいたいです。
(上) そうだね。発信源となってほしい存在。これからも磯野さんらしく思ったことはぶつけてきてください!
---------上遠野さんってどんな人?
(磯) 私は長く一緒にいて、人柄を知ってより好きになりました。私は上遠野さんが新卒の中で一番頑張ってると思っています。何事にも前向きに取り組むし、黙々と頑張ってるなといつも思っています。あと、自分で自分のモチベーションを上げるのはすごい。
(石) 求められていることが分かっていると思うんですよね。周りをよく見ている人だと思います。
(野) 4人でしゃべっていても、能動的に自分の役割を全うすることができるのが素敵だなあと思う。
(上) 嬉しい〜!!泣いちゃう!でも確かに、みんなそれぞれいいところがあるから、私はこの人とは違うところで頑張ろうとは常に思っています。
(野) でも、頑張り過ぎちゃうところもあるので周りに助けを求めていいんだよ〜って思うんですよ。
(磯) ほんとに!でも、上遠野さんってイメージが先行しがちなところがあるのかも。だから私は上遠野さんと仲良くなって、私の思ってた上遠野さんとぜんぜん違う!って思いました。
(上) もともと、自分がピエロみたいにおどけた感じでいることで上手く回るなら、ピエロでいようと思っている節が昔からあるので、本当の自分なんて見せなくてもいいじゃんって思っちゃうんです。心を開いてると素の自分でいられるんですけど、そうでないとすぐピエロを演じようとしちゃうんですよね。
(磯) それは自然とピエロになっちゃうの?
(上) う~んと、それは意識してやってる。
(みんな) また新しい一面だ〜(笑)!
(野) 一番かわいいよね、かとちゃん。
(磯) 分かる!頑張っているのが本当に伝わってくるしね。
(野) あのストイックな高橋さんの下で180%の力でやってるからすごいよなあ……。
(上) 高橋さんに「新卒1年目は限界までやってもらうからね。」と言われたとき、内心「成長できるぞ!やったー!」と思っていたので、私もストイックに片足は突っ込んでいるんですかね(笑)。
---------野村さんってどんな人?
(上) とにかく自分の感情コントロールが上手なんです。その理由が面白いんですけど、細かくはナイショで(笑)。
素直に先輩を尊敬していて、いいところを全部吸収しようとする姿勢が素敵なんです。尊敬している人と仕事をすることをモチベーションにつなげているからこそ、仕事も熱意を持って取り組んでいるんだろうし、丁寧な仕事をしているなと思います。尊敬する存在です!
(磯) 一番ギャップがある人ですね。お姉さんな感じはしないです(笑)。
(石) 引っ張っていける面がありつつも、今はおてんばな感じが出てきたところですね。
(野) ギャップがあることを自分でも理解してるので隠してきたつもりなんですけど、ついにバレたか……。
(石) もくもく取り組むイメージの野村さんに、おてんばが付け足されたのでよりギャップが目立ちますね(笑)。
(上) でも、真面目すぎるように思われているのはもったいないと思ってます。前の新卒インタビューを見た市川さんが「もっとおとなしい女の子だと思ってたのに、ガッツがあるんだね」と言っていたので、もっと野村さんらしさを出してもいいんじゃないかなあって思いますね。
(野) ふわっとした女の子だと思われること多いんですよね……。ブランディング下手なのかな……。
(上) 本当は自分にストイックだから毎日プランクもしてたり……。
(野) ストイックで継続力を褒めるなら日報のお話してよ〜(笑)!
(上) 確かにそれは一番頑張ってるよね。本当にちゃんと書いてて私も頑張らなきゃっていつも思ってます。
(磯) あと野村さんは、一番バランスがいいんですよね。4人が離れないようにつなぐ役割をしてくれます。
(徳) それぞれ特性があって面白いですね(笑)。何より、みんな仲がいいし、お互いのこと大好きだよね〜。コドモンの最初の新卒が、ぶつかり合う可能性もあると思っていたので拍子抜けしている自分もいつつ、コドモンという会社を表すような関係性でとても嬉しいです。
ということで、仲間つながりで聞いてみたかったことがあります!
尊敬できる人・すごい人ばかりだからこそ覚悟が必要
---------コドモンで一緒に働きたい、コドモンに来て欲しい人ってどんな人?
(上) コドモンでって考えるとすると、
1、変化していく環境に対応できる人、その変化を楽しむことができる人
2、常識にとらわれず、コドモンのよさを理解した上で、よりよい方向に突き進むことができる人
とかですかね〜。
(石) 一人でなんでもかんでもやろうと思ってる人はダメなんじゃないかなって思います。コドモンって、ひとつの施設に多くの人が順番に関わるようなイメージがあるし、仕事はチームでするものだから。それに、チーム連携を経験してる人は相手の気持ちを汲み取ることができると思う。協力プレーができない人は向いてないかなって思います。
(野) 自分のできることもできないことも明確にしてる、オープンマインドの人、前向きに仕事を取りに来てくれる人です。自分もそうありたいと思っていますし、コドモンはそんな仲間の集まりだと思ってます。この4人の好きなところは情報を常に開示するところです。
(磯) 私も3人と同じ意見です。あとは、一緒にコドモンを盛り上げてくれる人ですかね。コドモンのいいところを見つけて、入社後もコドモンを大事に想ってくれる人がいいな。
まだまだ完璧な会社・サービスではないと思うので、もちろん不満は出てくると思うんですけど、「一緒によくしていこう」と思ってくれる人と働きたいです。
(上) ポジティブな方向に向かって動ける人、大事だよねー。
(野) 大変なことも、もちろんたくさんあるんです。でも、何のためにコドモンにいるのかを考えることも大事になってくると思います。
(上) 少なからず新卒4人は「なんでコドモンにいるのか」ということを忘れずにいられているとは思うんですよね。これからも忘れずに持っていたい気持ちです。
---------では、少し厳しい目線にはなると思うのですが……コドモンに入る上でここは覚悟したほうがいいという点はありますか?
(野) 当たり前ですけど頭を使わずに過ごせる日は一日もないよっていうことですかね。ぼーっとできる時間はない。
(みんな) だよね〜(笑)。
(上) 分かる〜!仕事をする上で頭を使わない時間は本当にないですね。
(野) オフィスが綺麗なことをはじめ、0.5投資だとか昼寝OKとかそういういい点は、仕事の生産性を上げるため、コドモンに貢献するためにあるのであって。決して自分が楽をするためにあるんじゃないってことを頭に入れてほしいです。
(徳) みんなは、インターンをしながら事業成長をみてきて、この素敵なオフィスを勝ち取った人たちだから、なおさら思うかも知れないですね。
(磯) あとは、周りは仕事ができる人しかいないので、自分のできないことに嫌でも向き合わなければいけない環境だなと思います。なので、自分自身と向き合う覚悟は必要かなと思います。
(徳) できないことがあるとだめっていう気持ちが強かったの?
(上) それは、インターン時代は特に重く考えてましたね。自分のやるべきこと、立ち位置を考えながら仕事をしないと、存在意義がないのでは……と思っていたので。今は自分のやるべきことを明確にした分、そういった意味でのプレッシャーは減りましたね。
できないからしょうがないという考えではなくて、どうしたらできるのか、自分は何をすべきなのか、という解決策を追い求める日々を過ごすべきかな、とは思います。
(野) さっきも少しお話の中で出てきたかもしれないんですけど、仕事ってみなさんと連携しないとやっていけないんですよね。だから、仲間同士の蹴落とし合いはありませんし、これからもないと思います。
(石) 変な競い合いはないですね。もちろんみんなで切磋琢磨はしているんですけど。
(上) 情報共有が大切だし、協力しないとできないということが分かってるので、できているのかもしれないですね。
---------最後に、みなさんにとって“コドモン”ってどんな会社ですか?
(磯) 私にとってコドモンは懐が深い会社です。失敗を受け止めてくれる会社だなと思います。失敗しても、ただできなかったことを責める人はいなくて、失敗を自分でしっかり受け止めて次につなげる働きをすれば、必ず先輩方も同期も助けてくれるんですよね。社風もバチバチしているわけではないので、のびのびと成長できる環境があると思います。
(石) 私も磯野さんと同じ考えにはなるんですけど、挑戦できる環境とともに、優しくて経験のある先輩が周りにいるからこそフィードバックをもらうことができて成長できる環境がある会社だと思います。
(野) 視点が違うかもしれないんですけど、会社の組織自体が成長中なので、現状に満足せず伸びていることを会社を見ても中の人を見ても実感できる、そして自分も一緒に成長したいし会社を成長させたいとも思わせてくれる、そんな会社です。完成形はなくて、ずっと成長していくんだろうなと働きながらワクワクすることができます。
(上) 私は、冷静かつ熱量のある会社だと思います。成長中だからこそ熱量を持ってる人が多いんですけど、それと同時に色んな人が冷静に改善点を見つけていける組織なので、道を逸れそうになっても中の人たちで正していくことができる会社だと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。最後のパートがあまりにもカッコよくて、にやけてしまうのは私だけでしょうか。立ち向かわなければいけない壁も大きくなる中で、お互いのナレッジを共有したり、弱っているメンバーがいたら支えたり、なんとも素敵な関係ですよね。
そして、最後の写真にチラッと映っているのは、21新卒のメンバーです。そう、実はもう20新卒には後輩がいて、21新卒採用も進んでいます。今年はコロナでいろいろ大変なことになっているようですね。こんな時代・状況だからこそ、ベンチャーマインドを持った新卒メンバーの立ち上がりの早さや自走しようとする意識の高さにはいつも助けられています。
さて、来月はどんな出来事があるのか?どんな成長を遂げるのか??次も楽しみですね〜。