効率化のその先にある価値を届ける

株式会社ビッグゲートのコーポレート部門で業務効率化を支える盆子原結貴さん。RPAやノーコードのツールなどを駆使し、現場の負担軽減やスムーズな業務運営を目指す彼女の仕事には、どんな想いが込められているのでしょうか。

迅速な対応を心がける日々

——現在のお仕事内容について教えてください。

「私はコーポレート部門で、業務効率化のサポートを行っています。主にRPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）やノーコードのツールなどを活用し、現場の方の負担を軽減するための自動化を進めています。また、自動化した業務でエラーが発生した場合の原因追及や修正対応も担当しています」

——自動化に取り組む中で、印象深いエピソードはありますか？

「日常業務を自動化しているRPAなどのエラー対応やサポート行う中で、業務の全体像を少しずつ理解し、分からなかったことが分かるようになっていく感覚を日々実感しています」

——そうした中で大切にされていることは？

「エラーが起きた際、原因を深掘りして徹底的に確認することが大事だと思っています。何が原因なのかを明らかにすることで、次のトラブル防止にもつながります。また、周囲の状況を見ながら、優先すべき対応を考えつつ、他部署と臨機応変に連携することも重要です」

「働きやすい環境」が、挑戦を支える

——入社半年とのことですが、職場の雰囲気はいかがですか？

「わからないことが多い中で、皆さんが一緒に確認してくださり、丁寧に教えていただけるので、とても助かっています。また、育児中で子どもの行事や病院に行く必要がある場面でも、理解していただいている環境なので働きやすいです。
さらにフルリモート勤務のおかげで、育児中でもフルタイムで働きながら業務に集中できるのもありがたいです」

——そんな環境で、今後挑戦したいことは？

「複雑な業務も自動化できるように、自分自身のスキルをさらに高めたいです。
また、大量のデータを分析することで見えてくる課題や改善点を活かし、新たな価値を生み出す取り組みにもチャレンジしていきたいです」

未来の仲間へ——「地域と社会に貢献するやりがい」

最後に、これから入社を考えている方々に向けて、メッセージをお願いします。

「ふるさと納税支援という分野を通じて地域や社会に貢献し、街を活性化させることができる仕事です。その一員として、大きなやりがいを感じられる環境だと思うので、ぜひご応募お待ちしています」

盆子原さんの挑戦は、効率化を通じて働きやすさと社会への貢献を実現するものでした。新たな仲間とともに描く未来のビジョンに、期待が高まります！