なにをやっているのか
「東京砂漠<地域オアシス」地域はもっと豊かになれる
社内での打合せシーン:スーパーバイザーと事業所責任者がデータを見ながら戦略を立てています
ビッグゲートは『東京砂漠<地域オアシス。地域はもっと豊かになれる』を信念に、北海道から沖縄まで全国の地域に対して、地元地域を豊かにできるアイデアと情報技術を活用した仕組みづくりの支援を行っており、日本全国をITの力で活性化したいと考えています。
具体的には、現在の事業としてはふるさと納税のコンサルティング及び自社開発の業務支援システムを活用した運営サポートをしています。
北海道から沖縄まで全国の自治体を支援しながらシステムを活用した業務改善とデータを分析しての商品開発などの支援を行っており、ITを活用して地域を活性化させる様々な取り組みを準備しております。
以下、当社実績の一部を掲載いたします。
~「ふるさとチョイス」と「楽天ふるさと納税」の初年度の運営~
https://www.wantedly.com/portfolio/projects/58648
~当社の設立のきっかけともなった、石巻市ふるさと納税~
https://www.wantedly.com/portfolio/projects/58613
なぜやるのか
より実感のこもった商品紹介ページを作成するため、返礼品を試食することもあります
生産者とヒザを突き合わせて打合せ。顔を合わせてデータを使って説明することで納得と共感を得ることができ、より深い協力関係を構築できます
代表の大関が東京で外資系IT企業のビジネスをしていた時は、地方で事業をすることなど微塵も考えたことはなかったようです。同じく世間一般の方たちも、地方の可能性を全く理解していなかったでしょう。
しかし、震災を機会に地方に関わる認識は大きく変化しました。地方に可能性は沢山あるのです。しかしながら、地元はそれに気付かず(手をつけず)、その価値を知っている都会の企業がごっそり利益を持って行くという構図になっているだけなのです。
ビッグゲートは『真に地元地域を豊かにできる仕組み』を『地元地域と共に』創り上げることに最も重きを置きます。
一、情報を活用して地域社会に貢献する
一、自ら変化を創りだし常に挑み続ける
一、お客様と共に成長し幸福な未来を創る
創業から変わらぬ経理理念の元、一つでも多くの地域が事業を通じて、地元地域の可能性を認識し、進んで新しいことに取り組む体質になることが、日本全体の元気につながると考えているからです。
どうやっているのか
普段はリモートの社員が年に1回、全員集まります。このときは沖縄に集まり、無人のビーチで集合写真!
全員が集まる会議では、顔を合わせたときにしかできないことをやります。このときは各自の仕事内容を紹介することでお互いを知り、この後の食事会になだれ込みました
社員はやっと20名を超えたところ。まだまだ若くて小さい会社でありますが、行政や公益団体などが主なお客様であり、とても責任の大きい仕事をしています。
拡大する事業環境に加えて『自ら考え、行動する(責任は会社が取る)』という方針もあり、メンバーは、日々目覚しい勢いで成長を遂げております。まさに成長したい方にはもってこいの環境です。
オフィスはあれど、同じエリアで働き続けるとは限りません。コロナ禍前からすでにフルリモートワークを実施しており、最大限に時間の効率化を図って業務に取り組んでいます。例えば通勤時間なく、朝夕の時間を趣味や自己研鑽に当てるスタッフもいます。
普段オフィス出勤のスタッフも、リモートワークのスタッフも、ワーケーションのようカフェ、コワーキングスペースからでも仕事に取り組めます。こんな時代だからこそ、ビッグゲートで新しい働き方を選択してみませんか?
本気で前向きで健全な野心のある人、一緒に会社を大きくしながら、全国の地域を元気にしていきましょう!