注目のストーリー
地方創生
願望の一歩先を体験できる環境を。
淡路島プロジェクトを推進していくにあたり、雇用創出は取り組みの一つとして挙げられます。弊社では、地元採用はもちろん、全国から弊社の取り組みに興味を持って頂くことで、ご応募頂く方も多数いらっしゃいます。実際に、淡路プロジェクトに関わったスタッフがそのまま淡路島に移り住むというケースも珍しくありません。ただ、いきなり移住。は、環境だけではなく、ライフスタイルも変化する事で、期待以上に不安を持たれる方も多くいらっしゃいます。そこで、弊社では、1〜2ヶ月間の期間、弊社所有の社宅(男子寮と女子寮)を利用して、実際に働きながら暮らす生活を体験して頂いています。もちろん、その間は雇用契約を結びますので...
代表からの挨拶
深く息を吸い込み未来を見据えて・・食から始まる地方創再生私たちバルニバービは、1995年の1号店開業以来26年にわたり、 今日まで数多くの飲食店舗を生み出してまいりました。店づくりに関して最も影響を受けたのは、パリのカフェ文化です。 社交の場であり、人々の中にあって一人にもなれる場所。 地域に暮らす世代を超えた人々が集まる憩いとコミュニケーションの場でもあるカフェには、 沢山の「人生における大切なこと」が内包されています。 そんな文化を育めるような店を日本にも作りたいという想いが、 当時人通りのほとんどなかった大阪の南船場という場所にて1号店となる 「アマーク・ド・パラディ」の開業へと向...
人が住みたくなる街づくりとは
都会での生活は、様々な不安を感じる事があります。年金受給に関する将来の不安、食糧問題、エネルギー問題に関する不安、格差社会への不安。様々な不安が漠然と人々の心にのしかかってきます。資本主義経済により一つの価値観における競争社会の中で、都会にヒト、モノ、コトが集まってきました。しかしながら、大多数の人々は不安を抱え、今の生活を守る為に働くことが必要です。このような価値観に縛られ、本来人々が持つべき豊かな心のあり方が忘れられているような気がしてなりません。豊かさとは何か、、淡路島で言えば、世界一の大富豪でも我々が淡路島西海岸で目にできる夕陽を買うことができないものであり、水平線に沈む夕陽に向...
『食から始まる地方創再生』とは、、、
■食から始まる地方創再生■地方に目を向けたきっかけは2011年の東日本大震災で問題提起された東京一局集中のリスクから、我々が出来る事として、せめて弊社で働くスタッフ、とその家族、パートナーとの生活を守る為でした。そして、全国のあらゆる土地を今までのレストラン事業で培ってきた経験、マーケティングの視点で見ると、世の中では、寂れた、不便な、何もないと言われるような場所でも、自然、食、文化、人々と、魅力溢れる場所だと気づきました。そして時代は、全世界が長い間戦う事となったコロナ禍となりました。その中で、生き方そものもに向き合わされました。今までの当たり前が突然無くなり、失ったものの大切さをそれ...
ここでしかできないスペシャリテを
ガーブコスタオレンジを立ち上げるにあたり、新しくシェフを迎えることに。ミシュランガイドにも掲戟され、予約のとれない店、大阪・天神橋の「イル・チプレッソ」、さらに京都祇園「イル・チプレッソ祇園花見小路」を経て、弊社バルニバービグループの代表である佐藤との対話の中から、淡路島への想いを募らせ、この淡路島プロジェクト「ガーブコスタオレンジ」のシェフを快諾した高島朋樹シェフだ。高島「海もある、山もある、自分の近くに食材の生産地が揃っているということは、コックにとっては理想的な環境です。」シェフ高島は食材のポテンシャルを最大限に引き出すことを常に重視し、―皿を仕上げてきた。その高島にとって淡路島と...
夕日を望む海辺に立つ、約300席の一軒家。
海辺のイタリアンレストラン ガーブコスタオレンジ形容できないほどの絶景、海辺での夕日を満喫できる"ガーブコスタオレンジ"。海に向かうテラス席の開放感は圧巻。ルーフトップでのバーベキューや、2Fのテラスで海を眺めながらのドリンク、または店内でのくつろぎの空間でおもいおもいの時間を過ごせます。専用駐車場も完備した海辺に立つ大型レストラン&カフェ"ガーブコスタオレンジ"。淡路島は瀬戸内の海にも山にも囲まれた食材の宝庫。グランピングの施設や温泉のある宿泊施設も多々あり、瀬戸内国際映画祭などの芸術・アート好きにも一目置かれるスポット。自然も溢れ、海は美しく砂浜は泳ぎに来る人で賑わい、釣りが好きな人...