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ヘルスケア
バックテック、池田泉州キャピタルよりシリーズBラウンド2ndクローズ完了!
株式会社バックテック(所在地:京都府京都市、代表取締役 福谷直人 以下:バックテック)は、池田泉州キャピタル株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役 田中耕)が運営する「関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合(以下、イノベーションファンド25)」より、資金調達を実施し、シリーズBラウンドの2ndクローズを完了しました。本ラウンドで調達した資金を有効活用し、さらなる事業成長及び人材採用・育成に積極投資していきます。■ 2ndクローズの資金調達の背景・目的バックテックは、SDGsの目標③「すべての人に健康と福祉を」及び、目標⑧「働きがいも経済成長も」を実現するために、組織と個人...
ポケットセラピスト運営の「バックテック」、シリーズBラウンド1stクローズにて4億円を資金調達 -エンジニア、カスタマーサクセスの人材採用強化へ
株式会社バックテック(所在地:京都府京都市、代表取締役 福谷直人 以下:バックテック)は、ジャフコ グループ株式会社(ジャフコV7投資事業有限責任組合)をリードインベスターとして、KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(KIRIN・GB投資事業有限責任組合)、株式会社大室産業医事務所および既存投資家である株式会社MTG Ventures(MTGV投資事業有限責任組合)より、シリーズBラウンドにて総額4億円の第三者割当増資を実施し、1stクローズを完了しました。COO/CTO・エンジニア・カスタマーサクセスを中心とした人材採用に積極投資する予定です。■ 健康経営マーケット...
コロナ禍における資金調達の裏側とバックテックのこれから
10月24日にジャフコ グループ株式会社(ジャフコV7投資事業有限責任組合)をリードインベスターとして、KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(KIRIN・GB投資事業有限責任組合)、株式会社大室産業医事務所および既存投資家である株式会社MTG Ventures(MTGV投資事業有限責任組合)より、シリーズBラウンドにて総額4億円の第三者割当増資を実施し、1stクローズを行ったことをプレスリリースいたしました。そして、11月11日に池田泉州キャピタルが運営する「関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合」からの2ndクローズのプレスリリースを行っています。コロナ...
ワクワクするバリューを体現して、顧客の“今“ と “まだ見ぬ未来” の幸せを創りたい
誰かの喜びや幸せにつながる、そのための行動をしている時が私の幸せ。人の役に立てる喜びで充実していた医療従事者時代『もっと早くあなたに会えていたら。』『若いうちから気をつけていたら…』そんな沢山の声から「私は悪くなった人を待っているだけでいいの?」という葛藤が生まれ、11年半勤めた医療・介護の現場を離れ、2022年夏〜株式会社バックテックにジョイン!心身の不調をいつでもどこにいてもサポートできるバックテックで、関わるみなさんの “今“ と “まだ見ぬ未来” の幸せをここバックテックで創りたい!悩みを解消するだけでなく、ワクワクときめくようなプロダクトにしていきたい!そんな思いで日々過ごして...
バックテック6周年!ヘルスケアの未来の常識を創る挑戦は次のステージへ!
2022年4月4日、バックテックは創業6周年を迎えました。この場を借りて、ユーザーの皆様、導入企業・健保の皆様、株主の皆様、日頃より当社を応援してくださっている皆様、その他、多く関係者の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございます。この節目に肩こり・腰痛を切り口としたメンタル不調対策サービス『ポケットセラピスト』を刷新しました。新ポケットセラピストリリース!バックテックは、2016年4月4日サービス提供開始以来、企業、健康保険組合(以下、健保)の方々の多くに支持され、導入されてきました。国民の有訴率のTOP2を男女ともに占める「肩こり」「腰痛」は、COVID-19流行の影響を大きく受け...
個人に焦点を当てた「対話」を最重要視するバックテック流1on1を公開!
バックテックでは、創業からメンバー同士のコミュニケーションを大切にしてきました。近年、特に力を入れているのが、チームごとに行っている1on1。当社の1on1の目的は2つあります。① 会社の持続的成長のために、部下のやる気を引き出して各個人・チームの成長を促すこと② 経営層(株主含め)の業務をチーム全体が理解すること本日は、①を中心とした1on1の様子の一部を公開します!【プロフィール】佐伯謙太インターンセラピストサクセスチームサブリーダー カスタマーサクセス大学2年生の頃、当時インターンしていた坪井(現PdM)に学生団体の活動でインタビューしたことがきっかけでバックテックの存在を知る。そ...
The Faster, The Betterを体現できているメンバーは”チームバランス”と”星占い”のことを考えていた
バックテックでは、ヘルスケアの未来の常識をつくるために下記のような3つのValue(行動指針)を持ちながら、仕事に取り組んでいます。今回はThe Faster, The Betterを体現できているデザイナーの松永さんに、代表の福谷が話を聞きました※前回金丸さんにインタビューしたInsight Driven記事についてのはコチラ【当社の3つのバリュー】■ Insight Driven- 顧客やデータから導き出すインサイトを起点に行動しよう。■ The Faster, The Better ← 今日のテーマ- 完璧を目指さず、素早く失敗しよう。スピードに勝るものはない。■ Think ...
Insight Drivenを体現できているメンバーは”心から愛されるプロダクトを作りたい”と徹底的に考えていた
バックテックでは、ヘルスケアの未来の常識をつくるために下記のようなValue(行動指針)を持ちながら、仕事に取り組んでいます。■ Insight Driven ← 今日のテーマ- 顧客やデータから導き出すインサイトを起点に行動しよう。■ The Faster, The Better- 完璧を目指さず、素早く失敗しよう。スピードに勝るものはない。■ Think Big and Do It- 大胆に発想し、実行しよう。過日、各Valueを発揮できているメンバーは誰かというアンケートをとったところ、Insight Drivenにおいて圧倒的な社内評価を得ていたエンジニアの金丸さんに、普段...
101億円の生産性向上を肩こり・腰痛対策を通して支援してきたこれまでを振り返る
仕事でバタバタしているうちに当社の5周年を迎えていました。気づくと5年も経っておりまして、改めてチームメンバーの皆とその家族、ユーザーの皆様、導入企業・健保の皆様、株主の皆様、日頃より当社を応援してくださっている皆様、いつも様々なご支援を頂き、心より御礼申し上げます。起業の経験やノウハウも何もなく2016年4月4日に創業し、様々な紆余曲折・喜怒哀楽を経て、今があります。せっかくの機会なので、当社のことを初めて知る方にも、この記事を通して当社の事業概要が分かるような記事にしようと思います。ポケットセラピストが救った生産性損失額は101億円創業時(2016年)のポケットセラピストは、腰痛持ち...
療養費573億円をデジタルヘルスで適正化できそうな話
皆さんは療養費ってご存知ですか?簡単に表現すれば、整骨院・接骨院などで柔道整復師の先生などに施術してもらったときに保険証を出して保険適用されるときにかかる医療費みたいなものです。あまり知られていませんが、在宅勤務で増えているデスクワークなどによる、(原因の不明確な)慢性的な肩こり・腰痛などは、実は保険適用で見ることは保険の不正請求になり、所属している健康保険組合の貴重な財源を蝕む要因の一つになっています。当社の肩こり・腰痛対策支援サービス”ポケットセラピスト”では、柔道整復師の施術を、保険適用で頻回受けている方にご利用いただき、約70%の療養費削減ができています。この業界への課題解決のポ...
きっかけはSNS⁈「痛みで悩む人を一人でも多く救いたい」と考える私が感じたバックテックの魅力とは?
はじめまして。株式会社バックテック セラピストサクセスチームの松村です。今回は、私が感じるバックテックの特徴や働いて感じた率直な感想をお伝えします!バックテックにジョインするまでの経緯SNSの投稿(つぶやき)がすべてのきっかけ私は普段、病院で理学療法士として働いています。働きながら驚いたのですが、病院では患者のみならず職員も腰痛や肩こりなどの長引く痛みを抱えています。場合によっては、痛みの影響で働けなくなる方もいて「何とかできないか」と悩みながら色々勉強していました。勉強しつつ時々SNSで発信をしていたのですが、誰も見ていないような投稿に代表の福谷さんだけはいつも“いいね!” をしてくれ...
会社やサービスの方針はどんな風に決まるの?CSチームの内容も交えつつ、OKR発表会の様子をレポートします!
以前別の記事(福谷ってどんな人!?メンバー全員から弱みについて教えてもらった話)でもお話しましたが、バックテックでは、「チーム力強化」「強力なプロダクト作り」「財務基盤の見直し」の3つの対策を進めています。今回は、その中で「チーム力強化」「強力なプロダクト作り」に関わる取り組みの1つとして行った「OKR発表会」の様子についてレポートします。なぜOKR発表会が必要だったのか?現在バックテックには、「開発」「デザイン」「営業」「CS」「セラピストサクセス」「メディア」「PR」などといったチームがあります。各チームでは、自主性やPDCA(仮設に基づいた実証検証)、各人の成長を重要視しています。...