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スタートアップ
保健師から健康経営SaaSのスタートアップへ:変化を恐れず踏み出したバックテックでの挑戦
プロフィール石川綾海/Ishikawa Ayami2017年に新卒保健師として横浜市へ入庁。高齢者の健康支援に携わる中で、働く世代へサービスを通じた健康アプローチをしたく株式会社OKANへ転職。セールスを経てCSに従事。その後、STORES株式会社にてSaaS CSを経験し、バックテックへ入社。保健師からカスタマーサクセスへ私のキャリアは、看護学生時代にアフリカを訪れ、「病気の予防に携わりたい」という強い意志から始まりました。この経験がきっかけで、新卒では行政保健師としての道を選択しましたが、高齢者支援を担当し、病気の予防の難しさを日々実感していました。そんな中で「どうしたら健康寿命を延...
人的資本経営にまつわる体験をデザインする 〜40代ミドルの転職〜
皆さん、はじめまして。9月からバックテックにジョインしました、松岡俊輔です。これまで、UXデザイン×データ活用の掛け算でキャリアを歩み、主にクライアントワークでDX/新規事業開発/グロースハック等に携わってきました。そんな私が、バックテックにジョインした理由や達成したいこと、スタートアップへのミドル転職のリアルについて書かせていただきました。これまでのキャリアこれまで、特に大企業をターゲットとしたクライアントワークで、DX支援や事業開発におけるUXデザインを手掛け、兼ねてより関わってきた大企業の意思決定に関する課題に着目し「ディシジョンサイエンス領域」でのBizdevに挑戦していました。...
バックテックでの挑戦 〜セラピストの価値を高め、新時代を築く〜
皆さん、はじめまして!9月からバックテックにジョインしました山本純志郎です!私は理学療法士の資格を取得後、大学院修士課程に進み、ヘルスケア・介護領域のコンサルティング業務に従事してきました。そんな私が34歳になった今、バックテックを新たな活動の舞台として選んだきっかけや理由をお話できればと思います。入社の決め手は、社長の熱量!セラピストの社会的価値を広げる仕事大学院時代、私は研究活動のためにタイに頻繁に行っていました。そのタイで出会ったのが後にバックテックCEOになる福谷さんでした。福谷さんとは同級生であり、タイではホテルの相部屋になったこともあり、すぐに意気投合、その後も時間をともに過...
共感、成長、ビジョン:3つの理由で選んだ未来
初めまして!バックテックでインサイドセールスをしている二ノ宮です。元々、愛知県出身でバックテックに入社するまでは愛知県で過ごしておりました。新卒で証券会社に入社、その後名古屋のスタートアップを経験し、2023年6月にバックテックにジョイン、現在はインサイドセールスにて、BDR、SDRを担当しています。趣味はサッカー、フットサルを中心にゴルフと冬はスノボによく行きます!上京してきてからは家の近くを散策したり、一人で観光に出かけています!この記事では私の業務内容や日々感じていること、バックテックの魅力などの紹介ができればと思います。「バックテックって面白そう!!」と思っていただけたら嬉しいで...
起業家からコーポレートリーダーへ 〜「挑戦」と「ビジョン」〜
みなさん、こんにちは!バックテックコーポレート担当の林田です。今回は私の自己紹介記事を書いていきたいと思います!最後までお読みいただけると嬉しいです。プロフィール林田 駿弥(はやしだ しゅんや)東京都出身。税理士法人で移転価格コンサルタントとしてキャリアをスタート。留学時代の友人のベンチャー立ち上げにジョイン後、EIR・Draper Universityを経て起業。CEOとして複数回のピボットを経てSaaS導入・業務コンサルティング・IT開発で数億円の事業創出をリード。2023年、人の可能性を引き出すビジネスに挑戦するため、バックテックにジョイン。自己選択の体験私は大学に入るまで『何かを...
バックテック、池田泉州キャピタルよりシリーズBラウンド2ndクローズ完了!
株式会社バックテック(所在地:京都府京都市、代表取締役 福谷直人 以下:バックテック)は、池田泉州キャピタル株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役 田中耕)が運営する「関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合(以下、イノベーションファンド25)」より、資金調達を実施し、シリーズBラウンドの2ndクローズを完了しました。本ラウンドで調達した資金を有効活用し、さらなる事業成長及び人材採用・育成に積極投資していきます。■ 2ndクローズの資金調達の背景・目的バックテックは、SDGsの目標③「すべての人に健康と福祉を」及び、目標⑧「働きがいも経済成長も」を実現するために、組織と個人...
ポケットセラピスト運営の「バックテック」、シリーズBラウンド1stクローズにて4億円を資金調達 -エンジニア、カスタマーサクセスの人材採用強化へ
株式会社バックテック(所在地:京都府京都市、代表取締役 福谷直人 以下:バックテック)は、ジャフコ グループ株式会社(ジャフコV7投資事業有限責任組合)をリードインベスターとして、KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(KIRIN・GB投資事業有限責任組合)、株式会社大室産業医事務所および既存投資家である株式会社MTG Ventures(MTGV投資事業有限責任組合)より、シリーズBラウンドにて総額4億円の第三者割当増資を実施し、1stクローズを完了しました。COO/CTO・エンジニア・カスタマーサクセスを中心とした人材採用に積極投資する予定です。■ 健康経営マーケット...
コロナ禍における資金調達の裏側とバックテックのこれから
10月24日にジャフコ グループ株式会社(ジャフコV7投資事業有限責任組合)をリードインベスターとして、KIRIN HEALTH INNOVATION FUND(KIRIN・GB投資事業有限責任組合)、株式会社大室産業医事務所および既存投資家である株式会社MTG Ventures(MTGV投資事業有限責任組合)より、シリーズBラウンドにて総額4億円の第三者割当増資を実施し、1stクローズを行ったことをプレスリリースいたしました。そして、11月11日に池田泉州キャピタルが運営する「関西イノベーションネットワーク投資事業有限責任組合」からの2ndクローズのプレスリリースを行っています。コロナ...
バックテック6周年!ヘルスケアの未来の常識を創る挑戦は次のステージへ!
2022年4月4日、バックテックは創業6周年を迎えました。この場を借りて、ユーザーの皆様、導入企業・健保の皆様、株主の皆様、日頃より当社を応援してくださっている皆様、その他、多く関係者の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございます。この節目に肩こり・腰痛を切り口としたメンタル不調対策サービス『ポケットセラピスト』を刷新しました。新ポケットセラピストリリース!バックテックは、2016年4月4日サービス提供開始以来、企業、健康保険組合(以下、健保)の方々の多くに支持され、導入されてきました。国民の有訴率のTOP2を男女ともに占める「肩こり」「腰痛」は、COVID-19流行の影響を大きく受け...
The Faster, The Betterを体現できているメンバーは”チームバランス”と”星占い”のことを考えていた
バックテックでは、ヘルスケアの未来の常識をつくるために下記のような3つのValue(行動指針)を持ちながら、仕事に取り組んでいます。今回はThe Faster, The Betterを体現できているデザイナーの松永さんに、代表の福谷が話を聞きました※前回金丸さんにインタビューしたInsight Driven記事についてのはコチラ【当社の3つのバリュー】■ Insight Driven- 顧客やデータから導き出すインサイトを起点に行動しよう。■ The Faster, The Better ← 今日のテーマ- 完璧を目指さず、素早く失敗しよう。スピードに勝るものはない。■ Think ...
孤独な時代の困難への立ち向かい方
ゼロベースで何かに新しいことに取り組むことは非常にエネルギーのいることだと思う。目をキラキラさせて、「こんなことがしたい!」「こんな夢がある!」といったように、次の未来を考えているときは、良い世界しか見えていないことが多いけど、実際に一歩足を踏み出したら、訳の分からないことばかりかもしれない。もしかしたら、その先は崖っぷちかもしれない。特にこのコロナ禍で、周囲のサポートを受けにくい”孤独の時代”に突入した。これまでのように、周囲に誰かがいて、そっと声をかけてくれる環境は非常に少なくなっている。また、経済不況により、未来の不確実性が格段に高くなっている。こんな時代に生きる我々は、困難への立...
101億円の生産性向上を肩こり・腰痛対策を通して支援してきたこれまでを振り返る
仕事でバタバタしているうちに当社の5周年を迎えていました。気づくと5年も経っておりまして、改めてチームメンバーの皆とその家族、ユーザーの皆様、導入企業・健保の皆様、株主の皆様、日頃より当社を応援してくださっている皆様、いつも様々なご支援を頂き、心より御礼申し上げます。起業の経験やノウハウも何もなく2016年4月4日に創業し、様々な紆余曲折・喜怒哀楽を経て、今があります。せっかくの機会なので、当社のことを初めて知る方にも、この記事を通して当社の事業概要が分かるような記事にしようと思います。ポケットセラピストが救った生産性損失額は101億円創業時(2016年)のポケットセラピストは、腰痛持ち...
きっかけはSNS⁈「痛みで悩む人を一人でも多く救いたい」と考える私が感じたバックテックの魅力とは?
はじめまして。株式会社バックテック セラピストサクセスチームの松村です。今回は、私が感じるバックテックの特徴や働いて感じた率直な感想をお伝えします!バックテックにジョインするまでの経緯SNSの投稿(つぶやき)がすべてのきっかけ私は普段、病院で理学療法士として働いています。働きながら驚いたのですが、病院では患者のみならず職員も腰痛や肩こりなどの長引く痛みを抱えています。場合によっては、痛みの影響で働けなくなる方もいて「何とかできないか」と悩みながら色々勉強していました。勉強しつつ時々SNSで発信をしていたのですが、誰も見ていないような投稿に代表の福谷さんだけはいつも“いいね!” をしてくれ...