＃4 産休・育休取得者にリアルな声を聞いてみた！社員インタビュー｜佐藤夫妻

みなさま、明けましておめでとうございます。今年も引き続きWantedlyを担当させていただきます、採用戦略室の斉藤です☺2024年も引き続き弊社の魅力をどんどん発信していけたらいいな、と考えておりますので、本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申しあげます！

さて新年一発目！今回のストーリーでは以前大好評だった社員インタビュー第四弾！なんと産休・育休取得中の佐藤夫妻のお宅にお邪魔をし、インタビューをさせていただきました( ﾉД`)✨

奥様である佐藤里美さんは現在二度目の育休中です。役職者目線の貴重なお話を聞くことができましたので要チェック.....！ではさっそくインタビュースタート！

自己紹介

左・佐藤達也（さとうたつや）2017年1月入社・大宮営業所配属後、所沢、川越と転勤を経て、当時の愛知（一宮）で主任として転勤後所長へ昇進する。その後は夫婦共に札幌に転勤。キャリアを継続しつつ、現在は千葉（船橋）の所長として業務にあたる。

右・佐藤里美（さとうさとみ）2016年4月入社・厚木営業所に配属後、横浜、厚木と転勤を経て川崎営業所の立ち上げと共に、飛び級出世で所長に昇進する。その後、夫婦共に札幌に転勤。係長として業務にあたる。札幌で1人目を妊娠。そして出産後、育休中に千葉へ転勤。現在は2人目を出産したばかりで、役職者としてのキャリアを維持しつつ育休中。

Q.産休を取得した当時の事を教えて下さい！

妊娠が分かってすぐに当時の上司にあたる本田さん（弊社の役員であり、取締役を務める）に報告しました。祝福の言葉をくださり、自分の事のように喜んでくださいました。

Ｑ.産休直前はどのような働き方をしていましたか？

1人目の時は、営業は行わず内勤ワークでした。妊娠前はバリバリの営業マンでしたが、管理系のお仕事にシフトチェンジさせていただき、業務にあたっていました。2人目の時は、ギリギリまで営業してましたね。部下に仕事を引き継いでからは、1人目と同様に管理系のお仕事、スタッフの対応などの業務にあたっていました。

Q.一定期間、業務の第一線から離れる事に不安はありませんでしたか？

めちゃくちゃありました.....。アズスタッフは成長スピードが本当に早い会社なので、休んでいる間にシステムが変わっていくんです。1年半毎日子供と過ごしながら長期間休んでまた仕事に戻れるのかな？変わったアズスタッフについていけるかな？と復帰直前は毎日不安でした。役職者として、責任者として、部下に教えなければならない立場なのに何も分からない私が職場に復帰するプレッシャーは大きかったです。実際職場に復帰した後もきつい状況が続き、新人のようなミスをしてしまったりうまくいかない事の連続で、いっぱいいっぱいになり一度パンクしました。けれど、家族や職場のみんなのサポートもあり仕事を辞めようという気持ちにはならなかったです。

Q.産休・育休中はどのように過ごしていましたか？

育児・家事で毎日家にいます！札幌時代は知り合いもいなくて孤独だったので、支援センターに足を運んだりもしていました。今は保育園でママ友もできて、週末は一緒に遊びに行ったりしています。

Q.育休取得中はどのように会社に繋がっていましたか？

用事終わりに営業所に顔を出したり、その際に部下とランチに行ったり。あとはBBQなどの社内イベントにも参加しています！

Q.子育てと仕事を両立させるためのポイントを部下にアドバイスするとしたら、どんな言葉をかけますか？

産休前と同じ量の仕事をしようと思わない事です。子供中心の生活から職場に復帰して、いきなり仕事100％！と切り替える事はできません。周りに頼るのも全然いいと思いますし、徐々に慣れていければと。心のゆとりは、家庭でも職場でも絶対に必要です。

Q.未来のお母さんへメッセージをお願いします！

環境整備が本当に大切です。産休・育休に理解のある会社、職場の協力、旦那の協力、家族の協力、友人の協力。必要不可欠だと思います。全国の働くママたち、頑張りましょう！！！

以上、愛らしい息子さんに囲まれた佐藤夫妻のインタビューでした☺💛佐藤さんのお話にもありましたが、弊社では、産休・育休共に取得実績はもちろん、復職実績も多数あります。そして女性に限らず、まさに明日から育休休暇に入る男性社員もおり、男性の産休実績、復職実績もございます！☺取得しづらい雰囲気は一切ありませんので、育休をとりづらいと考えている男性社員が多い日本では、ここも弊社の魅力のひとつかなと....！

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