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一次産業
開発途上の段階から「見たことのないサービス、世界観を作る」|C2C部門 プロダクト部 開発チーム 佃恭平
当社の主力サービスは、生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」や、生産者と寄付者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」です。その開発を担うエンジニアの佃に、業務上求められること、サービスを形作っているカルチャー、その上で持っている目標などについて語ってもらいました。▼ PROFILE ▼佃恭平 (Kyohei Tsukuda)1984年、富山県出身。複数のソフトウェア会社でSI業務やSalesforce導入、開発などを担当。その後チームラボ、起業、フリーランスを経て、「裁量を持って、地方創生というテーマに取り組みたい」という動機をもとに、2022年4月に株式会社雨風...
「雨風太陽の代表・高橋博之ってどんな人?」人柄や頭の中が分かる文章・コンテンツをまとめました
株式会社雨風太陽の代表・高橋博之の頭の中と人柄を、たっぷり知っていただくための文章やコンテンツをまとめました。ついつい盛りだくさんの内容になってしまったので、気になる項目からチェックしてみてください!まずはじめに。代表・高橋博之ってどんな人?東日本大震災を機に、政治家から起業家へ転身し一次産業の世界へ高橋は、団塊ジュニアの最後の年、1974年に岩手県花巻市で生まれました。前年、高度経済成長が終わりましたが、その残像を引きずる団塊世代から、都会の会社でネクタイを締める人生がよいとの価値観を刷り込まれ、18歳で上京。見つかるわけもない自分探しに没頭しました。大学を出るときは超就職氷河期で、新...
ミッションの実現に向けて、想いが一致した仲間を「かきまぜる」|経営企画部門 経営管理部 人事担当 李 慧旻
当社には、「都市と地方をかきまぜる」というミッションに共感した多種多様なメンバーたちが集っています。今回は、李が人事として日々向き合う「雨風太陽らしさ」について、話を聞いてみました。▼PROFILE李 慧旻(Hemin Lee)東京都出身。2020年に雨風太陽へ入社、開発チームへ配属される。現在は人事労務チームにて採用、人事制度や社内制度の企画・運営などに関わる。多様な社員同士を「かきまぜる」環境づくり──雨風太陽の人事として、何を大切にしながらお仕事をしていますか?雨風太陽は小規模な会社で、組織の状況も常に変化し続けています。私は、1人目の人事専任の社員として、人事目線からみた課題と...
平日は営業マン、休日は農家の手伝いへ。 ー「売り手と買い手」「運営と利用者」を超えて、生産者とつながるー | 事業開発部門 法人営業部 宍戸健太
「都市と地方をかきまぜる」をミッションに掲げ、産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」を中心に事業展開する、株式会社雨風太陽。当社には、全国の生産者と自治体様や企業様との連携を促進する営業担当として、また当社サービスの一(いち)ユーザーとして、生産者さんのもとへ足繁く通い交流を深めている社員がいます。そこで育まれているのは、個人と個人がつながり、共に助け合うような関係性。今回は、仕事とプライベートの往還の中で、生産の現場・生産者と関わる魅力を宍戸から語ってもらいました。▼ PROFILE ▼宍戸 健太(Kenta Shishido)宮城県出身。メーカー企業での営業を経て、「一次生産者と近...
時間と距離をゼロに近づけるITで、都市と地方をかきまぜる|C2C部門 開発部 中村雅行
当社の主力サービスは、生産者と消費者をつなぐ産直EC「ポケットマルシェ(ポケマル)」や、生産者と寄付者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」です。その開発を担うエンジニアの中村に、業務内容や入社の経緯、当社の魅力について語ってもらいました。▼ PROFILE ▼中村雅行(Masayuki Nakamura)1977年、茨城県出身。システムエンジニアとして東芝ソリューション株式会社に新卒入社。その後、イギリスで9年間、日系オンラインショップ運営会社のWebエンジニアを勤める。帰国後、市役所職員、アクトインディ株式会社でのwebエンジニアを経て、2021年3月に株式会社ポケットマルシェに入社...
「できる方法」を考え抜き、新規事業「国内初のふるさと納税」の立ち上げに成功|ふるさと納税事業責任者 柳生宗範
ポケットマルシェ(ポケマル)は、先月、寄附者と生産者がつながる国内初のふるさと納税サービス「ポケマルふるさと納税」を開始しました。ふるさと納税事業責任者の柳生に、どのようなサービスなのか、どのような背景・想いで立ち上げたのかについて、語ってもらいました。▼ PROFILE ▼柳生 宗範(Munenori Yagyu)1996年、神奈川県藤沢市出身。旅行やボランティア活動で国内を見て回る中で、地方の過疎や産業の空洞化に危機感を覚える。新卒で旅行予約サイトの運営会社に入社、最年少でサイト企画の1部門責任者に。東京一極集中是正により貢献すべく、2020年7月に株式会社ポケットマルシェに入社。ふ...
会社の「位置情報」を把握して新たな価値を生み出すために、私はデータを活用する|生産者チーム 木学万里子
ポケットマルシェ(ポケマル)は、「こういう社会でありたい」という主観的な想いを大事にしていますが、そのためには客観的なデータから「実際の社会はどうであるか」を把握することが欠かせません。生産者チームでデータ活用を担う木学に、データをどのように捉え、活用しているのかについて語ってもらいました。▼ PROFILE ▼木学 万里子(Mariko Kigaku)神奈川県出身。新卒でインテージに入社。コーチ・ジャパン、日本ロレアルを経て、2020年9月にポケットマルシェに入社。生産者チームでデータ分析と戦略を担当。データは新しい価値を生み出すための「位置情報」──ポケマルではどんな仕事をしているの...
【ポケマル社員インタビュー】生産現場のリアルな情報をあらゆる人に届ける|日本食べる通信リーグ事務局長 岡本 敏男
ポケットマルシェの創業前、代表の高橋が最初に立ち上げたのが、つくる人と食べる人をつなぐ食べ物付き情報誌『東北食べる通信』です。2013年からNPO法人「東北開墾」によって発行されてきましたが、「生産者と消費者の分断」という社会課題を解決するためのスピードを上げるべく、2020年5月1日からはポケットマルシェが『東北食べる通信』および全国の『食べる通信』の連盟組織である日本食べる通信リーグの事業を譲受し、運営しています。日本食べる通信リーグ事務局長として、全国の食べる通信編集部を統括し、新たな展開を目指して日々奮闘しているのが、岡本敏男(愛称:としおさん)です。大学在学中に起業をして事業を...