注目のストーリー
開発秘話
【CTO×PdM対談】 調達データプラットフォーム『UPCYCLE』の大型アップデート・進化の背景 - 長編 -
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。今回のブログは12月9日に発表した『UPCYCLE』の大型アップデートについてProduct Groupにインタビューをしてきました。ぜひご覧ください。▶︎目次他社を巻き込まずとも、自社だけでより深くDXを実現できるようなアップデート見積明細情報を中心に図面、コミュニケーション履歴を組み合わせて調達活動をさらに高度化する見積明細情報をさらなる付加価値へ昇華させる▶︎まずは簡単に簡単に自己紹介とをお願いします。佐々木 私はプロダクトのプラニング、プロダクト開発全体を管掌しています。BtoBのエンタープライズだと、まずはお客様が「お金を払うに...
[エンプラ×Vertical SaaS開発]エンジニアとしてA1Aで5年以上挑戦し続けるわけ
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はソフトウェアエンジニアの住奥の投稿をお届けします。↓↓↓↓↓↓↓初めまして、A1Aでソフトウェアエンジニアをしている住奥(すみおく)と申します。A1Aで展開しているブログリレーのバトンを受け取り記事を書きます。他のメンバーの記事も面白いので、お時間がある時に見ていただけると幸いです。まず、簡単に経歴を紹介いたします。2015年4月より新卒で大手企業向け人事パッケージアプリケーション開発に携わり、2018年1月からはITスタートアップで領域特化のCtoCフリマアプリ開発を経...
異職種からPdMへの転身。複雑なドメインへの情熱を武器に
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はプロダクトマネジャーの北野の投稿をお届けします!↓↓↓↓↓↓↓はじめまして。A1A株式会社にてプロダクトマネジャーをしている北野(@kojiquitous)と申します。ブログリレーということで、前回の採用担当・村田に続いて私が記事を書かせていただきます。このnoteではA1Aに入社した私が「最初に携わった事業のピボット」や、「CSM→PdMという大きなキャリアチェンジ」などを経験する中で感じたことを振り返ってみたいと思います。私はA1Aという会社で働く面白さは「製造業の調...
ディープダイブこそが面白い、A1Aの事業に対するこだわり
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。プレスリリースをきっかけに開催しておりますブログリレーですが、今回はCOO西島の投稿をお届けします。↓↓↓↓↓↓↓こんにちは、A1A COOの西島です。今回はA1Aのプロダクトリリース・資本業務提携のリリースに伴いブログリレーということで、CTOの佐々木に続きブログを書きます。佐々木はA1Aのカルチャーについての記事ですが、私からは事業の側面についてより深くお伝えできればと思います。なお、佐々木との対談記事もあるので、ぜひ併せてご覧ください。※本記事ではUPCYCLEのプロダクトについてはあまり言及していないため、興味をお持ちいただいた方...
CTO&COOが語る新サービス『UPCYCLE』誕生の裏側
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。2024年8月5日に豊田通商株式会社との資本業務提携を含む4億円の資金調達の実施と、自動車業界の調達コスト最適化を実現する「UPCYCLE」の提供開始をリリースしました。今回は、CTO 佐々木とCOO 西島にUPCYCLEについて様々な質問をぶつけて、記事にしましたので我々の新しいサービスを知っていただけると嬉しいです。佐々木 延也 プロフィールA1A株式会社 CTO株式会社カカクコム、株式会社Speeeでのシステム開発を経て、A1A株式会社を共同創業。製造業の経営と現場、両方に価値があるプロダクト作りを目指しプロダクト組織を管掌。西島 ...
新サービス『UPCYCLE』リリースに込めた3つの意思とA1Aが実現したい世界
みなさまこんにちは!A1A株式会社採用チームです。2024年8月5日に豊田通商株式会社との資本業務提携を含む4億円の資金調達の実施と、自動車業界の調達コスト最適化を実現する「UPCYCLE」の提供開始をリリースしました。2018年にA1Aを創業して、6年。代表の松原がこれまでの意思決定を振り返ったブログをnoteに投稿しました。「何かを決めること」は「何かを捨てること」。何を選んで、何を捨てたのか、それが会社の文化形成にも寄与していると感じますし、A1Aが大事にしている価値観にもつながっています。そういう意味で、A1Aのことをよく知っていただけると思いますし、加えて、松原がどんな人間なの...
元B2Cアプリ開発者が考える、B2CとB2Bのサービス開発の違いとは?
概要A1AはB2B SaaSを展開しているスタートアップですが、実は開発に携わるエンジニアのほとんどがB2Cサービス企業出身という特徴があります。今回は、8年ほどB2Cサービスを開発した後、A1Aに加入したエンジニアの曽根田に、B2Cサービス開発とB2Bサービス開発の比較、そしてA1Aが目指している開発についてインタビューしました。 結論B2Cサービス開発は仮説検証型、B2Bサービスは課題解決型B2Cサービス開発においてはドメインへの興味がより重要であり、B2Bサービス開発においては純粋な思考力がより重要となるA1Aでは、B2Bサービス開発においても、B2Cサービス開発のエッセンスを取り...
A1Aコーポレートロゴが表す3つの「意思」
今回は、私たちのコーポレートロゴにどんなメッセージが込められているのか、ご紹介致します。コーポレートロゴに込めた意思A1Aのコーポレートロゴには、以下3つの意思が込められています。視点を変え、価値を見出す業界を前進させ、未来をつくる力を集めて、成し遂げる1. 視点を変え、価値を見出す「ペンローズの三角形」という不可能図形をご存知でしょうか?数学者のロジャー・ペンローズが「不可能図形の最も純粋な形」として設計した図形です。クランクのように垂直に組み合わさった3本の四角柱からなる立体が、ある視点からのみ三角形に見えるというものです。A1Aのコーポレートロゴは、このペンローズの三角形を基本モチ...
SaaSの本質的な優位性は「安さ」であるという話
SaaSが注目を集めています。2018年はSaaS元年と呼ばれ、スタートアップのカンファレンスでもSaaSスタートアップが目立つようになってきました。A1Aも「RFQクラウド」という製造業購買部門向けのVertical SaaSを開発していますが、そもそもSaaSとは何を指すのか?既存のシステムと比したときの優位性は何なのか?CPOの松本にインタビューを実施しました。松本 成行(Matsumoto Nariyuki)A1A株式会社 CPO東京工業大学大学院 人工知能研究室にてドローンの自動操縦を研究。新卒で大手ERPベンダーに就職し、大手企業に向けシステム開発・導入に従事。同社退職後、物...
プロダクト未完成のSaaSスタートアップが150万円を投じて展示会に出展した理由
昨年の2018/10/3(水)〜10/5(金)リードエグジビションジャパン主催の「設計・製造ソリューション展」が開催されました。製造業向けの展示会としては国内最大級で、来場者は約4万名にも登ります。こちらの展示会に私たちA1A株式会社も出展してきました。実は出展当時、まだ私たちのプロダクトは未完成の状態でした(現在も開発中です)。これは、一見すると「PMF(Product Market Fit)完了までは営業・マーケティングに投資すべきでない」というリーンスタートアップのセオリーに背いているようにも見えます。なぜ展示会出展を決断したのか、出展の結果どのような成果を得られたのか、このあたり...