"おもしろいこと"がしたい。海外インターン経験者がMicoworksをファーストキャリアに選んだワケ|Micoworks株式会社|note
※この記事は2020年12月17日に公開したものです。※2021年8月より名称を変更した弊社マーケティングツール「MicoCloud」は、旧サービス名「AURA」に表記を統一しています。 ...
https://note.com/micoworks/n/n4e4e2d3993f3
こんにちは!Micoworks広報の横田です。
2020年4月から新卒採用を本格始動させた弊社では、2020年12月現在で8名が来春に入社予定です。創業4期目のベンチャー企業ながら史上最多の新卒生を迎えられたことを記念して、今回は内定者インタビューをお届けします!
さて、記念すべき第一回目のインタビューを引き受けてくれたのは、2020年3月からコンサル職の長期インターンに参加後、約半年でMicoworksに内定が決まった守永くん。
なぜMicoworksの長期インターンに参加したのか、そしてなぜMicoworksに就職を決意したのか伺いました。
-まずは自己紹介をお願いします。
同志社大学4年生の守永 怜生(もりなが れい)です。奈良県出身で、今も実家から会社がある大阪まで通っています。幼稚園から高校までずっとサッカーをしていて、中学まではプロを目指していたんですが「自分はプロにはなれない」と悟り、プロの夢は諦めて高校からは全国大会出場を目標に頑張っていました。
大学入学後はサッカーはぱったり辞めて、高校時代にお世話になっていた学習塾で講師のアルバイトを2年半ほど経験した後、2018年の9月から1年間休学をして今に至ります。
-1年間休学されていたんですね。その期間にやりたいことがあったんですか?
はい。元々海外に興味があったので当初は交換留学をしたいと思っていたんですが、いつか海外で働いてみたいという憧れのような気持ちもあったので、交換留学ではなくワーキングホリデーでオーストラリアとアメリカに行きました。
オーストラリアには10ヶ月、残りの2ヶ月はアメリカに滞在しましたね。現地ではずっと働いていたんですけど、アメリカでは「ジャパンフェス」というイベントを運営している会社でインターンを経験させていただきました。
-海外勤務って確かに憧れですよね!インターンでその夢を実現させるってすごいと思います!
守永くんが参加していたジャパンフェス、というのはどういうイベントなんですか?
ジャパンフェスは日本人数名で運営している小さな会社が主宰のイベントなんですが、ニューヨークのストリート一体を封鎖して丸ごと会場にするっていう、結構大規模なもので。イベントを通して日本の食文化を広げるっていうのがコンセプトのイベントなんです。
そのイベントでは街の飲食店に「イベントに参加しませんか?」っていうDMを送ったり、出店してくれるお店の広告を簡単な英語で書いたり、SNSで投稿したりと、色んなことを経験させていただきましたね。イベント当日はお店のサポートや来場者の案内などのお手伝いもしていました。
-海外では色んな刺激を受けられたんですね。
帰国してからは、どのように過ごされていましたか?
この熱量のまま日本に戻ってまた普通にバイトっていうのも何だか違うような気がするし、今後のためにもならないと思ったので、帰国してすぐの9月末頃からインターン選考を複数受けました。
帰ってきてすぐはWebデザインのインターンに参加したいと思ってデザインを描いたりコードを書く練習をしてたんですが、コードを書く作業がおもしろくないなと思って辞めちゃいました(笑)
その後は就活支援の長期インターンを開始して、それと同時期にMicoworksの長期インターンもスタートしました。当初は2つのインターンを掛け持ちしていましたが、今はMicoworksのインターンに専念している状態です。
-当初は2つのインターンを掛け持ちしていたんですね!知らなかったです。
では、なぜMicoworksの長期インターンに挑戦しようと思ったんでしょうか?
元々ベンチャー企業を就活軸にしていて、複数社の選考を受けていく中で「何か自分の武器になるものを身につけたい」「早く行動を起こしたい」と思うようになって、大阪で長期インターンをできるところをWantedlyで探していたら、たまたまMicoworksの長期インターンを見つけたんです。
-就活軸がベンチャー、ということですが、なぜベンチャーに行こうと思ったんですか?
以前、漠然と「行きたいな」と思っていた大手企業の……
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