「20 代なのに裁量が大きすぎる!」 サイボウズの営業戦略部(アライアンスグループ)で働く岩越崇史さんは、転職後の感想をそう打ち明けます。中途入社2 年目にして、企業の経営層を相手に「協業」の交渉をする日々。 kintone をはじめとしたサイボウズ製品の可能性を最大限に高めるため、連携できるサービスを探し続け...
サイボウズのソリューション営業部に所属する前田小百合さんは、前職の外資系大手IT企業でエンジニアとして活躍した後、未経験から営業職として入社しました。 「エンジニアとしての豊富な経験があるのに、本当に営業でいいんですか?」 入社前の面接では何度もそう聞かれたそう。ある意味ではキャリアをリセットすることになる...
サイボウズへ転職する人の中には、前職で自身のキャリアに悩み、将来を真剣に見つめ直したことがきっかけとなっている人も多くいます。 ソリューション営業の中心メンバーとして活躍する柳澤遥海さんもその1人。「恵まれた環境にいたのに、自分の不甲斐なさを感じていた」と前職時代を振り返ります。 なぜ柳澤さんはサイボウズへ...
「100人100通りの働き方」を掲げるサイボウズ。選べる100種類のテンプレートがあるわけではなく、「働き方を自分で決める」ことを意味しています。個人の中でも働き方を1通りに決めることは難しく、働き方はたえず変化していくものであり、働き方をアップデートしていく必要があるはずです。前編では「何のために働くのか」を問...
「ワークライフバランス」。少々使い古されたワードにも思えますが、働く人にとって、仕事と家庭の両立は永遠のテーマかもしれません。厚生労働省の発表によると、2020年度の男性の育休取得率は12.65%で過去最高となり、ますます男性の育児参加は当たり前になりつつあります。テレワークの導入により、仕事と家庭の物理的な距離...
サイボウズに中途入社した人は、どのような点に魅力を感じて転職を決めたのでしょうか。今回の記事では、国内大手 SIer 企業で開発と営業を経験した後にサイボウズへ転職した、吉川渚さんに話を聞きました。吉川さんが挙げてくれた転職の決め手は、国内 SaaS 企業ならではの強みと言えるもの。 ◎自社プロダクトを持ってい...
サイボウズ営業本部長の栗山です。自社製品である kintone 急拡大に伴い、3年ほど前よりサイボウズではキャリア採用に力を入れてきました。とは言えまだまだ人材は不足している状況です。今回は、候補者の方からよくいただく疑問にお答えしていきます! ・サイボウズ営業ってどんなことをしているの? ・サイボウズ営業の...
kintone はいま、自治体の業務を改善して「住みやすく、働きやすい街づくり」を支えるシステムとしても注目されています。 2020年には大阪府とサイボウズが連携して「新型コロナウイルス対応状況管理システム 」を作成。このシステムはテンプレート化され、要望のあった他の自治体へも随時提供しています。ほかにも神戸市 ...
皆さんは、自由な働き方の会社にあるものってどんなものだと思いますか? オープンな風土、自由を認める人事制度、柔軟な考え方を持つ社員などを思い浮かべる人が多いのではないかと思います。 自由な働き方でよくメディアにとりあげられるサイボウズにもこの3つはあるものの、これだけで自由な働き方が成り立っているわけではないよう...