ホーム
世界で一番使われる グループウェアメーカーになる
サイボウズでは4つのグループウェア製品を開発・販売しています。売上や利益だけでなく、多くの人に使われることも重視しており、現在の国内外の延べユーザー数(2023年2月時点)は1100万以上です。 さらに、最近では主力のグループウェア事業に加え、新たに20年間自社内で研究してきたサイボウズ流のチームワークノウハウを提供するメソッド事業もスタートし、ITツールの提供にとどまらない文化、制度などあらゆる方向からチームワークを支援する体制が整っています。
価値観
自社製品のグループウェアを使ったコミュニケーションが活発で、部署、拠点、国を超えたやり取りを行っています。「質問責任」という気になったことや不満については必ず質問する責任があるという考え方があり、役職や年次関係なくグループウェア上で意見を出し合うことが日常です。
100人100通りの人事制度という方針を元に、一人ひとりの個性を重視する考え方が浸透しています。働き方もキャリアも千差万別。公平性よりも個性を重視した風土で、自分自身がどうありたいか、「自立」を大事にしています。
ライフステージの変化に合わせて働き方を選択できる制度があります。育児、介護に限らず通学や副業など個人の事情に応じて、勤務時間や場所を決めることができます。
選択した働き方から異なる働き方を、“単発で”することをウルトラワークと定義しています。従来の在宅勤務勤務、時差出勤を含みます。「チーム」「個人」両方の「生産性向上」を目的に実施しています。
お誕生日会、部活動、イベン10 、仕事Bar、部内イベント、全社イベント・拠点イベント、Monthly Message Meeting(全社MTG)などさまざまなコミュニケーション促進の制度があります。
離職率が28%と過去最高を記録した2005年以降、組織や評価制度を見直し、ワークライフバランスに配慮した制度や社内コミュニケーションを活性化する施策を実施し、アップデートを続けています。
その結果、直近の離職率は5%前後で推移しており、高い従業員定着率となっています。