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ココロオドル瞬間

夫婦で起業、京都でアパレル店経営。本業で身につけたマーケティング、社外で通用するか?

「普段本業の仕事で使っているスキルや知識は、会社の外でも役立てることはできるのか?」、多くの会社で副業が解禁されていることも後押しとなり、興味を持つビジネスパーソンは増えているでしょう。 デジタルエージェンシーTAMのEコマース事業部でディレクターを務める笹谷仁寛さんは、本業の傍ら、週末は夫婦2人で立ち上げたア...

「社会貢献できる仕事」とはなにか? SDGs世代が求める自己実現と会社の仕事とのギャップを考える

「持続可能な開発目標(SDGs)」があらゆるところに掲げられ、さまざまな社会問題への関心が高まる中、「仕事を通じて社会貢献したい」と考える若者が増えています。 彼らが考える「社会貢献」とは、環境破壊や経済格差といった「社会問題を解決すること」。しかし、実際に会社の仕事で実現できることは、直接的な社会問題の解決には...

リモートワーク時代の「つながらない権利」を考える。勤務時間外の連絡にルール化は必要?

SNSやチャットで、いつでもどこでもつながれる現在、勤務時間外にも業務連絡が来て、「オン」と「オフ」のメリハリをつけにくいと感じる人が増えています。特にコロナ禍以降、リモートワークが浸透すると、その区別はますますつけにくくなり、バーンアウト(燃え尽き症候群)の原因としても問題視されています。 そんな中、業務時間外...

地方移住を会社に相談〜仕事継続を実現するまで。ライフイベントでキャリアをあきらめない働き方

家族の都合や自分の希望で地方に移住する――あなたなら、仕事はどうしますか? デジタルエージェンシーTAMのディレクター、村上祐香さんは「沖縄からのリモートワーク」を選択しました。 物理的な距離がある中で、これまで通りに仕事を進めるには、どのような組織マネジメントやコミュニケーションが必要なのでしょうか? また、ど...

いつ・どこで働く?仕事に応じて自由自在。新しい働き方「ABW」を可能にするには

オランダ発の新しい働き方「ABW(Active Based Working=アクティブ・ベースド・ワーキング)」をご存知ですか? 業務や気分に応じて、働くタイミングと場所を自ら選択できるワークスタイルで、欧米ではすでに多くの企業で取り入れられているものです。 日本でも場所に縛られない「フリーアドレス」や「リモート...

入社1年目で新サービスのブランディングに参画、若きWebディレクターの挑戦〜ジャンプしないと乗り越えられない仕事を求めて

毎日の仕事の中で、自分の成長を感じられることほど楽しいことはありません。特に、キャリアの初期段階にあり、やる気とエネルギーに満ちた若いビジネスパーソンにとって、チャレンジングな仕事に取り組む機会はなによりも貴重な成長の糧。こうした機会に恵まれることは、毎日を刺激的で豊かなものにするのではないでしょうか。 デジタル...

今のリモートワークには「感情の時間」が足りない。離れていてもチームに一体感を取り戻すアイデア

コロナ禍が始まって約1年。リモートワークもすっかり「ニューノーマル」として定着してきました。しかし、効率的な働き方に「リモート最高!」という声も聞かれた導入当初に比べて、最近はリモートでのチームワークに「ほころび」を感じるリーダーも出てきました。 デジタルエージェンシーTAMで20人の「デザインテクノロジー」チー...

「顔の見えない苦しみ」で進化、リモートワークに合った理念ドリブン経営

「28年間会社をやってきて、こんなにも経営の危機を感じていることはありません」――インタビュー中、TAMの爲廣慎二社長は何度となくこの危機感をあらわにしました。 その危機感は、業績や資金繰りなどの問題ではありません。新型コロナウイルスの影響で、リモートワークに移行したことによる「顔の見えない苦しみ」から生まれたも...

リモートワークは人の成長を遅くする? 学び多き「ニューノーマルな出社」のあり方とは

新型コロナウイルスの影響で、半ば強制的に進んだリモートワーク。通勤時間や無駄な出張がなくなり、時間を有効に使えるなどのメリットがクローズアップされる一方で、リモートだけではカバーされない課題も出てきました。特に新入社員など、先輩から学ぶステージにある社員にとって、「リアル出社」は意外に多くの成長をもたらします。 ...

「誰も助けてはくれない。困ってる人を助けなければ」コロナ騒動で僕がスタッフに伝えた「本当のこと」

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方々には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者の方々はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に深謝申し上げます。そしてこの災禍が一日も早く収束することを心から祈っておりま...

国や文化にとらわれず、多文化チームで成果を挙げる組織作り。TAM外国人社員3人と考えてみた

グローバル化が進む中、国籍に制約されず優秀な人材を引きつけることは、企業にとって大きな課題です。また、そうした環境で働く経験は、個人にとっても重要なものとなりつつあります。 しかし、イギリスの金融機関が調査した「外国人が働きたい国ランキング 」で日本は昨年、33カ国中、最下位から2番目の32位。「世界で2番目に外...

「ここなら、誰かの役に立てるかな」地方で暮らす、新しい働き方の選択肢がもたらすもの

IT業界・・・ とりわけエンジニアの世界では、数多くの「コミュニティ」が存在します。プログラミング言語や開発環境、役職といった専門的なジャンルから、働き方や暮らしている地域、属性による括りなど、その種類はさまざまです。 TAMには、地方在住のコミュニティを運営する(しようとしている)メンバーが「3人」もいます。仙...

”攻めの経理”へ。バックオフィスのイメージ覆す、TAM社員の挑戦

独立や副業を始めたくても自分一人で稼げるだけの手に職なんてない・・・・・・。「個の時代」「フリーランスの時代」と言われるなか、そんな焦燥感に駆られてしまう人は「バックオフィス」と言われる部門に多いかもしれません。 従来のバックオフィス、なかでも経理と言えば、過去の数字を正しく管理し、事業部門から問い合わせに「受け...

ゆるやかなつながりから仕事を作る。個の時代、会社に頼らず「個人で」仕事を獲得できるビジネスパーソンとは

「仕事」というものは以前、会社間で発生するものがほとんどでした。しかし、最近では、SNSの広がりなどを背景に、人と人との出会いややり取りから自然と生まれるようにもなり、会社ではなく、特定の個人に仕事が依頼されるケースも増えています。そうなれば、個人として、自己実現できる可能性や働き方の選択肢の幅が大きくなるのは間...

「受託」は時代遅れになり「共創」へとシフトする。顧客との関係が変われば、活躍する人材も変わる。

“自分のエッジ” を探し、見つけ、磨くため挑戦し続けるメンバーの今、そしてこれからをお伝えしていく『TAM made by people』。今回のテーマは代表爲廣による、これからの時代に活躍できる「個人」の条件、またそんな個人を輝かせる「組織」のあり方についてです。 日本の受託は時代遅れなのかもしれない TAMは...

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