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大谷 亜沙美
「死ぬそのときに、人生最大のお祝いを」 生まれ育った場所は、見渡す限り山。春には家の前の小川でワサビを抜いてそのまますって食べて、秋には都会ではなかなか出会わない香茸を贅沢に食す。自慢の祖父はイノシシに指を食べられてたっけ。それくらい自然と密接に関わってきた幼少期。自然が「生きる本質」を教えてくれたように思う。 思春期、15歳の私はそれに気付けず、半分田舎を捨てるように上京。突然現れた都会の世界観に好奇心をくすぐられ、目の前に全力を注ぐも、生きにくさを感じる日々。そんな時CRAZY創業者山川の「人ひとりの人生は泣けるほど美しい」という言葉に出会う。人生を終えるとき「この人生でよかった」と思える人生を堂々と歩むことが自然への恩返しだと思っている私は、この言葉を確固たるものにしたいと、CRAZYへジョインを決意。一人でも多くの人が「この人生でよかった」と自分の人生のエッセンスに気付くきっかけを、この場所から届けていきたい。
永井 絢
「その日からずっと勇気になり続ける瞬間を」 新卒で広告代理店に入社後、コミュニケーションプランナー・コピーライターに従事する。テレビCMやウェブムービー、イベント、新聞広告、屋外広告など様々な広告を制作する中で自身の原動力に改めて気づく。「明日ももう少しだけ頑張ってみよう」と進む勇気。そして「私たちの人生いいかもね」と自分を丸ごと好きになれる瞬間を届けることが、自分自身の喜び。その思いが日に日に強くなり、自身のライフミッションと、事業が一致しているCRAZYへの入社を決める。現在はIWAI OMOTESANDOのプロデューサーとして、お客様の人生を祝福する日々に夢中。最高の当日だけでなく、その後の人生で何度でも振り返り、いつだって糧になってくれる。そんな体験を届けていきたい。
WHY CRAZY? 「入社直後のわたしたちが見ている景色」永井絢 編
工藤 みなみ
「全ての人は、幸せに生きる自由を持っている」 大学在学中にCRAZY WEDDINGに出会い、インターンを開始。おふたりやゲストの人生を変えるほどの感動体験のために、常に最善の判断をし続ける結婚式のつくり方に感銘を受け、私がしたい生き方はこれだと確信。新卒としてCRAZYに入社。世間一般の当たり前や諦めに囚われず、私はどんな時も自分の心が信じる方へ進み続けたい。人はいつだって自由に、自分の生きたい人生を選べる。その信念のもと、現在は人事として、採用領域を中心に担う。さらに、CRAZYの公式コミュニティ「CRAZY PEEPS」のコミュニティマネージャーも兼務。人々がひとりの人間として情熱を燃やし、人生を謳歌しながらも、それがビジネスとしての強みになっていく。そんな人間性と経済性が両立する組織を作る。今はまだ「そんなの理想論でクレイジーだ」と言われるかもしれないが、私はその未来を心底信じている。私たちの在り方から、世界を幸せに導いていく覚悟を持って、今日も目の前の人と向き合い続ける。
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