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  • 地域活動の活性化と福祉の魅力化

地域コミュニティスペース運営と地域活動デザイン化にトライする仲間を募集!

地域活動の活性化と福祉の魅力化
中途

on 2024/03/12

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地域コミュニティスペース運営と地域活動デザイン化にトライする仲間を募集!

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服部 圭吾

平成22年 斜里町役場入庁 農務課→企画総務課総務係→企画総務課企画係

初海 淳

まちのクリエイティブ・ディレクター / コピーライター 北海道・斜里町 地域プロジェクト・マネージャー 横浜生まれ・横浜育ち。大学時代は寮で暮らす。 コピーライターに憧れて、広告会社へ。 北海道・斜里町「知床ブランディング」のクリエイティブ・ディレクターを6年勤め、 2022年4月より北海道民となる。 コミュニティ型ワークスペース「WeWork」でも活動中。 WeWorkメンバーとクラファンを行ったり、 一般社団法人つむぐ、つづる。を設立したり。 WeWorkのご縁で、北海道・上士幌町の「縁ハンスプロジェクト」 福岡県・嘉麻市の「嘉麻WORK 水、そして汗で感じる嘉麻市」にも参加。 ひかりてらす社の新ギフトサービス「tama pon Gift」の クリエイティブ・ディレクターも! 趣味はサッカー観戦とフットサル。毎朝コーヒーをドリップしてます。 台湾が好き。豆花食べたい。 --- なみうちぎわをあるこう。 くつは濡れてしまうかもしれないけれど。 海から波にのってきたもの、 陸から惹かれてやってきた人、 いろいろな出会いがきっとあるから。

鎌田 紋佳

平成29年に入庁しました。 商工観光課商工労政係→企画総務課企画係 ふるさと納税や広報、情報発信等を担当しています!

斜里町のメンバー

平成22年 斜里町役場入庁 農務課→企画総務課総務係→企画総務課企画係

なにをやっているのか

私たちが暮らす、北海道・斜里町。 北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、 人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。 2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町 としても知られています。 斜里町の基本理念 「みどりと人間の調和を求めて」 知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに 人は生きてきたのです。 サスティナブルという言葉が流行る はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。 クラウドファンディングの先駆けともいえる 「しれとこ100平方メートル運動」は 1977年からのスタート。 最近でも、 「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を コンセプトとした知床ブランディングや、 大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、 企業版ふるさと納税などを積極的に推進。 持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。
斜里岳のふもとに位置する斜里町市街地。人口の7割が住む町の中心地だ
斜里町市街地から車で40分。知床のある斜里町ウトロに着く (写真は夏の知床五湖)
2023年からスタートしたシャリバタ会議は6回を数え、町民の皆さんからさまざまなアイデアが誕生した
シャリバタ会議で生まれたアイデアを実現する場所・中斜里シャトラン。2024年3月オープン予定
観光客と移住者の間にあるグラデーションを、どれだけ濃くしていくことができるのか
町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

なにをやっているのか

斜里岳のふもとに位置する斜里町市街地。人口の7割が住む町の中心地だ

斜里町市街地から車で40分。知床のある斜里町ウトロに着く (写真は夏の知床五湖)

私たちが暮らす、北海道・斜里町。 北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、 人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。 2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町 としても知られています。 斜里町の基本理念 「みどりと人間の調和を求めて」 知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに 人は生きてきたのです。 サスティナブルという言葉が流行る はるか昔から、知床はサスティナブルなところ。 クラウドファンディングの先駆けともいえる 「しれとこ100平方メートル運動」は 1977年からのスタート。 最近でも、 「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を コンセプトとした知床ブランディングや、 大自然にインスパイアされるテレワーク・ワーケーション、 企業版ふるさと納税などを積極的に推進。 持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。

なぜやるのか

観光客と移住者の間にあるグラデーションを、どれだけ濃くしていくことができるのか

町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

少子化・超高齢化、人口減少社会への対応。 日本全国共通の大きなテーマですが、 それは斜里町も同様です。 斜里町としては初めて 2021年4月に「過疎自治体の指定」を 受ける見込みとなりました。 地域コミュニティの希薄化、 地域経済への影響などへの危惧が、 新型コロナウイルスの影響により 加速化しているともいえます。 どのように斜里町の価値を高めていけるのか? 国においても 「地方へのつながりを築き、地方への人の流れをつくる」ことが 総合戦略の重要目標として掲げられています。 斜里町も「地域創生」の取り組みを さらに進める必要があります。 多種多様な人が斜里町に もっともっと関わってもらうこと。 関係人口を創り出し、拡げていくことで 持続可能な地域が実現すると考えています。

どうやっているのか

2023年からスタートしたシャリバタ会議は6回を数え、町民の皆さんからさまざまなアイデアが誕生した

シャリバタ会議で生まれたアイデアを実現する場所・中斜里シャトラン。2024年3月オープン予定

【地域の価値を高め、関係人口を増やす~知床ブランディング~】 2015年、新たなコンセプトのもと 観光から地域の価値を高める ブランディング・プロジェクトが始動しました。 <主な目的> 団塊世代からミレニアル世代へ。世代の変化と多様化による ●個人旅行・滞在型、インバウンド増加という「新しい観光」への対応 ●住んでいる人たちの「シビック・プライド」の醸成 <コンセプト> 流氷を起点とした、 海・川・森の生命のサイクルがもたらす 豊かな恵みの地・知床。 それを大切に暮らす人がいる。 SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。 <具体的なコミュニケーション> ●写真家「石川直樹」さんと、知床の新しい・多様なイメージを発信 ●「知床トコさん」グッズを通した「買ってもらう広告」 <チーム編成> 斜里町役場と、写真家・石川直樹さん デザイナー・トラウト(原耕一さん・ヒチローさん・せいさん) マーケティング・Think Farm (金正則さん) クリエイティブ・ディレクター・初海淳(斜里町PM)がチームを組み ブランディングを進めています。  ↓ 斜里町の「知床ブランディング」は推進中ですが 『地域ブランディングに拡大』 観光ブランディングから、 商工業、漁業、農業、環境、福祉、テレワークなどに拡がり、 地域ブランディングとなりました。 https://shiretokobranding.org/ 『親和性の高いブランドと協定を結ぶ』 THE NORTH FACEやHELLY HANSENを展開する株式会社ゴールドウイン。 知床ブランディングに共感していただき、 2021年に「地域活性化に関する包括連携協定」を締結。 https://corp.goldwin.co.jp/info/page-28842 「アウトドアを、文化に。」という理念を基に、 ・知床国立公園の魅力向上 ・未来を担う子どもたちへの自然体験の場の充実 ・サスティナビリティの追求など多様な取り組みを進めています。 『一般社団法人 知床しゃりの誕生』 知床トコさんグッズの収益を元に一般社団法人が設立され、 現在、社員3名、地域おこし協力隊3名 外部のプロのサポートを受けながら成長しています。 https://www.shiretoko-sustainable.com/ --- 【地域活動の活性化と福祉の魅力化】 知床ブランディングの流れと合流し、 宮崎県三股町の「コミュニティ・デザイン・ラボ」を参考に 2023年より「シャリバタ会議」がスタート。 https://note.com/sharibata/ 地域の課題はいろいろありますが、 例えば福祉の分野だけといったように、 単体では対応できなくなってきています。 みんなで課題を「ビジュアル化」「共有」し、 「アイデア」を考えることで、 新たな化学反応を起こしたい。
 「考える」「つながる」きっかけの会議です。 宮崎県三股町の「コミュニティ・デザイン・ラボ」の 松崎亮さんにも講師として来ていただきました。 これまで6回のシャリバタ会議が開催され そのアイデアを実現する場として 「中斜里シャトラン」の誕生へ。 現在、2024年3月のオープンをめざして 準備中です。

こんなことやります

<<なぜ募集するのか?>> 知床ブランディングの流れと合流し、 宮崎県三股町の「コミュニティ・デザイン・ラボ」を参考に 2023年より「シャリバタ会議」がスタート。 https://note.com/sharibata/ 地域の課題はいろいろありますが、 例えば福祉の分野だけといったように、 単体では対応できなくなってきています。 みんなで課題を「ビジュアル化」「共有」し、 「アイデア」を考えることで、 新たな化学反応を起こしたい。
 「考える」「つながる」きっかけの会議です。 宮崎県三股町の「コミュニティ・デザイン・ラボ」の 松崎亮さんにも講師として来ていただきました。 これまで6回のシャリバタ会議が開催され そのアイデアを実現する場として 「中斜里シャトラン」の誕生へ。 現在、2024年3月のオープンをめざして 準備中です。 今回の募集では、 中斜里シャトランを活動拠点 に 、 地域活動を「見せる化 & 魅せる化」し 、 福祉の魅力化に 取り組む仲間を探しています!  ↓ ■具体的には… ・地域交流拠点「中斜里シャトラン」の運営 ・地域課題のヒアリング ・地域活動の見える化(ロゴ、コピー化) ・WEBとSNSの運営 他には ・地域をよく知ってもらうため、イベントやコミュニティ活動への参加 ・地域おこし協力隊員同士・役場職員との、横のつながりづくり等 令和 5年 8月 から活動 している地域 おこし協力隊員 、 地域 ブランディングを推進 している地域プロジェクトマネージャー、 「中斜里シャトラン」設置事業者と連携・協働して 活動していただきます。 --- <<募集の条件>> ●斜里町の「地域おこし協力隊」として (任期最大3年) ●居住されている都市部から、斜里町に「移住」のうえ、となります。 https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000066.html まずはお気軽に問合せください! 細かい質問にもお答えします。 --- ■3年後のこと [自立のための支援] 地域おこし協力隊は任期が最大3年です。 卒業後も斜里町で活動してもらいたいと思っています。 斜里町で働く方法も最近では多様化しており 例えば、 カフェ運営、インターン事業運営、産業ガイド業開業、その他の独立開業、 町内事業者への就業、地方公務員として入庁、 新しい働き方(フルリモート)等で就業、などあります。 起業・事業継承のサポート支援も用意しています。
1人がこの募集を応援しています

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募集の特徴
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会社情報

1939/01に設立

北海道斜里郡斜里町本町12番地 斜里町役場