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持続可能な社会課題解決を。IT×教育NPOのバックオフィス担当募集!

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on 2024/03/18

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持続可能な社会課題解決を。IT×教育NPOのバックオフィス担当募集!

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徳永 百合名

一般企業からソーシャルセクターに飛び込み、現在は広報、ファンドレイジングなどをメインに行なっています。

中川 公貴

立命館大学 理工学部卒業後、新卒でNTTデータへ入社。 インフラエンジニアとして従事。大企業向け共通基盤構築の要件定義から運用までの業務を担当。 フリーランスを経て、2020年11月より、CLACKへ入社。

川口 菜美

1996年8月1日生まれ。新卒で外食産業、ウェディング業界を経験、その後ランサーズ株式会社に入社。ランサーズ入社後はサブスク型サービスのカスタマーサクセスを担当後、現在の広報にジョブチェンジ。ひとり広報からチーム広報まで経験し、現在は企業広報/サービス広報を横断的に担当しています。 ▼広報としてできること ・企画立案 ・プレスリリース作成 ・メディアリレーション ・ユーザーリレーション ・取材対応 ・PRイベントの企画/実行 など…

井上 泰孝

認定NPO法人Teach For Japan、NPO法人Learning for ALLのエリアマネージャーとしてボランティアの採用、研修開発、教室運営体制構築、組織づくりなどの運営管理に従事。 2016年10月、NPO法人Crècheを設立。 2014年4月、事業統括部長としてCLACKに入社。

認定NPO法人CLACKのメンバー

一般企業からソーシャルセクターに飛び込み、現在は広報、ファンドレイジングなどをメインに行なっています。

なにをやっているのか

認定NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「困難を抱える中高生に、デジタルを使った伴走支援のインフラをつくる」をミッションとして活動しています。 ひとり親家庭、生活保護家庭、不登校、発達障害、ヤングケアラーといった困難を抱えた高校生に対してプログラミング教育とキャリア教育を提供しています。プログラミングスキルをつけるだけでなく、学び方や自己肯定感を育み、高校生の将来の選択肢を広げ、自分の人生を自分で切り拓いていくための伴走支援を行っています。活動に必要な費用は高校生からは一円ももらわず、企業などのステークホルダーにご支援いただいています。 行政や大手外資系企業から地域密着型の企業まで、多くの企業・団体にサポートいただき、立ち上げから今まで、5年連続で200%以上の成長をしています。 CLACKは代表の平井の出身地である大阪で第一拠点をオープンし、現在は大阪だけでなく、東京や愛媛にも拠点が広がっています。 今後は、全国に広がる形をつくるため、質を担保しつつ、継続的に拡大していく形を推進していきます。

なにをやっているのか

認定NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「困難を抱える中高生に、デジタルを使った伴走支援のインフラをつくる」をミッションとして活動しています。 ひとり親家庭、生活保護家庭、不登校、発達障害、ヤングケアラーといった困難を抱えた高校生に対してプログラミング教育とキャリア教育を提供しています。プログラミングスキルをつけるだけでなく、学び方や自己肯定感を育み、高校生の将来の選択肢を広げ、自分の人生を自分で切り拓いていくための伴走支援を行っています。活動に必要な費用は高校生からは一円ももらわず、企業などのステークホルダーにご支援いただいています。 行政や大手外資系企業から地域密着型の企業まで、多くの企業・団体にサポートいただき、立ち上げから今まで、5年連続で200%以上の成長をしています。 CLACKは代表の平井の出身地である大阪で第一拠点をオープンし、現在は大阪だけでなく、東京や愛媛にも拠点が広がっています。 今後は、全国に広がる形をつくるため、質を担保しつつ、継続的に拡大していく形を推進していきます。

なぜやるのか

代表の平井が中学生の時に、飲食店の廃業と両親の離婚を経験し、中高生のときに貧困と孤独孤立を感じた経験からCLACKはスタートしました。 現在日本の子どもの9人に1人が貧困という深刻な社会問題が存在しています。 親の年収は子どもの学歴や将来の雇用形態に影響を与え、大人になったときの年収にも格差が生まれています。 貧困によって子どもたちの「経験」「つながり」「考え方」が不足し、将来の自立をより困難にしてしまっている現状があるため、CLACKは世代を越えた「貧困の連鎖」を断ち切ることを目指して活動しています。

どうやっているのか

CLACKは、中高生が自立するために必要なスキル・知識を育み、将来の選択肢を広げるための伴走支援を以下のような3ステップで行っています。 【Step1:出会う】 プログラミング体験会や中高生のためのユースデジタルセンターを運営し、プログラミング・動画編集・3D/2Dモデリングなど、興味のあるデジタル機材に触れて楽しみながら学べる場を提供しています。 ユースデジタルセンターは現在大阪の「よどがわベース」、2025年1月には東京中野区に「テクリエさぎのみや」をオープン予定です。 義務教育が終わる年代は行政としても繋がりが途切れてしまうことから、出会ってサポートすることが難しい年代です。支援地域を広げ、支援を必要としている子どもたちに出会い、その子どもたちの気持ちや行動変容を促す最初のきっかけとなるようなファーストステップの支援をしています。 【Step2:学ぶ】 Step2では、進路の選択肢を広げ、中高生の経済的・精神的な自立に繋げるための支援として無料のプログラミング教室「Tech Runway」「Tech Runway+」の運営や、キャリア支援を行っています。 プログラミングを学ぶために必要なノートパソコンや教室に通うための交通費を支給し、教材費等完全無料で運営しています。講師には大学生やIT企業に勤める社会人エンジニアの方に学習をサポートいただいています。 さらに、プログラミングスキルを学ぶだけでなく、キャリア教育としてIT企業への会社見学や、生活に必要となるお金、進路、働き方などについてワークショップや交流会を実施しています。 【Step3:実践する】 Step1、Step2を通して、継続的に自ら学ぶ力と、今後のキャリアを見据えた基礎能力を養うための実践機会を用意しています。 報酬をもらって挑戦する機会として、CLACKが間に入って企業からWebサイト制作等の依頼を受け、実際に高校生が仕事の一部を経験するような事業を運営しています。 その他、CLACKを支援してくださっているIT関連企業で長期インターンシップに参加したり、大手の外資系IT企業と連携し、仕事により近いところで専門性の高いITスキルを学び、キャリアの選択肢を広げる機会を提供しています。

こんなことやります

CLACKでは、困難を抱える高校生に対し、無料のプログラミング教育とキャリア教育を通して、将来の選択肢を広げるための支援をしています。生活困窮家庭やひとり親家庭、不登校やいじめの経験、ヤングケアラー、発達障害、外国にルーツがあるなど、さまざまな困難を抱える高校生に対し、大阪、東京の5拠点で500名以上を支援してきました。 今回は事業拡大に伴い、事業部の活動をしっかり支え、持続的に必要な支援を届けていくための事務局スタッフを新たに募集します。(現状は事務局長に加え、パートタイムの方がいますが、事業拡大に伴い、新規で募集しています) 【業務内容】 ※顧問弁護士、顧問税理士とともに連携・相談を行いながら、事務局内(現在3名)で分担して以下の業務を行ないます。 ●労務:労働契約・条件管理、勤怠管理・給与/経費計算、福利厚生管理など ●経理/財務:月次業績・会計管理、入出金管理、決算、年度予算管理、借入金管理など ●法務:契約関連業務、コンプライアンス管理、情報セキュリティ管理など ●総務:社内ITサービス管理、貸与物管理、リスクマネジメント管理、庶務など ●NPO法人運営:法人提出資料作成補助、各種議事録作成 ●その他オペレーション業務 個人情報・決済情報の管理作業、電話やメールの問い合わせを受けての情報更新、Excelを使ったデータ作成、郵送作業など ●オペレーションの改善 業務フローの改善・効率化、定型業務のマニュアル作成など 【利用するITツール】 ・Slack ・zoom ・GoogleWorkspace ・Officeソフト(PowerPoint、Excel) ・Dropbox
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    会社情報

    2019/03に設立

    11人のメンバー

    • 社長が20代/

    東京都渋谷区恵比寿 4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F シェアオフィスCOEBI