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「はたらくを未来に」
人が生きる上で最も多くの時間を割く「はたらく」 その「はたらく」に関して、くだらないことやつまらないことを今ないパラダイムや技術も含めて使って解決します。
価値観
Rimoは「はたらくを未来に」をスローガンに活動しています。
これはRimoの組織自体と、Rimoがサービスとしてリリースしていくもの両方にかかっています。組織面でのチャレンジは以下:
副業活用: 具体的には全員副業でプロダクトリリースまでこぎ着け現在は40人(vs正社員15人)ほど
リモートワーク: 基本リモートワークで各自WeWorkのAll Accessを提供し、好きな場所で働くこともできます。木曜週1で集まります。
週3社員から可能、給与はオープン、マネージャーを明確に作らないなど他にも様々。
Valueとして掲げてる3つは、Fair Exception, Go for Excellence, Care Yourselfです。
1つ目: Fair Exception
平等の概念を改めて考え直しましょうという価値観で、営業とエンジニア、若手と子供がいる家庭でメインの活動時間異なるのは当たり前。9時-17時に固定する必要もないし、休日だって土日じゃなくていいよねみたいな考え方をあらゆるところで適用します。
ただし、「特別扱い」はなし。Xという条件だからYで良いと言えるものは検討し、認められます。
2つ目: Go for excellence
これは優秀なメンバーであろうというゴールです。優秀さを求めすぎると、極論、今のメンバーは微妙だから、もっといい人をどんどん採ろうみたいな考えにまで到達してしまいます。一方、ワンピースは初期メンもどんどん強くなってくからおもしろい。
なので、今いるメンバーが、「その領域で上位10%の人ならどう行動するか」を考えてから行動すればどんどん優秀になっていくよねという考え方です。
今いる人たちを大切にしながら、一緒に心地よく高みを目指します。
3つ目: Care Yourself
経験上のスタートアップの社員ってすごく頑張るんですよね。
なので、まず自分自身を大切にしてほしいなと思います。これは感情面や、健康、将来の目標、家庭などを含みます。
それができたら家族や恋人含めた近くにいる人や会社のチームの人のことを考えてあげてほしい。
それができたら会社が作ってるプロダクトを使ってくれてるお客さんのことを考えてあげたい。
株主とかは気にするの最後でいいよね(だからか、今はいないけど)という考え方です。
Wantedlyの仕様上、あと2つかけるので、給与が公開されてる話をしようかな。
オープンソースソフトウェアでは、「重要な決定であればあるほどオープンに決まる」んですよね。一方会社だと、重要なことは経営会議という閉ざされた空間で決まったりする。
RimoのメインプロダクトはAIで議事録を取れるサービスなので、基本的にどの意思決定が行われてる会議も録画して見れるようにしています。
IT系は人件費がコストの7割とも言われます。ここを隠しながら経営をオープンにすることはできません。なので給与も公開なのです。
ここまででわかったかもしれませんが、代表がエンジニアなので、一風変わったやり方で組織を成立させています。
とはいえ、変にデータ主義すぎたり、エンジニアの給与がセールスと比べて法外に高いといったことはありません。
強いていえば、できる限り仕組み化しようとはしています。
仕組みというのはしっかりできていればそれがIT化され、プロダクトになります。AIも人間レベルのことがどんどんできるようになってきてますしね。
そういった「仕組み=プロダクト」を世に送り出していきたい方、ご応募お待ちしております。
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