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全ての中高生にデジタル体験を!デジタル拠点の大学生インターン募集 @中野区

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on 2024/12/03

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全ての中高生にデジタル体験を!デジタル拠点の大学生インターン募集 @中野区

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平井 大輝

認定NPO法人CLACK理事長 平井大輝 1995年大阪生まれ。中学時代に両親の自営業の倒産と離婚を経験し、中学・高校と経済的な困難を経験。 国公立大学に進学後は「自分と同じような境遇で理不尽な思いをしている子どもの手助けをしたい」と思い、 困難を抱える中高生の学習支援のNPOで3年間活動。 居場所支援や学習支援以外の方法で困難を抱える高校生の将来の選択肢を広げるためにCLACKを立ち上げる。 東京、大阪、愛媛などで困難を抱える中高にデジタルの学びを提供する支援を展開中。 シチズン・オブ・ザ・イヤー2021受賞。FORBES JAPAN 30UNDER 30受賞。

北村 颯世

北村颯世(きたむら りゅうせい) 江戸川区出身 1998年生まれ 新卒で宮城県へ移住し約3年間ほどIT教育業界へ経験。東京へ戻り2024年7月に認定NPO法人CLACKへ入社。中高生向けのテクノロジー拠点を立ち上げ〜コンテンツ運営を担当。

川口 菜美

新卒で外食産業・ウェディング業界を経験。その後フリーランスマッチングプラットフォームを運営するランサーズ株式会社に入社。事業部にてCSを担当後、広報に異動し企業広報/サービス広報を横断的に担当。向き合う社会課題やビジョンに共感し、2024年4月 認定NPO法人CLACKに入社。

認定NPO法人CLACKのメンバー

認定NPO法人CLACK理事長 平井大輝 1995年大阪生まれ。中学時代に両親の自営業の倒産と離婚を経験し、中学・高校と経済的な困難を経験。 国公立大学に進学後は「自分と同じような境遇で理不尽な思いをしている子どもの手助けをしたい」と思い、 困難を抱える中高生の学習支援のNPOで3年間活動。 居場所支援や学習支援以外の方法で困難を抱える高校生の将来の選択肢を広げるためにCLACKを立ち上げる。 東京、大阪、愛媛などで困難を抱える中高にデジタルの学びを提供する支援を展開中。 シチズン・オブ・ザ・イヤー2021受賞。FORBES JAPAN 30UNDER 30受賞。

なにをやっているのか

認定NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「困難を抱える中高生に、デジタルを使った伴走支援のインフラをつくる」をミッションとして活動しています。 ひとり親家庭、生活保護家庭、不登校、発達障害、ヤングケアラーといった困難を抱えた高校生に対してプログラミング教育とキャリア教育を提供しています。プログラミングスキルをつけるだけでなく、学び方や自己肯定感を育み、高校生の将来の選択肢を広げ、自分の人生を自分で切り拓いていくための伴走支援を行っています。活動に必要な費用は高校生からは一円ももらわず、企業などのステークホルダーにご支援いただいています。 行政や大手外資系企業から地域密着型の企業まで、多くの企業・団体にサポートいただき、立ち上げから今まで、5年連続で200%以上の成長をしています。 CLACKは代表の平井の出身地である大阪で第一拠点をオープンし、現在は大阪だけでなく、東京や愛媛にも拠点が広がっています。 今後は、全国に広がる形をつくるため、質を担保しつつ、継続的に拡大していく形を推進していきます。

なにをやっているのか

認定NPO法人CLACKは、「生まれ育った環境に関係なく、子どもが希望とワクワクを持てる社会」を実現するために、「困難を抱える中高生に、デジタルを使った伴走支援のインフラをつくる」をミッションとして活動しています。 ひとり親家庭、生活保護家庭、不登校、発達障害、ヤングケアラーといった困難を抱えた高校生に対してプログラミング教育とキャリア教育を提供しています。プログラミングスキルをつけるだけでなく、学び方や自己肯定感を育み、高校生の将来の選択肢を広げ、自分の人生を自分で切り拓いていくための伴走支援を行っています。活動に必要な費用は高校生からは一円ももらわず、企業などのステークホルダーにご支援いただいています。 行政や大手外資系企業から地域密着型の企業まで、多くの企業・団体にサポートいただき、立ち上げから今まで、5年連続で200%以上の成長をしています。 CLACKは代表の平井の出身地である大阪で第一拠点をオープンし、現在は大阪だけでなく、東京や愛媛にも拠点が広がっています。 今後は、全国に広がる形をつくるため、質を担保しつつ、継続的に拡大していく形を推進していきます。

なぜやるのか

代表の平井が中学生の時に、飲食店の廃業と両親の離婚を経験し、中高生のときに貧困と孤独孤立を感じた経験からCLACKはスタートしました。 現在日本の子どもの9人に1人が貧困という深刻な社会問題が存在しています。 親の年収は子どもの学歴や将来の雇用形態に影響を与え、大人になったときの年収にも格差が生まれています。 貧困によって子どもたちの「経験」「つながり」「考え方」が不足し、将来の自立をより困難にしてしまっている現状があるため、CLACKは世代を越えた「貧困の連鎖」を断ち切ることを目指して活動しています。

どうやっているのか

CLACKは、中高生が自立するために必要なスキル・知識を育み、将来の選択肢を広げるための伴走支援を以下のような3ステップで行っています。 【Step1:出会う】 プログラミング体験会や中高生のためのユースデジタルセンターを運営し、プログラミング・動画編集・3D/2Dモデリングなど、興味のあるデジタル機材に触れて楽しみながら学べる場を提供しています。 ユースデジタルセンターは現在大阪の「よどがわベース」、2025年1月には東京中野区に「テクリエさぎのみや」をオープン予定です。 義務教育が終わる年代は行政としても繋がりが途切れてしまうことから、出会ってサポートすることが難しい年代です。支援地域を広げ、支援を必要としている子どもたちに出会い、その子どもたちの気持ちや行動変容を促す最初のきっかけとなるようなファーストステップの支援をしています。 【Step2:学ぶ】 Step2では、進路の選択肢を広げ、中高生の経済的・精神的な自立に繋げるための支援として無料のプログラミング教室「Tech Runway」「Tech Runway+」の運営や、キャリア支援を行っています。 プログラミングを学ぶために必要なノートパソコンや教室に通うための交通費を支給し、教材費等完全無料で運営しています。講師には大学生やIT企業に勤める社会人エンジニアの方に学習をサポートいただいています。 さらに、プログラミングスキルを学ぶだけでなく、キャリア教育としてIT企業への会社見学や、生活に必要となるお金、進路、働き方などについてワークショップや交流会を実施しています。 【Step3:実践する】 Step1、Step2を通して、継続的に自ら学ぶ力と、今後のキャリアを見据えた基礎能力を養うための実践機会を用意しています。 報酬をもらって挑戦する機会として、CLACKが間に入って企業からWebサイト制作等の依頼を受け、実際に高校生が仕事の一部を経験するような事業を運営しています。 その他、CLACKを支援してくださっているIT関連企業で長期インターンシップに参加したり、大手の外資系IT企業と連携し、仕事により近いところで専門性の高いITスキルを学び、キャリアの選択肢を広げる機会を提供しています。

こんなことやります

2025年2月に中野区鷺ノ宮駅前に建物を一棟マルマル借りて、中高生のためのユースデジタルセンター「テクリエさぎのみや」をオープンします。 ◆テクリエのコンセプト コンセプトは 「明日もやりたい」ことが見つかる この施設をいちばん活用してほしいのは、なんとなくSNSや動画を見て時間をつぶし、漠然とした不安を抱きながらも失敗を気にしてなかなか一歩を踏み出せない中高生たち。 スマホネイティブ世代である彼・彼女らの興味関心を引き出しやすい「デジタル」に触れられる環境を用意し、「楽しい!」「自分でもできるかも!」といった気持ちから「明日もまたやりたいな」と思えるものに出会うチャンスを提供できる場所でありたいと考え、決定したコンセプトです。 極端な話、偏愛を楽しむことすらのびのびとできる。自分は、コレが好きなんだ!と、興味をさらけ出す心地よさを味わってもらうのもひとつです。 ◆インターン生が果たす役割 役割は主に2つあります。 1.「居場所」として、安心する場所を提供する役割 2.「テクリエサークル」で興味の幅を広げる役割 「居場所」は文字通り、特に用事がなくてもフラッと行ける。誰かとしゃべる。マンガを読みに行く…など、無料で好きな時間を過ごす場所として活用してほしいと思います。いつ来て、いつ帰ってもいい。学校では話しにくいことでもテクリエの人になら話せる。 「テクリエサークル」は、テクリエにある機材を活用して、それぞれがサークルをつくり、好きな活動をすることを指します。例えば、動画制作、ゲーム制作といったデジタル系の内容を部活のように毎週決まった時間に集まってやっていくサークルもあれば、ボードゲーム同好会やゆるプログラミング部といったサークルまで、幅広くOKにする予定です。テクリエのクルーや地域のクリエイター主体で作るサークルもあれば、中高生自身がサークルを立ち上げることも可能です。 なので、気が向いた時に気が向いただけ遊ぶでもいいですし、しっかり曜日を決めて定期的に集まりガッツリ活動する、でもOK。仲間を募って電子工作や、出展などをすることも考えられます。 デジタル居場所では、2フロアに渡って、3Dプリンタやレーザーカッター、ゲーミングPC、VR機器、ペンタブやDJ機材、カメラなどのハード面を揃えていきます。また、プログラミングや動画編集、デザイン、3D/2Dモデリング、電子工作、音楽生成などのソフト面でも好きになる学べる環境を用意します。 そんなデジタル居場所で中高生が「やってみたい!」をきっかけにデジタルに興味を持ちはじめる。クリエイティブな可能性を引き出し、「安心して挑戦できる」そんな居場所づくりを一緒にしませんか? このデジタル居場所では様々な子どもたちが共存する空間にしたいと思っています。例えば以下の様な子どもたちです。 ・1人でもくもくと機器をいじりたい子と、グループで話し合いながら長期的にいろいろ作ってみたい子。 ・ちょっと興味があって新しい機器やテクノロジーにライトに触れてみたい子と、ガッツリ自分の興味関心を深め続けたい子。 そのために、各機材やソフトウェアを整備し、中高生の興味・関心を引き出すためのコーディネーターを募集します。(週2以上を想定しています) 【業務内容】 ・施設に中高生が来るように、デジタル体験イベントの企画・実行 ・中高生が機材やソフトを正しく扱えるように使い方を教える、またその見守りやサポート   例:はじめてPCに触れる子に動画編集教材の使い方を教える   作例を見せるなどして子どもたちが興味を持てるような導入や紹介を行う ・中高生のデジタルの学びを促進するプロジェクトの企画・実行 【こんな人にきてほしい】 ◎ものづくりやパソコンをいじって何かをつくるのが好きな人 ◎初対面の中高生と関わることに対して前向きな人 ◎以下のいずれかの経験が半年以上ある人 ・デザイン(illustrator, Photoshop, Figmaなど) ・動画編集(LumaFusionなど) ・プログラミング(言語問わず) ・3Dプリンターやレーザーカッターの操作 ・楽曲制作やDJ機器の操作 ・その他デジタルコンテンツ 実務での使用経験がなくても、独学でも大丈夫です。 触ったことがない機材やツールがあるのは当たり前です。初めて触れる前提で、好奇心を持って機材のセッティングや体験コンテンツを、他のメンバーと一緒につくっていく気持ちのある人ならOKです。 ご応募、問い合わせお待ちしています。
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    会社情報

    2019/03に設立

    11人のメンバー

    • 社長が20代/

    東京都中野区鷺宮3-19-7 テクリエさぎのみや