株式会社アドバンス

https://www.adovance.co.jp

茨城県

相互理解の進んだメンバーで「21世紀の良い会社」を実現する！

アドバンスは「モバイル事業」と「人財グローバル事業」を展開する会社です。販売業績面でも接客クオリティ面でも、当社は全国トップクラスの実績を保持し、メディアでの認知も広がっています。私たちの事業の要は“人”です。当社は人材育成に常に本気。それは、経営理念である「前進・進歩・成長・進化」を実現するために、メンバーの成長をもっとも重視しているからです。メンバー自身が人として成長し、良い人生をおくることで、結果としてお客様にも高品質のサービスを提供でき、組織にも利益がもたらされるとの考えに基づいています。

価値観

当社では、若手メンバーの教育に力を入れています。メンバー1人あたりにかける教育研修費は全国平均の約4倍。独自の研修や勉強会を多数用意しているほか、新入社員1人に対してエース級の先輩スタッフが教育係としてつき、半年間にわたってシフトをすべて共にし、つきっきりで仕事を教える体制となっています。ここまで徹底しているのは、広い視野を持って、いつでもどこでも通用する“元気な大人”に育って欲しいから。自分の興味や目標を見つけるための場を提供し、どこでも通用する人材を育成することが、会社の役割だと考えています。

人事評価は「オープン＆フェアー」がモットー。評価基準は厳密に統一され、やるべきことも明文化したうえで、事前にオープンにされます。上司によって評価が変わったり、忖度が発生することはありません。一方通行ではなく、上司と部下それぞれが思っていること、チームが望んでいることを確認し、全員が納得した上で活躍できるよう、フィードバックを大切にしています。そのために毎月1回、スタッフ全員が上長と1対1で話をする「MBOヒアリング」の機会があります。結果として、メンバーのキャリアプランやライフプランにも配慮がなされます。

個人のノルマはなく、目標達成はチームで目指します。自分のことだけを考えて頑張るのではなく、それぞれが個々の強みを活かし、協力しながらベストパフォーマンスを目指すことで、チームとしての成果や個人の成長にも繋がると考えています。そして、当社では「みんなで頑張ってみんなで分け合おう」との考えから、最終利益の40％をメンバーに還元。頑張った人、成果を出した人、メンバーをサポートした人、フォローした人全員が評価され、チームへの貢献は賞与や昇給といった形で返ってくる仕組みになっています。

当社は、上長や先輩にどんな悩み事も気軽に相談が出来る、ある意味“おせっかいな会社”です。たとえば社長は500人のメンバー全員の顔と名前ばかりでなく、家族構成やライフプランまで把握。お子さんの体調不良で会議を欠席する連絡を入れたメンバーに対して「家族と会議どっちが大事だ?」と早く看病に行くよう促し、後日も容態を心配したといったエピソードには事欠きません。仕事は人生の中でも大きな割合を占めるからこそ、「人生・仕事をおいしくたべる」をモットーに、どちらも充実できるよう、風通しの良い環境づくりに取り組んでいます。

ホテル、事務、アパレル、化粧品販売、飲食、SEなど、様々な業界から未経験で入社したメンバーが活躍しています。モバイル部門では、毎月の成果を元にメンバーのランキングが発表されており、成績優秀者への表彰はもちろん、チャレンジボーナスやルーキーオブザイヤーなど、入社1年目から表彰されるチャンスが数多くあります。中には入社1年目から先輩の年収を超えるメンバーや、入社当初「姿勢や態度が悪い」と指摘されても、周囲のサポートの結果年間MVPを獲得したメンバーも！成果を出すことに、学歴・年齢・経歴・性別は関係ありません。

自分で考えて行動し、積極的にチャレンジする主体性に重きを置いています。マネジメントに挑戦することも一つですし、目の前のお客様対応を工夫してみることも一つです。過去には、チャレンジの結果ミスで会社に損害を出してしまったメンバーが責任を感じて辞表を提出した際、代表は退職を許さず、「誰がやってもミスしない仕組みを作ることで責任をとるように」と伝えたエピソードも。大事なのは、チャレンジの中で自分なりの成長を見つけられること。まずは行動してみて、その結果を次に活かしてほしいです！