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次世代モビリティの開発プラットフォーマーであり続ける
2023年10月。4年ぶりにジャパンモビリティショーが開催されました。 フィアロコーポレーションは、このモビリティショーにも出展された、 次世代車両のコンセプトモデルを開発する会社です。 自動車業界は今、100年に一度の変革期を迎えています。 技術革新の中で新たな価値を生み出すのは難しいことですが、 当社には、80年の歴史で培った経験と常に前進し続ける力があります。 “Creating an Innovative Future” 革新的な未来を共に創るために、業界をリードする存在であり続けます。
価値観
これまでは車のデザインモデル作成を中心に行なってきましたが、近年のEV化や自動運転化、IoT化に伴い、お客様のご要望も新たなユーザー体験の創出中心に変化しました。魅力的な次世代モビリティを開発するためには、「移動の手段」という本来の目的に最先端テクノロジーを加えて、その価値を高めていくことが必要です。例えば、車をスマートフォンで扱えるようにしたり、ARを取り入れた開発手法を用いたり、新しい技術をいち早く取り入れた提案ができることが、当社の強みです。
ジャパンモビリティーショーには、次世代のコンセプトモデル10点以上を出展しました。制作には、工業デザイナー、UXUIデザイナー、プログラマー、エンジニア、モデラーなど、国内外の多くのメンバーが関わっています。そうやって協力して開発したコンセプトモデルが多くの人の目に触れた時、そして手がけたプロダクションが搭載された車両に出会った時の感動は、この仕事で一番の醍醐味です!
大きな技術変化の中で新しい開発を続けていくためには、新しい意見や視点が必要です。だからこそ当社では、変化を柔軟に受け入れる体制を大切にしています。
活躍するメンバーは約200名。10ヵ国から様々なバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。ここ数年は異業種から転職したメンバーが活躍するケースも多く、常に刺激的な環境です!
社内外のクリエイターが集まる場として、多くのアイデアが生まれるように、オフィスにはこだわっています。特徴的な設備が、バーチャルプロダクション対応の大型ディスプレイです。近未来の街並みや西海岸の風景をコンセプトモデルの背景に映し出すことで、車の利用シーンをイメージしやすくしています。
また、会社から貸与される端末やソフトウェアは最新のものを使用。日頃から新しいデバイスのテスト購入をしています。
国内外に9つの拠点を有しており、各拠点にはそれぞれの特性や得意とする技術分野があります。例えば、原宿は最新デバイスを用いたUIデザインやプログラム開発、新座はデザイン開発センターとしての役割を担い、車以外のモビリティも含めた開発を行なっています。高度な開発業務を行う必要があるため、拠点同士の連携は欠かせません。社内ポータルサイトやITシステムを用いて連携を深めたり、出張等で直接交流したりしています。
完全週休二日制です。モーターショーなどのイベントに合わせて仕事の波はありますが、年末年始休暇に加えて、フレックス休暇を年に10日間取得することができるため、仕事とプライベートのバランスを取ることができます。
多くの事業所には社員食堂があり、格安で昼食や夕食の提供を行うなど、メンバーの健康に配慮をしています。(社員食堂がない事業所には、代替の手当あり)
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