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コンセプトカーの電気設計・電装システム設計のエンジニアを募集中

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on 2024/11/12

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コンセプトカーの電気設計・電装システム設計のエンジニアを募集中

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野末 健太郎

Eshima IKUKO

株式会社フィアロコーポレーションのメンバー

野末 健太郎

なにをやっているのか

私たちの業界は『製品の試作業』と言われる、とてもニッチな分野で、 主なクライアントはメーカーやサプライヤーです。 (1)新しく企画された製品を一点物として開発 (2)提供された車両を改造・開発して新機能テストを行う などが私たちのチームの主な業務となります。 これらの試作した製品は、メーカーでの社内検討に利用されるだけでなく、 各種モビリティショー、技術展示会などのイベントにて展示されることもあります。 ニッチな分野、かつ、先進開発系の仕事のため、 人によっては『自由度が高くやりがいを感じる』という人もいれば、 『日々やっていることの変化が激しい』という人もいるかもしれません。

なにをやっているのか

私たちの業界は『製品の試作業』と言われる、とてもニッチな分野で、 主なクライアントはメーカーやサプライヤーです。 (1)新しく企画された製品を一点物として開発 (2)提供された車両を改造・開発して新機能テストを行う などが私たちのチームの主な業務となります。 これらの試作した製品は、メーカーでの社内検討に利用されるだけでなく、 各種モビリティショー、技術展示会などのイベントにて展示されることもあります。 ニッチな分野、かつ、先進開発系の仕事のため、 人によっては『自由度が高くやりがいを感じる』という人もいれば、 『日々やっていることの変化が激しい』という人もいるかもしれません。

なぜやるのか

昨今の自動車の開発領域は 『EV』『自動運転』『IoT』『機械学習』 などを土台として、プロダクトやサービスを開発しています。 先行開発になるため、ハードウェア要件や性能が追いついていない場合は、 必要最低限の要件に落とし込み、体験モデル=モックとして開発に取り組みます。 そのため、モビリティや特定のプロダクト、時代などに縛られることなく 変化していく人々の生活を想像(創造)しながら、開発に従事していくことになります。 フィアロコーポレーションの社内には様々な職種のエキスパートが所属しており 自分たちの領域のメンバーだけでなく、 ・スタイリングデザイナー ・UIデザイナー ・デジタルモデラー ・フィジカルモデラー ・ソフトウェアエンジニア ・機構設計エンジニア ・アニメーター など多くのメンバーと共に、一丸となって 未来のモビリティやプロダクトを作り上げていきます。

どうやっているのか

電装チームの拠点は、都心である原宿の事務所、あるいは、埼玉や栃木の工場となります。 情報収集や必要デバイスの購入など、フットワークの軽い対応が実現できる環境は 都心に事務所を構える大きなメリットです。 埼玉や栃木の工場では、広い開発スタジオを利用し、自動車を丸一台改修することもあります。 原宿の事務所は2フロアに分かれており、1階にはデザイン領域のグループがいます。 デザイナーと物理的に近い距離で働くことによって 開発時のコミュニケーションや開発目的などの情報の受け渡しが円滑に行われます。 お客様の展示会や現場に合わせて出張することも多いため、 海外出張や展示会視察など知見を広げるといった意味ではお客様に恵まれていると思います。 開発における技術的なコミュニケーションだけでなく、 デバイスやデザインのトレンドが話題として上がる環境です。 世の中にあるさまざまな先進技術を使ってみたい、見てみたいという 好奇心が旺盛な方にとって、とても居心地の良い環境だと思います。

こんなことやります

今回のページでの募集ポジションは、 『電気設計』に取り組める人です。 製品のプロトタイプ全体の電気設計において、 ・システム設計 ・ハードウェア選定 ・電気ブロック設計 などに取り組むことがメインの業務になります。 自社製品の開発、というよりは、あくまで試作なので、 既製品のハードウェアを組み合わせて設計を行い、電装システム業務に取り組むような流れになります。 目的の結果が得られれば、新しい提案も受け入れられるのが先行開発の自由さです。 もちろん、 自動車業界での開発が未経験でなんですが・・・ という方でも問題ございません。 冒頭にも述べたようにニッチな分野のため経験がある方の方が稀だと思います。 ※もちろん経験者であれは奮ってご応募ください。 自分の開発したプロダクトが、モーターショーで展示されたり、実製品での搭載を経験すると感動します。 また、こちらも冒頭で述べたように、次々と関わるプロダクトが変化するので、一年間の充実感がかなりあると思います。 運用や保守だけではなく、ものづくりに取り組みたい、という方はぜひお話を聞いてください。 注意点としましては、 ・完璧なプロダクトを作りたい ・1つの製品の運用と保守をしっかりやりたい ・技術者として名前を売って有名になりたい! といった目的を持たれている方は、少し違和感があったり、落ち着かないかもしれません。 案件に対し、 『自分の技術を活かして、時には案件中に新しい技術を学びながら、プロダクトを作りあげることに喜びを感じる方』 とお会いできればと思います。 お話しできるのを楽しみにしております!
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