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未来のクルマの試作領域、組み込みエンジニアを募集中

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on 2024/04/09

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未来のクルマの試作領域、組み込みエンジニアを募集中

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野末 健太郎

井上 利恵

Andras Bacsi

KIYOMI CHE

香港の高校を卒業し、東京の専門学校に進学。 卒業後業務委託で営業を経験し、2023年より株式会社フィアロコーポレーション。 多趣味で、高校では複数の部活を掛け持ちし、習いこともしていました。

株式会社フィアロコーポレーションのメンバー

野末 健太郎

なにをやっているのか

私たちの業界は『製品の試作業』と言われる、とてもニッチな分野です。 主なクライアントはメーカーやサプライヤーです。 (1)新しく企画された製品を一点物として開発 (2)提供された車両を改造・開発して新機能テストを行う などが私たちのチームの主な業務となります。 開発環境はその時々によって異なりますが、C++が多く利用されています。 これらの試作した製品は、メーカーでの社内検討に利用されるだけでなく、 各種モビリティショー、技術展示会などのイベントにて展示されることもあります。 先行開発となるため、次々に新しい開発に取り組めることが私たちの業務の特徴となります。

なにをやっているのか

私たちの業界は『製品の試作業』と言われる、とてもニッチな分野です。 主なクライアントはメーカーやサプライヤーです。 (1)新しく企画された製品を一点物として開発 (2)提供された車両を改造・開発して新機能テストを行う などが私たちのチームの主な業務となります。 開発環境はその時々によって異なりますが、C++が多く利用されています。 これらの試作した製品は、メーカーでの社内検討に利用されるだけでなく、 各種モビリティショー、技術展示会などのイベントにて展示されることもあります。 先行開発となるため、次々に新しい開発に取り組めることが私たちの業務の特徴となります。

なぜやるのか

昨今の自動車の開発領域は 『EV』『自動運転』『IoT』『機械学習』 などを土台として、プロダクトやサービスを開発しています。 先行開発になるため、ハードウェア要件や性能が追いついていない場合は、 必要最低限の要件に落とし込み、体験モデル=モックとして開発に取り組みます。 そのため、モビリティや特定のプロダクト、時代などに縛られることなく 変化していく人々の生活を想像(創造)しながら、開発に従事していくことになります。 フィアロコーポレーションの社内には様々な職種のエキスパートが所属しており 自分たちの領域のメンバーだけでなく、 ・スタイリングデザイナー ・UIデザイナー ・デジタルモデラー ・フィジカルモデラー ・ソフトウェアエンジニア ・アニメーター など多くのメンバーと共に、一丸となって 未来のモビリティやプロダクトを作り上げていきます。

どうやっているのか

プログラマーチームの拠点は、都心である原宿に事務所を構えております。 情報収集や必要デバイスの購入、など、フットワークの軽い対応が実現できる環境は 都心に事務所を構える大きなメリットです。 事務所は2フロアに分かれており、1階にはデザイン領域のグループがいます。 デザイナーと物理的に近い距離で働くことによって 開発時のコミュニケーションや素材・情報の受け渡しが円滑に行われます。 また、働き方としては、リモートワークやフレックスの導入が行われているため、 繁忙時と通常時のバランスをとりながら働くことが可能です。 開発における技術的なコミュニケーションだけでなく、 カーデザインやグラフィックのトレンドが話題として上がる環境です。 プロダクトとしてのデザイン的なこだわりを持つプログラマーにとっては居心地の良い環境だと思います。

こんなことやります

今回のページでの募集ポジションは、 『組込み開発』や『IoTシステム開発』に取り組める人です。 文章の冒頭にも挙げたようにC++の言語を利用した開発が多く見受けられますが、 それ以外の言語での開発でも、目的の結果が得られる場合も受け入れられるのが先行開発の自由さです。 本募集要項とは異なりますが、 GUIのソフトウェア開発も活発に行われており、 自動車のインテリアにあるハードウェア:入力インタフェースから信号を送り、 ・Unity ・Unreal Engine などのゲームエンジンとの連携をする案件も昨今では多く発生しています。 もちろん、 自動車業界での開発が未経験でなんですが・・・ という方でも問題ございません。 自分の開発したプロダクトが、モーターショーで展示されたり、実製品での搭載を経験すると感動します。 また、こちらも冒頭で述べたように、次々と関わるプロダクトが変化するので、一年間の充実感がかなりあると思います。 運用や保守だけではなく、もっと挑戦的な開発に取り組みたい、という方はぜひお話を聞いてください。 注意点としましては、 ・完璧なプロダクトを作りたい ・1つの製品の運用と保守をしっかりやりたい ・開発者として名前を売って有名になりたい! といった目的を持たれている方は、少し違和感があったり、落ち着かないかもしれません。 案件に対し、 『自分の技術を活かして、時には案件中に新しい技術を学びながら、プロダクトを作りあげることに喜びを感じる方』 とお会いできればと思います。 お話しできるのを楽しみにしております!
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