側島製罐株式会社

愛知県

”宝物を託される人になろう”

側島製罐は、創業118年の缶メーカーです。創業から一世紀以上、まっすぐに缶をつくり続けてきた老舗メーカーが缶の可能性を追求し、想いを守るプロダクトとして新たな価値をつくります。 Mission　　　　”世界にcanを” Vision　　”宝物を託される人になろう” Values　 ①”歴史を超える価値を作ろう” 　　　　 ②”自分の言葉で熱く語ろう” 　　　　 ③”まっすぐやろう” 　　　　 ④”高め合うために、分かち合おう” 　　　　 ⑤”笑顔に全力でコミットしよう”

価値観

2023年４月に新代表取締役(37)が就任し、社風が大幅に変わりました。弊社では”社長”という存在を無くし、全員が自律的に小さな経営をするティール組織のような会社づくりを目指しています。上意下達の上司が偉いという文化はありません。弊社のバリュー「まっすぐやろう」の行動集の中にも「誰が言ったかではなく何を言ったかが大事」「役職は役割分担」というものがあり、老舗中小企業ながら非常にフラットに意見を出し合えるカルチャーです。

”宝物を託される人になろう”というビジョンのもと、私たちは利益や会社の存続ではなく、社会に対して提供する価値を一番のプライオリティにしています。利益や待遇は全て自分たちの行動の結果であると信じて、まずはお客様、そして社会全体がどうすればより良くなるかを考え抜いて行動することこそが価値ある正しさであり、側島製罐のカルチャーになっています。

弊社のバリューには「高め合うために分かち合おう」というものがあります。情報共有という観点では社内の会話は全てslackで共有し、日々MVVに沿って想いを語る時間を設けています。また、バリューの文字通り助け合いの精神も非常に強く浸透していて、誰かが声を上げればみんなでバックアップができるオープンで強いチームです。

創業100年を超える老舗企業ですが、挑戦に対しては非常に寛容で、全員で応援します。”歴史を超える価値を作ろう”という合言葉で自分たちの使命である、という認識は会社全体でも浸透しています。

40人規模の小さな組織なので、仕事も横断的にチャレンジすることができます。「自分の言葉で熱く語ろう」というバリューの通り、何かをやりたいと手をあげればやれる環境ですし、熱量を持って行動する人が尊重される会社です。

缶が大好きな人が多いです。家の収納容器は全部缶だったり、これまでの製品を長年コレクションしている人も…