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ヤマップ2番目のメンバー、CTOが明かす YAMAP誕生秘話と今、そして未来
2023年1月、累計350万ダウンロードを突破した登山地図GPSアプリ「YAMAP」。代表の春山さんがこのアプリを着想した2011年からシステム面をバックアップしリードしてきたのが、CTO(最高技術責任者)の樋口浩平さんです。2013年リリース後に同社2番目のメンバーとしてジョインし、10年にわたり会社の中枢を担ってきた浩平さんに、これまであまり語られなかったYAMAP誕生のストーリーから会社の今、そして未来まで伺いました。# 目次▶原体験は学生時代にECサイトを作ったこと▶YAMAPの構想を聞き、プロトタイプを制作▶データドリブンで、みんなで進む道を決める▶事業内容・制度・カルチャーま...
✨【受賞速報】「LAPRAS SCOUT AWARD 2022」にて優秀賞を受賞いたしました✨
ヤマップ採用チームから、先日の「YAMAP『サブスク大賞2022』グランプリ受賞!」に続き、嬉しい受賞のご報告です!LAPRAS株式会社が主催する「LAPRAS SCOUT AWARD 2022」* にて、ヤマップのエンジニア採用への取り組みが評価され、優秀賞を受賞しました。* LAPRAS SCOUTとは、エンジニアの転職や採用活動を支援するプラットフォームです。SmartHR社やマネーフォワード社など日本を代表するIT企業と少しだけ採用で肩を並べられたことは、とても光栄に感じております。ヤマップでは、CTOおよびVPoEを筆頭に現場のエンジニアチームリーダー、そしてエンジニアメンバー...
✨YAMAP『サブスク大賞2022』グランプリ受賞!✨
優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2022(略称:サブスク大賞2022)※』にて、グランプリを受賞いたしました。※主催:一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会 (東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人)『サブスク大賞』は、『お得』『悩み解決』『便利』『新規性』『成長性』の要素を持つ優れたサブスクサービスを表彰するグランプリです。サブスクリプションビジネスの更なる活性化を目指し、2018年より開催されています。今年で4回目となる『サブスク大賞2022』では、新たに『安全性』の要素が審査項目に加わりました。日本サブスクリプションビジネス振興会お...
「将来アメリカで働きたい」と明言するベトナム人エンジニアがヤマップに入社した理由
2022年9月、ヤマップに入社したベトナム出身のPhan Quang Lamさん(以下、ラムさん)。大分県の小さな島で暮らし、完全リモートで働いています。ラムさんは「2~3年後にはアメリカで働きたい」と面接で正直に話したものの、バックエンドエンジニアとして採用されました。しかし入社して2か月で、はやくも心境に変化が…。フレッシュな目線で見たヤマップのリアルや自身の思いについて話を聞きました。目次▶ APUを卒業してIT系企業に就職▶ 自然に近いところで暮らしたい▶ ヤマップの事業や将来性に惹かれた▶ リモートとフレックスで公私ともに充実▶ 勤務時間中の社内登山で感動▶ アメリカ行きを延期...
YAMAPのデザイナーは言う、「世界的に見ても貴重なポジション」
職種は一言でいえばデザイナー。しかし、樋爪大輔さんの携わる仕事は多岐にわたる。ここ数年で様々な事業展開を見せるヤマップ。それに伴い、デザイナーが関与できる仕事の幅も広がっている。8月にはアップルウォッチにも対応し、既存ユーザーが320万人を超えるアプリの中でデザインに関わる醍醐味を聞きました。目次▶︎今、参加しないとダメだと思った▶︎誰でも活躍できる幅広いフィールドがある▶︎チームプレイでアップルウォッチに対応▶︎すぐそばの登山者も、自然も地球も助けたい▶︎デザイナーとしてのプライドはない。でもこだわりはある今、参加しないとダメだと思った樋爪さんの主な仕事は、一般的にはUI/UXデザイナ...
YAMAPに転職したエンジニアが語る「一緒に働く仲間は、最高の福利厚生」
YAMAPのフロントエンドエンジニアとして働き、今年退職する馨子さん。「一緒に働く仲間は、最高の福利厚生」と語る馨子さんに、仕事のこと、開発チームのこと、入社して変わった自分のことなどを聞いてみると、感謝の気持ちを込めて包み隠さず語ってくれました。 目次▶ 美容師からエンジニアへ▶ 緊張感と安心感が絶妙な開発チーム▶ フラットな環境が効率を生む▶ ユーザーとともに作る機能▶ 一緒に働く仲間は、最高の福利厚生▶ 入社して見えてきた、社会の中の自分美容師からエンジニアへ元は美容師だったという馨子さん。確かに、見た感じはエンジニアというよりそちらの方がしっくりくる。180度のキャリアチェンジの...
YAMAPと命を守る「縁の下の力持ち」~インフラエンジニア 川原 洋平 の仲間さがし~
GPS登山地図アプリ・YAMAPがどんな状況でも使える環境を保つ「縁の下の力持ち」。インフラエンジニアの川原の仕事は、YAMAPのシステムが安定して動き続けるよう管理すること。話を聞いてみると、システムのインフラを守ることは、同時に、登山者のインフラも守ることと、熱い思いで業務にあたっていた。YAMAPへの入社は、転職サイトを通じてのスカウトがきっかけだった。前職もインフラエンジニアをしていた。「前職は、ヤマップのように会社が個人に向けて提供しているサービス(B to C:Business to Customer)を扱うのではなく、会社に向けたサービス(B to B:Business t...
正確で新鮮な3,500の登山地図を、ユーザーとともにつくる
登山地図GPSアプリ「YAMAP」のダウンロード数は230万を超え、今や安全登山を支える「登山者のインフラ」になりつつあります。単なる機能としての登山アプリを超え、安全登山インフラのために何ができるのか、日々試行錯誤する人たちをちょっとだけ覗いてみませんか?YAMAPで働く「中の人」に迫るシリーズ。今回は、3,500にも及ぶ登山地図をつくり続ける、一人の地図職人・樋口さんが登場します。樋口さん:ユーザーさんからいただいた情報を上手に加工して、みなさんが使える正確で新鮮な地図を作成していく。それが僕らの一番の仕事というか、コアの部分だと思っています地図職人のストーリーを見る >>
[次回予告] 凄腕の屋久島ガイド前田さんにオフィス案内をしてもらうよ。
追記:記事内でご紹介したオフィスから引っ越しをおこなったので、情報が古くなっています。オフィスの情報はスルーして、単なるコンテンツ記事としてお楽しみいただけますと幸いです。みなさん、こんにちは。株式会社ヤマップの田渕です。先日、屋久島などで20年間ガイドを務めた凄腕プロガイドの前田さんがヤマップに入社しました。良い感じの日焼け具合とヒゲがトレードマークですね。「ひげさん」という愛称ですでに社内でも人気者ですが、人付き合いの距離感がうまく掴めない私は「前田さん」と呼んでます。さて今回はヤマップのオフィス紹介をしたいと思います。ですが、ありがちなオフィス紹介だと少し味気ないですよね。そこで考...
国内最大の登山・アウトドアプラットフォーム「YAMAP」が、“いま”おもしろい
2018年4月13日 金曜日。福岡発のアウトドア・登山プラットフォーム「YAMAP」を運営するヤマップが、シリーズBで約12億円の資金調達を行いました。プレスリリース:https://corporate.yamap.co.jp/news/20180413/これに伴い、ヤマップでは人員の拡充を行います。↑ 代表の春山 with 投資をしてくれたみなさま今回はヤマップという会社が、“いま”おもしろい理由について書かせていただきます。(申し遅れましたが、ヤマップの﨑村昂立と申します)なぜ、いま登山・アウトドアなのか?みなさん、自然は好きですか?鳥の声、川のせせらぎ、風に揺れる花々、木々から注ぐ...