注目のストーリー
YAMAP
データ活用で地方や企業に価値を届ける、プロジェクトマネージャーの試み〈 新しい地図を作るひと 〉Vol.02
個性あるヤマップメンバーにフォーカスを当てた連載、「新しい地図を作るひと」。今回話を聞いたのは、地方自治体や企業と登山者をつなぐ事業に携わるアウトドア事業開発部の西日本統括マネージャー米谷太揮(よねたに だいき)さんです。登山者、地方自治体・企業のすべてにメリットをもたらす観光や商品等のブランディング戦略立案、プロモーション実行支援を推進。入社して4年目。社内外から「だいちゃん」との愛称で呼ばれ、事業部の屋台骨として活躍されている米谷さん。入社の経緯から仕事に取り組む姿勢、そしてプロジェクトを前進させるモチベーションの秘訣にせまりました!入社の経緯は、地域の外側から街づくりに貢献したいと...
「好き」と自然がつながる仕事で、お客様目線から課題を模索|社員インタビュー〈新しい地図を描く人〉
2024年5月にリリースした「YAMAPアウトドア保険」でカスタマーサポート兼マーケティングを担当する朝比奈 杏咲美(あさひな・あさみ)さん。異業種からの大胆な転職。心機一転、真っさらな状態で仕事ができる楽しさ。忙しくも充実した日々の中で、お客さまの心に寄り添い真摯に対応する姿がとても印象的な朝比奈さんは、入社以前から積極的に「YAMAP」を使いこなしていたユーザーさんでした。サービスの使い手としての目線と、サービスの担い手としての目線。その両面からみたヤマップはどんな存在に映るのか、今後の展望とともにお話を伺いました。ー ヤマップを知ったきっかけはなんでしょうか?前職ではスーツの販売に...
プライベートブランド、クローゼット構想、STORE事業の展望をリーダーが明かす
2019年6月にスタートしたYAMAP STORE。スタッフが本当にいいと思えるものだけを扱う、登山・アウトドアのセレクトショップとして、順調に売上を伸ばしてきました。「新たな小売の仕組みづくりにチャレンジしています」と話すのは、立ち上げからこの事業をリードしてきた執行役員・STORE事業部長の清水直人さん。2026年に向けて新たな仕掛けを次々と展開していく予定とのこと。「プライベートブランド」や「クローゼット構想」など、ワクワクする話を聞かせてくれました。# 目次▶豊富な小売経験を活かしYAMAP STORE立ち上げの責任者に▶ローンチから3年で年商数億円の事業に成長▶つづく、つながる...
正確で新鮮な3,500の登山地図を、ユーザーとともにつくる
登山地図GPSアプリ「YAMAP」のダウンロード数は230万を超え、今や安全登山を支える「登山者のインフラ」になりつつあります。単なる機能としての登山アプリを超え、安全登山インフラのために何ができるのか、日々試行錯誤する人たちをちょっとだけ覗いてみませんか?YAMAPで働く「中の人」に迫るシリーズ。今回は、3,500にも及ぶ登山地図をつくり続ける、一人の地図職人・樋口さんが登場します。樋口さん:ユーザーさんからいただいた情報を上手に加工して、みなさんが使える正確で新鮮な地図を作成していく。それが僕らの一番の仕事というか、コアの部分だと思っています地図職人のストーリーを見る >>