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お客様と共に成長する新規事業エンジン:サービスエンジニアチームをもっと知ろう!

こんにちは!シュナイダーエレクトリックのブランドイメージを日本中に広める役目を担っているミランと申します。Wantedlyを立ち上げてから少し時間がたちますが、私たちの事業をより多くの方々に知ってもらうために、また私たちの革新的なソリューションが、より多くの人々の生活にポジティブな影響を与えるよう努めています!

先週は弊社のエナジーマネジメントセグメント事業部バイスプレジデントの青柳さんを紹介しましたが、今回は青柳さんが担当されている事業部の一つ、保守や点検を現場で行うサービスエンジニア、通称Service Representative (SR)チームを紹介します!

実はこのチームではサービスエンジニアの採用を積極的に行っておりますので、ぜひご興味のある方はストーリーを読んでみてください。

サービス事業部内でSRチームってどういう位置づけですか?


サービス事業部は大きく分けて、営業・マーケティングチームエンジニアチームに分かれています。営業・マーケティングチームには、外部や既存の顧客への営業活動を行う担当者や、オンラインプラットフォームを活用してマーケティングを行うデジタルマーケティング担当者がいます。

一方、SRチームはシュナイダーの各部署の製品を担当するチームに分かれています。(上記図の赤い枠がSRチームです)例えば、セキュアパワー事業部の製品やクーリング製品を担当するエンジニア、デジタルエナジー事業部のプロジェクトを担当するエンジニアなど、それぞれの専門分野に分かれてお仕事をされていますまた、下の「おすすめポイント」でも少し触れますが、SRチームはお客様に一番近い場所で働くことができるのも非常に魅力的なポイントだと考えています。

サービスエンジニアのおすすめポイント!

お客様に一番近い立場で課題解決


お客様ともっとも近い場所で働くことができる、とても重要なポジションです。私たちのパフォーマンスおよび提供するサービスはお客様の評価に直結するため、高品質なサービスを提供しつづけることでお客様に満足いただくこと、また、シュナイダー製品のリピーターになっていただくことを目指し日々仕事をしています。これにより、お客様との信頼関係を築き、長期的なパートナーシップを形成することができます。

会社全体がサービス事業部に力を入れている

シュナイダーはグローバルカンパニーですが、会社全体としてサービス事業部に大きな成長の可能性があると考えています。先週の青柳さんのインタビューでもお話しされていましたが、サービス事業部はグローバル戦略において注力分野として位置づけられています。理由としては、顧客のゴール、例えば効率の最適化などをデジタルでサポートすることにより、今後さらに多くのリソースとサポートを受け、成長を続けることが期待されています。

多様な社員が大勢所属している 『Diverse』な部署

シュナイダーの組織の中でもサービス事業部は非常に多様なメンバーが所属しています。

次世代リーダーシッププログラムの新卒社員も6名活躍しており、所属しているチームはそれぞれ異なりますが、他の事業部に比べても新卒が多いです。

また、サービス事業部全体の20%は女性社員で、SRチーム内では4名の外国籍社員も活躍しており、チームの20%は外国籍社員です。 

新しく入社するSRの皆さんへ:マネージャー池内からのメッセージ 



高品質なサービスを提供し続けるには、日々の努力がかかせません。計画的に製品のトレーニングを受講し、チームのメンバーひとりひとりが常に向上心をもって新しい製品の知識および技術の習得を心がけています。ときには問題やトラブルに直面することもありますが、個々の高い技術力(Mastery)と洗練されたTeamworkで解決に導きます。 私たちと共に成長し、チームを盛り上げていきましょう!NEVER STOP CHALLENGING!!

池内さん、素敵なコメントありがとうございます。

来週はSRの一日を追ってリポートしたいと思いますので、乞うご期待!


サービス事業部で募集中の求人: 

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シュナイダーエレクトリックは、フランスに本社を置き、エネルギーや資源の最大限活用と持続可能性との両立を実現する会社です。 世界100カ国以上で、主にエネルギーマネジメント・インダストリアルオートメーションの分野で事業を展開しています。 ✨TIME社とStatista社の「世界で最もサステナブルな100社」ランキング1位獲得✨ https://www.wantedly.com/companies/www61/post_articles/912960 <主な事業内容> ・自社サービスブランド「EcoStruxure」 住宅、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、各種産業における、IoT対応相互運用アーキテクチャおよびプラットフォームを幅広く提供しています。 (Connected Products、Edge Control、Apps, Analytics and Servicesなど) https://www.se.com/jp/ja/work/campaign/innovation/overview.jsp ・UPS(Uninterruptible Power Supply:無停電電源装置) 停電などの電源障害が発生した際にも安全に電源を供給するソリューションを、主にデータセンター/サーバールームやオフィス、家庭向けに提供しています。 ・HMI(Human Machine Interface) 製造現場における産業用タッチパネルなど、インダストリアルオートメーションを推進するソリューションで、あらゆる分野のDXに貢献します。 これからも、産業機器(ハードウェア)からソフトウェアまで一貫してカバーし、ハードとソフトを統合してデジタルソリューションを創り出すビジネスアプローチに注力すること。 そして、電気の効率化で環境負荷低減を徹底する、サステナビリティのリーディングカンパニーであり続けること。 それがシュナイダーエレクトリックの目指す姿です。
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