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この記事は2024年12月5日にnoteに掲載した内容を転載しております。
出前館note編集部です。
オープン社内報2回目は、出前館が11月に参加した「FlutterKaigi 2024」についてご紹介します!
目次
- FlutterKaigiって?
- 出前館サービスにもFlutterが使われています
- 赤一色な出前館ブース
- セッション参加
- 最後に
FlutterKaigiって?
https://2024.flutterkaigi.jp/
2024年11月21〜22日に有明セントラルタワーホール&カンファレンスで開催されたFlutterKaigi 2024。「Flutterってなんぞや?」と思う方も多いかと思います(かくいう私もその1人でした…)。
Flutterとは、Googleによって開発・サポートされているオープンソースフレームワークで、このイベントは、Flutterエンジニアの有志による実行委員会が、Flutter/Dartの知見や情報の共有、コミュニケーションを目的に開催されているエンジニア向けの技術カンファレンスです。
2021年から開催されており、出前館は昨年に引き続き2年連続での参加でした!
出前館サービスにもFlutterが使われています
出前館には、ユーザーのみなさんが使う「出前館アプリ」のほかにも、加盟店や配達員が使うアプリなど複数のプロダクトがあり、それら全てでFlutterを利用しています。(正確に言うと、2024年5月に全てFlutterによるリプレイスが行われました!)
非エンジニアの私の説明力の限界が近いてきたので、いったんここまでにします。最後に過去の登壇資料もリンクしておりますので、「もっと知りたい」という方はぜひ読んでみてください!
赤一色な出前館ブース
後ろの窓から東京ビッグサイトが除く出前館ブース。コーポレートカラーの赤いブースで目立ちます!と、意気込んでいたらお隣のRevenueCatさんのブースも赤で見事に被りしてしまいました(笑)
ノベルティのホットアイマスク
そして、ブースに来てくださった方へのノベルティとしてお渡ししたのは、ホットアイマスク。これは、目を酷使する人が喜ぶこと間違いなし。私も(内緒で)ちゃっかり1ついただいて、この夜癒されてきました。アイマスクは偉大。
セッション参加
今年も、ブースだけでなくセッションにも登壇しました!
「出前館アプリにおけるFlutterアプリ設計とそれを支えるCICD環境の進化」をテーマに、40分という限られた時間ではありましたが、出前館アプリの現在の設計や、開発環境についてお話させていただきました。
これからFlutterを使ってアプリ開発を始めるという方や、開発環境が自社と似ているので参考になったという方など多くの方から感想をいただくことができ、出前館の事例が少しでもエンジニア方の参考になればと思います。
https://2024.flutterkaigi.jp/session/b57f3efd-b31d-4d57-aaa3-f45f1b17f727
https://speakerdeck.com/demaecan/chu-qian-guan-apuriniokeruflutterapurishe-ji-to-sorewozhi-erucicdhuan-jing-nojin-hua
(もっと興味があるかた向け)過去の登壇資料
https://speakerdeck.com/demaecan/mixleap-flutterkaigi
https://speakerdeck.com/demaecan/chu-qian-guan-apuriniokeru-flutterapurishe-ji
最後に
2日間を通して、ブースやセッションで多くの方に出前館の開発環境を知っていただけたり興味をもっていただけたりして、本当に充実した時間となりました。
「出前館=出前をする会社」という印象もある中、少しでもIT企業であることを知っていただけたら嬉しいなと思います。
おわり