今週も先週に引き続き、先々週7月21日に開催された社内LT(ライトニングトーク)大会、
Brave Lightning Talk 2023 Summerにて、得票数を集めて「受賞」となった社員のインタビューをご紹介!
本日は2023年上期のbravesoftのスローガンでもあった「爆売」を体現した、
社員に贈られる「Best Slogan Award(スローガン賞)」を受賞した、新卒2年目のはやとくんを紹介!
ちょうど1年前のB.L.T. 2022 Summerでは新人賞を受賞したはやとくんですが、着実に成長して賞を受賞したものの、表題の通り「嬉しさ半分、悔しさ半分」とのこと・・・
その理由は何故か?詳細はこの後のインタビューを見てもらえれば分かります!
インタビュイー紹介
名前:はやとくん
出身:和歌山県
入社:2022年4月(インターン開始2021年11月)
所属:イベンテック部門
業種:セールス
趣味:ランニング、倒立、ペン回し
目標は手の届かないくらい高く設定する方が努力できる
ー ちょうど1年前のBest Brave Hero(新人賞)に続いての、Best Slogan Award受賞だけど、元々今回狙っていた賞はあったの?
はやとくん「M.B.P.(Most Brave Person:最優秀賞)を目指していました。正直なところ、過去のM.B.P.受賞者たちに比べて、自分がその賞を受賞するほどの成績は残していないことは理解していましたが、目標は常に手の届かないくらい高く設定することが、妥協せずに努力する動機になると思い、MBPの獲得を目標として掲げました。そして、半年間、成果の追求に集中し、一生懸命に取り組んできました。」
ー まだ2年目とは思えない位に高い志です。そう言って行動できる点は本当に良いと思うんだけど、上期の成果を振り返るとどんな感じなの?
はやとくん「上期の成果は大きく3つありまして、まず1つ目は個人の営業成績です。目標の2倍近い、182%の数値達成が実現できました」
ー 元々の目標値もそんなに低くないのに、なかなか立派な数値だね。
はやとくん「2つ目は、eventosの新たな事業領域の開拓についてです。これまでは展示会やカンファレンスが中心のターゲットでしたが、マラソン・観光・祭り・レジャー施設などでも価値を発揮できることを示すことができました。これは新たな顧客、そして市場へのアプローチにつながり、リアルな資源を活用した新規事業の展開が可能となりました。これはeventosのさらなる成長を期待させる一歩となると思います」
ー 色々な実績を持ってきてくれましたね。
はやとくん「そして3つ目はeventos(パッケージ製品)と周辺開発の組み合わせにより、より多様なニーズに対応できるようになったことです。パッケージ製品であるがゆえに取りこぼしてきた案件が多数あったと思います。しかし、周辺開発という選択肢を増やすことで、どんな困難な課題にも対応できるようになりました。その結果、100万人規模のイベントで利用されるアプリの受注につながったと考えています」
ー 元々がそのような新領域への参入を目的で、昨年に指導したセクションでしっかりとその目的を果たすことができたんですね。その中でも一番印象に残ってる案件は何?
はやとくん「八景島シーパラダイスのアプリのダウンロードの増加と担当者からのお礼の言葉ですね。自分自身でも何度か現場に赴き、"どこに課題があるのか?"を実体験に基づいて整理するように努め、アプリのデザインリニューアル・告知方法・Push通知の施策により、アプリのダウンロード数を5倍成長させることができました」
ー 5倍はすごい数字だね。
はやとくん「私の信念は、営業の役割は受注して終わりではなく、顧客が成功を収めるまでをサポートし、プロデュースすることだと考えています。その思いが形となり、また、お客様から直接、"私が担当で最高でした"との言葉をいただけたことが本当に嬉しかったです」
ー その中で反省点とかはある?
はやとくん「上期の前半は、目の前の数字作りに囚われ、自分の"売りたい"が先行し、お客様の抱える課題や改善願望に寄り添うことができていませんでした。そんな時、菅澤さんから"できる営業は、とにかくヒアリングに徹する。その上で何を解決すべきかを見定めて、適切なツールを提供するのだ"とアドバイスいただきました。この言葉から自分が話したい順番ではなく、相手が聞きたい順番で話していくことが重要だと気づきましたね」
ー その"気づき"が、目標達成であったり、お客様からの感謝のコメントに繋がっていると言うことだね。
自信があったので、M.B.P.を取れなかったのは悔しかった
ー 当日の発表の手応えはどうだった?
はやとくん「日々の営業資料作成において、シンプルでわかりやすいという点に意識的に取り組んできた甲斐もあり、制限時間内に発表を終えることができ、自分でも満足のいく発表ができたと思います」
ー その結果、しっかりと売上を記録して、上期のスローガンである爆売を達成したと言うことで、Best Slogan Awardを受賞したけど、受賞発表を聞いてどう思った?
はやとくん「営業として、"爆売"のスローガン賞を受賞することは本当に光栄で、とても嬉しかったです。ちなみに個人としてはスローガン賞は、もりしんさんが受賞すると思っていました。大型案件の受注など、爆売を一番体現してくれたのはもりしんさんと思っていましたので」
ー ただ、元々狙っていた賞はM.B.P.だったから、悔しい気持ちもあったんだよね。
はやとくん「自分がこの半年、誰よりも行動してきたという自信もあったため、M.B.P.を受賞できなかったことが、正直とても悔しかったですね」
ー 入社して1年3ヶ月でそう言えるのは凄いし、その悔しい気持ちがあればそんな遠くない将来、受賞できると思うけどね。是非、次回以降の目標にしてほしい!
はやとくん「頑張りたいと思います!」
新卒2年目でリーダーに
ー そして今期からはリーダーも任されたけど、どんな存在を目指していきたい?
はやとくん「リーダーとしての役割を担うことになり、他のメンバーを動かす裁量を持たせてもらうことになりました。これまでは個人成果を追求してきましたが、これからはチーム全体としてどのように最大限の成果を生み出せるかに焦点を当てたいと思います」
ー 個人としての目標はある?
はやとくん「営業という役割についてからはまだ半年しか経過しておらず、正直に言って毎日がトライアンドエラーの連続です。そんな経験の浅さを補うために自分にできることは、とにかく実行にこだわることだと思います。実行を習慣化し、小さな成果を一つひとつ積み上げていき、大きな成果につなげていきます!」
ー ぜひ頑張って欲しいですね。それでは最後に、今回のB.L.T.と言うイベントを振り返ってどうだった?
はやとくん「みんなの頑張りを共に賞賛できる、とても素晴らしい機会だと思います!」
ー OK、それでは最後に、こんな人と働きたいなどのメッセージをください!
はやとくん「私は現在23歳で、新卒2年目ですが、既にリーダーの役割を与えてもらえたり、数千万円規模の営業を任されたり、大きな裁量を持つ機会を得ています。bravesoftは年齢や経験に関係なく、若手にもしっかりとチャンスを与えてくれますし、結果を公正に評価してくれます。年齢や経験よりも、"自分の力で何か新しいモノを創りたい!"という熱意と根性を持った人と一緒に働きたいですね!」
ー それでは下期も引き続き頑張っていきましょう!
編集後記
この記事をPCで見ている方、スマホで見ている方、どちらも存在すると思いますが、
デバイスを越えての熱量が伝わったのでは無いでしょうか?
とにかく年齢もキャリアも関係なく、目標に対してコミットし、成果も出せて、自信もあったというマインド、素晴らしいですよね!
まさにbraveを体現する存在ですね!
文中でも触れましたが、この先同じ活躍をしている限り。必ずM.B.P.を受賞できる日が来ると思うので、是非その日まで(その日以降も)頑張って欲しいですね!
まずはカジュアルに・・・
ビアバッシュも開催予定!まずはお気軽にお話だけ聞きに来ていただければ幸いです!