1
/
5

2022年度下期 SUGASAWA AWARD(社長賞)受賞インタビュー #11 ヴィエン

毎日更新してきたB.L.T.の受賞者発表もあと2人!

今回は表彰対象とは別で、社長の菅澤が選出する SUGASAWA AWARD(社長賞)を受賞した、ベトナム子会社とのオフショア開発をメインで行う、Frontier Force Vietnam事業部で2022年7月より事業部長を務めるヴィエンさんにインタビューさせて頂きました!

現在、Frontier Force Vietnam事業部は、ヴィエンさん含めてベトナム出身の社員3名で大型プロジェクトの推進を行い、イベンテックの実現を目指しております。

そんなヴィエンさんのインタビューを是非チェックしてみてください!

インタビュイー紹介

名前:ヴィエン
出身:ベトナム
入社:2020年10月
所属:イベンテック開発(Frontier Forceグループ)部門 / Frontier Force Vietnam事業部
業種:マネージャー
趣味:世界上の武術、日本の侍・日本の時代小説、SF映画、Flute、本を読むこと


まさか選ばれると思ってなかったのでビックリしました

ー SUGASAWA AWARD(社長賞)は流石に狙ってはなかったと思うけど、元々は何の賞を狙っていたの?

ヴィエンBEST MANAGER AWARD(マネージャー賞)を狙っていましたね」

ー BEST MANAGER AWARDは先の発表でフルさんが受賞した発表があったから、もう受賞できないと思った?

ヴィエン「そうですね、できないと思っていました」

ー そこで社長賞の発表で、ヴィエンの名前を呼ばれた時はどう思った?

ヴィエン「まさか自分が選ばれるとは思っていなかったので、すごく驚きました。そして、すごく嬉しかったですね」

ー ヴィエンはマネージャー賞やプロジェクト賞で多く票が集まっており、更に色々と活躍しているのが評価されての社長賞の受賞となったんだけど、ヴィエンが社長賞を選ぶとしたら誰が相応しいと思う?

ヴィエンサン部長ですね。お子さんが生まれたので、家庭のことと仕事のことの両立は大変だったと思いますが、クオリティ高く仕事してくれたので相応しいと思いました」

ー サン部長はフルさんも受賞に相応しいとコメントしてました。大人気ですね!


達成要因は「チームワーク」の一言

ー 今回の発表で、特に伝えようと思っていたことはなんだったの?

ヴィエン「この下期から新事業部がスタートしたのですが、そこでプロジェクトを進めて、しっかりと成果を出せたという話を伝えたかったですね」

ー 言いたいことは十分に伝えられた?

ヴィエン「やっぱり2分じゃ足りなかったですね。全ては伝えられませんでした」

ー 現在も進めている、大型プロジェクトの説明がメインだったね。

ヴィエン「2022年7月の始動時にはバタバタしていた状況で任されたプロジェクトでした。色々と大変ではありましたが、失敗しても経験は残ると考えたので、とにかくやれることを精一杯やろうとチーム一丸となって取り組み、問題なく成果をあげることができました」

ー 成果をあげられた要因はなんだったの?

ヴィエンチームワークだと思っております。能力の高いチームメンバーと、子会社メンバーに支えられての成果ですね」

ー 素晴らしい。次はヴィエンのチームメイトの受賞を目指したいね。

ヴィエン「そうですね、次はチームメンバーが受賞できるようにサポートしたいです」


イベンテック周辺開発の成功を目指して

ー SUGASAWA AWARDを受賞したことを振り返って、今の心境はどう?

ヴィエン「今回こうして受賞することができましたので、会社にもっともっと貢献したいと思っています。ですので今のチームを引き続き作り上げて最強チームとして、イベンテック周辺開発を成功させたいと思ってます」

ー まずは、今進めているプロジェクトを成功させることだと思うから、引き続き頑張って!

ヴィエン「頑張ります!」

ー そして、ヴィエンはこのB.L.T.というイベントに関してどう思う?

ヴィエン「B.L.T.のお陰でメンバーが自分の成果をアピールするチャレンジができるのがすごく良いですね。他の部署のメンバーは何で会社に貢献しているか分からないので、B.L.T.という場で他のメンバーの貢献をよく理解できると思います。ただし、2分間が少なすぎです(笑)」

ー そこのルールは変えられないので、引き続き2分で頑張って欲しいかな(笑)それでは最後に、まだまだブリッジエンジニアも募集しているけど、ヴィエンはどんな人と一緒に働きたい?

ヴィエン「日本語能力やブリッジエンジニアの経験だったり、技術の知識も重要なんですけど、私としては真面目な人と一緒に働きたいですね。まだまだベトナムと日本で協業してやれることはたくさんありますので、そうしたことに真面目に取り組んでもらえるブリッジエンジニアの方と、一緒に働きたいと思います」

ー ありがとう!それでは引き続き頑張ってください!


編集後記

社長賞は毎回選出基準が異なるので、どういうことをしたら受賞できるというのは一概には伝えられないのですが、この賞を受賞した社員は須く活躍してくれております!

この賞を機に、ヴィエンさんの引き続きのイベンテック開発の推進に期待ですね!

そんな感じでブリッジエンジニアはまだまだ大募集!
ブリッジエンジニアとして、日本とベトナムの間のやりとりだけを行いたい方も、ブリッジエンジニアの業務+開発業務を行いたい方も、どんな方でも大歓迎!


まずはお気軽にお問い合わせください!

▼ ブリッジエンジニアに興味がある方はこちらから!

ブリッジエンジニア(ベトナム)
ベトナム子会社とのオフショア開発の連携を強化するBrSEを募集!!
我々bravesoftはアプリ・WEBを世の中に1,000本以上を世に提供して参りました。 元々は受託開発・クライアントワークをメインとしておりましたが、スマホが日本に普及したタイミングでいち早くアプリ開発に参入し、 アプリ開発で得た知見を元に自社製品・自社サービスの提供も行いつつ、今日まで成長して参りました。 2024年現在、3つの部門で事業を行っております! 1)eventos部門 自社開発したパッケージツール「eventos(https://eventos.tokyo/)」の販売・運用・開発を行う部門です。 eventosはプログラミングの知識がなくても簡単にアプリ&WEBサイトが作れるサービスとなっており、 これまで「東京ゲームショウ」「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」などの公式アプリとしてご使用頂き、 昨年2020年からはオンラインイベントにも向けた機能を拡充し「東京ゲームショウONLINE」やオンライン展示会、オンライン商談、オンライン合説などでご使用頂いております。 2)自社製品グロース部門 自社開発したプロダクトの販売・運営・開発を行う部門です。 ビジネス向け(toB製品)のリアルタイムアンケートを取得できる「Live!アンケート(https://enquete.eventos.tokyo/)」、PUSH通知機能をアプリに追加できる「Appvisor Push(https://app-visor.com/)」の販売・開発、 コンシューマ向け(toC)アプリは「bokete」「HONNE」「COM」「お笑いTV」などエンタメ系のアプリの運用をメインに行い、新規事業などの創出も行っております。 3)受託開発・クライアントワーク部門 クライアント様より依頼を受けたアプリ・WEBの企画・デザイン・製品開発を行っております。 代表的なアプリでは「TVer」「ローソンARエヴァンゲリオンアプリ」「31アイスクリーム公式アプリ」など、これまで700本を越えるアプリを世に提供して参りました。 プロダクトを作ってクライアントに提供するだけではなく、企画から一緒に考え、納品後の運用も一緒に考えて提案などを行っており、 2019年はグッドデザイン賞の受賞、2020年はeラーニングアワード経済産業大臣賞を受賞するアプリをお客様と一緒に作って参りました。 以上の3部門は、お陰様で毎年増収増益を達成しており、まだまだ人手を必要としております。 興味・ご関心のある方は、是非この先をお読み頂き、「まずは話を聞く」だけでも良いので、ご応募お待ちしております!
bravesoft株式会社
bravesoft株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
bravesoft株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
8 いいね!
8 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

高瀬 将臣さんにいいねを伝えよう
高瀬 将臣さんや会社があなたに興味を持つかも