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皆さんこんにちは!
インバウンドテクノロジー(通称、IBT)の人財開発室担当の古茶です。
今日は、IBTでの働き方について「こんなところいいな」と感じたことがあったので、記事にしたいと思います。
IBT では、まだ社員数 20 名程度の少数精鋭のベンチャー企業です。
しかし、この小ささが私たちの強み。
社員一人ひとりが「会社の成長は自分にかかっている」と感じられる環境で、全員が同じ方向を向いて挑戦を続けています。
その原動力は、私たちが大切にしている「みんなで頑張る」文化です。
日々の仕事の中で、一人では解決できない課題や迷いに直面することもありますが、仲間と支え合い、励まし合いながら前に進む風土が根付いています。その姿は、さまざまな場面で感じることができます。
営業部のMTGは「作戦会議」そのもの
たとえば、営業部の定例MTGでは、単なる数字の報告だけで終わることはありません。毎週のように、成功事例や現在の課題が共有され、「こうしたらもっと良くなるのでは?」と活発な議論が繰り広げられます。
先日のMTGでは、あるメンバーが「自分の提案が候補者にあまり刺さらない」と悩みを打ち明けました。すると、別のメンバーから「こんな提案はどう?」と新しいアイデアが出され、さらにそれを全員でブラッシュアップ。その場で即座に新しいアプローチが生まれる瞬間は、まさに「チーム」で働いている実感があります。
営業の現場は個人戦と思われがちですが、私たちのやり方は違います。チーム全体で結果を追求するからこそ、メンバー一人ひとりが自信を持って挑戦を続けられるのです。
「○○タイム@自由参加」が生む絆
もう一つ、私たちの会社らしい取り組みが「○○タイム@自由参加」です。これは、希望する社員がオフィスの自由スペースに集まり、一緒に○○する時間です。
例えば、営業部の場合、お仕事を探している求職者の方に、「こんな仕事ありますけどどうですか?」と提案するスカウト業務があります。
「一人でスカウトするのは大変そう…」と感じる方も多いですが、みんなで集まると不思議とやる気が出ます。参加者同士で「こんな文面どう思う?」と意見を交換したり、「この候補者、めちゃくちゃ面白そうじゃない?」と一緒に盛り上がったり。一人でやると単調になりがちな作業も、仲間と一緒なら楽しく、前向きに取り組めます。
この時間は、単に業務を進めるだけではなく、普段あまり話す機会のない社員同士が交流する場にもなっています。お互いに「自分たちは同じ目標に向かって頑張っている」と感じられることで、自然とチームの一体感が生まれるのです。
「みんなで創る会社」の未来へ
こうした日常の積み重ねが、私たちの会社を形作っています。まだまだ成長過程にある私たちですが、全員が同じゴールを見据え、支え合いながら進んでいるこの環境には、他では味わえない充実感があります。
「みんなで会社を良くしたい」「もっと挑戦したい」「成果を出して成長したい」と思うあなたにとって、ここはピッタリの場所かもしれません。