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緊急事態宣言中の働き方

Photo by Domenico Loia on Unsplash


二度目の緊急事態宣言が発令され、いつ解除されるのかと不安な日が続きますが

皆さんいかがお過ごしでしょうか。


コロナが広がる前には想像もつかないマスク必須の生活になってしまいましたね。



就活生もオンラインの選考が続き、雰囲気が掴みづらいなどの理由で不安な気持ちもあるのではないかと思います。

弊社の選考も宣言中は基本的にオンラインでの選考となっておりますが、その中でもより多くの現場社員とお話いただいたり、写真やエピソードを通してお伝えしていくなどしておりますので、選考中にご希望があれば気軽にお声がけくださいね。



さて、今回はこのコロナ禍での働き方についてご紹介します。



現在どんな働き方をしているのかというと、

緊急事態宣言発令中は、原則在宅勤務をしております。


どうしても会社に行かないと仕事ができない場合のみ万全の対策をして出社をしている状況です。



そうなると基本的にみんな家で仕事をすることになるので他のメンバーと直接のコミュニケーションは取れませんよね。

しかし、私たちはより良いサービスをご提供するためにもチームの結束力は大事になってきます。

ですのでなんとかコミュニケーションを図るよう試行錯誤をしております。


お昼休憩後に昼礼がてら15分ほどフリートークをする時間を設けたり、仕事終わりにオンラインで繋いでみんなでゲームをしたり、SNSツールを使ってやりとりをしたり・・・


緊急事態宣言が出るまでは意図的にコミュニケーションを取りにいこうという意識は強くありませんでした。しかし、在宅勤務になりこれまで以上にコミュニケーションを取ろうという意識が芽生えたからこそ、あまり話すことのなかったメンバーとも話す機会ができたりとプラスなこともたくさんあります🤩


また、行動指針の一つである「できない理由より、できる方法を考え行動する」をより体現しやすい絶好のチャンスにもなっています。


「コロナだから〜。」「在宅勤務だから〜。」といった周りのせいにしてできない理由を見つけていくのではなく、じゃあどうしたらできるのかといったようにできる方法を考えていく。

ポジティブな思考と柔軟性も問われますね。

インバウンドテクノロジーで働くメンバーはこのポジティブさ、前向きな姿勢を持っている人が多いです。

だからこそ、どんなピンチがあろうともチャンスに変えていけるだろうなとも思えます。(上記だけが根拠となる理由ではありませんが)




今後もいつ何が起こるかわかりません。

ですが、何が起こっても組織の目指す方向性や目的を見失わずに前を向いて柔軟に乗り越えていければと思います。



ポジティブな人に囲まれて働きたい方や、仲間と様々なことを乗り越えながらも同じ方向を向いて働いていきたいと思った方、ぜひ一度私たちの会社についてお話させてください。




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