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面談当初から私を学生、インターンとして見るのでなく、私自身の可能性を信じて一緒に働きたいと言ってくださったのが非常に記憶に残っています。
私はスキルとしてはほかのメンバーに劣ってしまいますが、気持ちは同じ土俵で戦いたいと思っていたので、単純に僕を信頼してくださったことがすごく嬉しかったです。
また、UPSIDERを本気で大きくしたいという熱量と覚悟が話の節々や目から伝わってきて、この人たちと一緒に働きたいと素直に思いました。
UPSIDERで働く人を紹介する『Who we are』シリーズ。
シリーズの第9弾を飾るのは、UPSIDER初のインターン生であるTakahiro sugiyamaさんです。
Takahiroさんは、サッカーで東海選抜やスペイン留学を経験後、フリーランスや複数のインターンを経てUPSIDERで働いています。
サッカー、インターンなど学生生活を全力で駆け抜けてきたTakahiroさん。なぜ複数のインターンを経てUPSIDERにご入社されたのか、UPSIDER初のインターンがどんな業務を行なってきたのか、じっくりお話を伺わせて頂きました!
地方の未来を面白くしたい。プロサッカー選手の次の夢とは
Q.)まず、簡単に自己紹介をして頂けますでしょうか?
初めまして、杉山貴洸と申します
慶應義塾大学商学部4年生です。15年間サッカーをしていて小さい頃からプロサッカー選手を夢見ていました。しかし大学時代に受けたプロテストに不合格だったことを受け、今後はビジネスの世界で生きていこうと決意し、現在までに3社のインターンをしてきました。
UPSIDERには2022年2月にジョインし、現在ではクレディセゾン様と共同運営する新規事業の「支払い.com」の立ち上げに従事しています。
Q.)UPSIDERのインターンの前はどのようなことをされていたのでしょうか?
ビジネスの世界で勝負することを決意してからは、プログラミングに最初に関心をもち、個人で地元岐阜の接骨院様のサイトを制作させていただきました。達成感はあったのですが、チームでインパクトある成果を残したいという気持ちが芽生え、納品後すぐに岐阜のWEB制作会社、株式会社リーピーでインターンを始めました。その後東京のB2BSaaS企業でインターンをすることになるのですが、出身である岐阜県での経験はかけがえのないもので、将来的には培った経験を活かして、「地方の未来を面白く」できる人間になりたいと思っています。
熱量と覚悟を持ったメンバーと働いていく日々
Q.)そこからUPSIDERに入られたかと思うのですが、どういった背景があったのでしょうか?
UPSIDERでインターンを始める前は1,000人規模のB2BSaaS企業で主にインサイドセールスやマーケティング関連の業務を担当していました。率直にすごく楽しく、メンバーの方々も手取り足取り教えてくださり、自分がした仕事の数字が見えることにもすごくやりがいを感じていました。
そんな時、7年前にその会社に在籍していたOBと会うことになりました。今後社会との接点を持つにあたって進むべき道を模索していた自分は、駅までの帰り道で創業当初のがむしゃらに事業成長にコミットしていた話を聞いたんです。
創業期からがむしゃらに頑張ってきたメンバーがいたからこそ今の1,000人規模の会社があると考えた時に、自分も会社を作り上げる段階の熱さを味わってみたいと思い、スタートアップに目が向くようになりました。
そんな時に出会ったのがUPSIDERだったんです。 応募要項がオープンされると同時に、申し込みをし、20分後にはHRの方とのカジュアル面談がセッティングされていました(笑)
面談当初から私を学生、インターンとして見るのでなく、私自身の可能性を信じて一緒に働きたいと言ってくださったのが非常に記憶に残っています。
私はスキルとしてはほかのメンバーに劣ってしまいますが、気持ちは同じ土俵で戦いたいと思っていたので、単純に僕を信頼してくださったことがすごく嬉しかったです。
また、UPSIDERを本気で大きくしたいという熱量と覚悟が話の節々や目から伝わってきて、この人たちと一緒に働きたいと素直に思いました。
Q.)入社して、今どんなことをミッションに、どんな仕事・役割を担っているんですか?
冒頭にもお話した通り、今は現在ではクレディセゾン様と共同運営する新規事業。支払い.comの立ち上げに従事しています。
前提として、まだまだチーム立ち上げ期ということもありますので、役割やミッションに関しては、大袈裟な話ではなく1日単位で変わっていくものだということは、最初にお伝えしておきたいです。
その上で、現在の業務を簡単にお伝えすると、CSとしてクライアント様から都度ご連絡がくる「お問合せ」に対してスピード感を持ってサポートをしていく他、ISとして新規ユーザー様に架電を行ったり、エンジニアさんとコミュニケーションをとりながらオペレーションの最適化にも取り組んでいます。
幅広い業務に取り組む中で、自分事化できる範囲が広がり、視座を引き上げながら働けている感覚が常にあります。