#5 水野・堀田が、企業のブランドコミュニケーションについてとことん語ります！～un-T Podcast ちょっと一息「2人のCDの部屋」Vol.2～

ブランド コンサルタント 兼 クリエイティブディレクター 水野 可奈子と「次世代を担うリーダー・若手たち」のトークルーム

ブランディングやデザイン制作に関わる様々なテーマを取り上げ、ゲストとともにトークを展開。リスナーの皆さまの視点でテーマと向き合えるよう、これからのアンティーグループを担うリーダーや若手をゲストとして招待し、クロストーク形式で進めていきます。これまでの経験や実績に裏付けされた、知識、ノウハウも交えながら分かりやすくお届けします。

水野・堀田が、企業のブランドコミュニケーションについてとことん語ります！・#5 ちょっと一息「2人のCDの部屋」Vol.2

実際の仕事の話にも触れながら、引き続きブランドコミュニケーションについて自由にトークしています（笑）

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#5のサマリ

テーマとポイントをリストにしています。どんな内容で盛り上がったのか、ちょっとだけ覗いていただき、詳細は、ぜひ、Apple Podcast / Spotify / YouTube にてお聴きください。YouTubeのコメント欄にはショートカットリンクも掲載しています。テーマを選んで聴いていただくことも可能です。ぜひ、ご利用ください。

0:00～ オープニング

• 前回の振り返り
• 本日の内容

など

2:45～ 本日の内容

• 水野・堀田の仕事の話をしながら、引き続き企業のブランドコミュニケーションについて語っていきます！

3:45～ 作り込み過ぎない、リアリティのあるクリエイティブとは？

4:41～ 水野

• 自身は、作り込み過ぎてしまうことで大げさになり、リアリティに欠けてしまうタイプ　この自覚から、偶発性、セレンディピティを活かすようなやり方にしている

8:42～ 堀田

• サービスや製品を一番良く理解しているのはクライアント　クライアントのクリエイティブな脳を最大限に引き出し、活用している

11:47～「広告」という言葉が持つ意味合いが、黄金期の80年代と今とでは違ってきている

• 依頼主がいて、クリエイティブを依頼しているという構図がバレやすくなっている　黒子をいかに演じるかが大切
• このような状況の中、ルミネさんの広告は、人の心の声をよく捉えている　企業が言っている言葉だけれど、自分が言っている言葉のような　だから、共感性が高い

15:40～ レインボーカラーに頼るだけの手法はもう古い？！多様性やサステナブルを表す典型的な表現をどう思う？

• もちろんとても大切で、これからも重要な価値観だけれど、これを独自性として新鮮に感じてもらい続けることは可能なのだろうか？　今後、その企業にしか言えないメッセージをどうやって出していくのか模索していくことになると思う

21:53～ 手法的なところの話、本来CDは何をする人？

22:21～ 水野「とても難しい天秤を持つ役割の人」

• 「プロデューサー」「アートディレクター」この両方の側面を持っている

24:42～ 堀田「CDの役割は、大きく2つあると思っている」

1. クライアント（企業）が伝えて欲しいと思っていることが伝わっているか？
2. 表現として作り手の意図通りになっているか？または、作り手の意図を最大化できているか？

27:58～ 0番があるかも？企業側の方たちに聞いてもらいたい（笑）

• 企業の目的が曖昧であったり、迷った状態のまま進んでいかないよう、0番の役割「準備段階として企業の本心を引き出す」も必要
• 伝えたいことはなんなのか？数を絞ってしっかりクライアント自身に考えてもらうことも、CDの大切な役割

30:18～ クロージング

ぜひ、お気軽にアクセスして、聴いてみてください！

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