水野 可奈子

プロデューサー経験で学んだ、プロジェクト全体のコスト管理やスケジュール管理、クライアント対応のスキルと、元デザイナーだった頃から持っていた、ビジュアル表現やクリエイティブ表現への欲求やこだわりを、プロデューサー時代よりも自由に発揮し、チームでプロジェクトのゴールを達成するためにできることを楽しんでいます。

制作で培った表現能力や具現化させる能力をベースに、2000年代から実行していたオリジナルのブランディングメソッドをブラッシュアップし、アンティー・デザインとしてブランディング事業を本格的に始動。ロゴやビジュアルの表現だけでなく、経営コンサルティングの視点と合わせ、左脳と右脳両方のアプローチでより精度の高いブランディングサービスを提供すべく、日々邁進しています。

黎明期から、様々なクライアント企業のWebサイト制作を通して、常に新しい技術やデザインを手探りで模索し、クオリティにこだわりながらプロジェクトを束ねて納品まで完結させる。その繰り返しの日々からたくさんの大切なことを学びました。