ukkaに2023年9月に入社したセールスマネージャーの久永 優介さん
過去2社を通じ、大手食品業界→ITベンチャーを経験。職種も経理→経営企画→CS(カスタマーサクセス)と様々な職種を経験
常に一番大胆なチャレンジを好む彼が次の挑戦にukkaを選んだ理由とは?
毎日が楽しいと笑いながら語る久永が見るukkaのセールスの未来に迫ります。
これまでの経歴を教えてください
就職活動中は業界分析をすることもなく、チョコボールが好きかつ何をビジネスにしているかがイメージしやすい森永製菓に2009年に新卒で入社しました。(笑)
営業職の予定で入社をしたところ、簿記資格を持っていたことから経理職の打診を受けました。数字が好きでそろばんもやっていたので、打診を快く受け入れました。
経理として3年間経理実務を経験した後に、経営企画として4年間グループ全体の中期経営計画等に携わっていました。社内ベンチャー制度の一環で実際にベンチャーで働いている方々とのコミュニケーションの機会が増えたことや、アイデアソン等にも積極的に参加していたことをきっかけに、外に出てベンチャーに飛び込もうと思い、退職を決意しました。
そんな中、転職エージェントから経理経験を活かせるユニークなビジネスということで、前職であるfreee株式会社を紹介いただき、一番大胆なキャリアチェンジができると思い、当時200名規模のfreeeへの入社を決意しました。
freeeでは税理士向けのカスタマーサクセスに従事していました。
よりチャレンジングな環境に身を置くため、関西支社のカスタマーサクセスの立ち上げに立候補し、大阪でプレイングマネージャーをしながら採用などの様々なミッションをこなしていました。
その後、再度東京に戻ってきてからも半年間の育児休暇を取得しながら、一貫して税理士向けビジネスを担当していました。
freee時代のチームメンバーとの1枚
ukkaとの出会いと入社の決め手は?
前職で半年間の育児休暇を取得しましたが、その前後で今後のキャリアや次のチャレンジについてぼんやり考えていました。そんな中、前職の同僚である小畑が転職した先であるukkaを知り、その流れであるnoteに出会いました。それが、ukkaの代表谷川が綴った「事業撤退、チーム解散から2年。ゼロからの事業で2.9億円を調達した話」でした。
noteを読み、当日のukkaやピボットするまでのストーリーを知り、過去の経験を素直に語っている谷川がどんな人物なのか気になっていました。
育児休暇復帰後もしばらくはfreeeに在籍していたのですが、その頃、更に私の心を突き動かしたのが、谷川のnoteに対する村瀬と望月のアンサーインタビューでした。
この記事を読み、創業メンバーの想いや、谷川の社員の人生を背負う姿勢などに改めて共感をし、この人たちとキャリアを共に歩みたいと想い、ukkaに飛び込むことを決意しました。
IT業界から食品業界へ挑戦してみて感じたことはありますか?
freee時代のコアな経験はカスタマーサクセスでしたが、経験にとらわれず今のukkaのフェーズに必要なことならなんでもやるという想いで飛び込みましたので、大きなギャップがあった訳ではありません。
また、1000人を超える会社から20人規模の会社に来ましたが、恐怖などは一切ありませんでした。
私の肌感ですが、ukkaは0→1と1→10のフェーズが混在しているフェーズであり、このフェーズがたまらなく面白いと感じています。ukkaの価値が言語化されてきており、幸せにできるクライアントも明確になってきたので、ヒットやホームランを沢山打てる予感がしています。前に進んでいる感覚と快感、そしてやればやるだけ会社と個人が成長していくことが楽しくてたまりません。
岡本太郎の「人生は積み減らし」という言葉が好きなのですが、過去の経験に囚われない自分だからこそ、0から学び会社から求められることに取り組め、適切に評価もしてくれるこの環境が私は大好きです。
ukkaでのミッションを教えて下さい
現在はセールスマネージャーとして、小売商品開発担当者様やバイヤーの方々向けに、オリジナル商品の開発のご提案および開発支援をしております。
ゆくゆくは私たちが人力でやっていることをITプロダクトにしたいと考えています。
小売クライアントがオリジナル商品をプラットフォーム上でメーカーや素材を選択し、実現可能なモノにしていく様な柔軟性のある開発力を提供したいと考えています。こういった未来を思い描いているからこそ、小売との直接的なコミュニケーションを大切にし、商品開発に取り組む上でのリアルな課題など、多くのことをインプットしています。
今行っているセールスが未来のための活動になっており、日々価値のある仕事が出来ていると実感しています。
本当に毎日が楽しいんですよね。笑
実際に入社してみて感じたukkaのカルチャーは?
入社のキッカケになったnoteやインタビューからも感じていましたが、社員の人柄の良さを感じています。社員だけでなくその家族までも大切にしているカルチャーです。
一方で、もっと”やんちゃ”になっても良いと私は思っています。
「やっていいですか?」という確認ではなく、「え?やっちゃダメだったっけ?笑」という位にもっとハングリーに挑戦していいと思います。
私自身、カオスを楽しめる人や、逆境を楽しみ高い波を好む方と一緒に働きたいと思っています。
最後におすすめのお店or食べ物を教えてください!
武蔵小杉にあるテンカという中華屋さんです。
一回お店を畳んでいた様で、私自身非常に落ち込んでいましたが、お店が復活したとのことで歓喜しております!ここのレバニラが私の知る中で一番おいしいレバニラで、まだ超えるモノには出会っていません。笑
株式会社ukkaからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社ukkaでは一緒に働く仲間を募集しています