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≪TB INTERVIEW≫ユーザーと共に作り、一緒に喜び合える環境(パブリテック事業部 SRE)

皆様、こんにちは!トラストバンク人事の菅原です。
≪TB INTERVIEW #3≫ パブリテック事業部 SREの大場さんにスポットを当て、
プロダクトチームで取り組んでいることや、雰囲気を聞いてみました^^

是非、最後までご覧ください♪

パブリテック事業部のご紹介
ICT技術を活用し、自治体業務の生産性の向上を促し、付加価値の高い住民サービスの実現を目指す
自治体支援事業です。
▼提供サービス
Logoチャット
行政のネットワーク環境「LGWAN」とインターネットで使える、国内初の自治体向けビジネスチャットサービス
Logoフォーム
行政のネットワーク環境「LGWAN」とインターネットから、アンケートや申し込みの作成・集計ができる自治体専用WEBフォーム作成ツール


大場 英樹

静岡県静岡市出身
ソフトウェア会社で受託開発、SES、SIerとして開発業務に携わる。
当初はモバイル通信や電話網のサーバアプリ開発を担当。
その後はWebサービスの開発を中心に、平均5~6名のチームのリーダとして様々な顧客のサービス開発、運用に携わる。
自社サービスの開発、運用に携わりたいという思いが強くなり、転職を決意し、トラストバンクに入社。
3歳の娘のパパ。趣味は登山とキャンプ。(写真は娘をおんぶして登山しているところです)

■トラストバンクに興味を持ったきっかけ

トラストバンクに決めた1番の決め手は、売上や利益優先ではなく、本気で地域のためにという想いで事業をしている事を感じたことですね。
前職ではSIerとしてクライアントのサービスを開発するという立場で業務を行っており、「もっとこうしたい」という想いがあっても様々なしがらみで出来ないことも多く、決まっている仕様を実装するだけではなく、ユーザーの声を聞き、自分の想いをカタチにできる環境で仕事をしたいという想いが強くなり、転職を決めました。

その想いで転職活動をはじめ、自社サービスを運営している、色々な業界・企業に話を伺いましたが、中でもトラストバンクは、面接で「会社を大きくしたいとか、サービス売りたいとかではなく、本気で”地域のために”を1番に考えている」と伺ったり、自治体職員さんとの距離も近く、ユーザーの声を直接聞くことができる環境で、トラストバンクなら、ユーザーのためのサービスを本気で作れる環境だと感じて、入社を決断しました。

また、ゆくゆくは地方に引っ越したいとも考えていたので、本気で地域のためにを1番に考えているトラストバンクで、自分も成長したいという想いもありました。

トラストバンクでの業務を教えてください

現在は、自治体・行政のデジタル化を推進する「パブリテック事業部」で、LoGoチャットとLoGoフォームという自治体職員さん向けのサービスを展開しており、新しいICT 技術を活用して、行政の業務改善を支援し、自治体職員さんが地域や住民のためにより創造的な付加価値の高い業務に従事できる時間を創出する事を目指しています。
LoGoは「Local Government」の頭2文字から自治体職員が名付けてくれました。

メイン業務は、各サービスの保守・運用として、技術サポート、メンテナンス・リリース対応、安定運用に向けた負荷テストを担当しており、加えて、LoGoチャットの機能を補填するチャットボットの仕様検討や、新機能、新サービスの機能テストなども担当しています。

技術サポートとして、直接自治体職員さんからの問い合わせ対応もしているので、自治体職員さんとの距離が近く、直接声が聞ける環境なので、自分たちが想像で考えた課題ではなく、当事者からのリアルな課題解決ができる環境になっています。

実際に、自治体職員さんから「グループウエアのような機能が欲しい」という要望をいただき、LoGoチャットに掲示板機能とスケジュール機能を実装したり、コロナワクチン接種の予約ができるよう、LoGoフォームの機能開発を行ったりと、本当の意味で、自治体職員さんと一緒にサービスを作っています。

一番印象に残っているのは、自治体職員さんに向けたLoGoシリーズのイベントを開催した際、いわゆる民間企業でいう情報システム領域をご担当されている、ある自治体職員さんから、「他の自治体の役に立てて嬉しい!全国の自治体職員さんと繋がれるコミュニティを作ってくれて有難う!」とイキイキとした表情でお話しされている姿を見たときに、心の底からトラストバンクを選んで良かったと思いました。

プロダクトのメンバーでLT会(Lightning Talks=短いプレゼンテーション)を行ったり、みんなで技術研鑽をしながら、自分自身もカバーできる範囲をどんどん広げていこうと意識しながら働いています。

SREのメンバー(左:初見さん、右:藤谷さん

社内の雰囲気を教えてください

入社が昨年6月で緊急事態宣言中という事もあり、入社オリエンがリモートでした。正直、入社前はリモートでコミュニケーション取れるのか、上手くキャッチアップできるかすごく不安だったのですが、その不安はすぐになくなりました。入社から1か月間は週1で上長と1on1があったり、気兼ねなくzoomで聞ける環境で、緊急事態宣言解除後、初めて対面で会ったときは、初めて会う感じがしないくらい、リモートワークでも馴染める環境かなと思っています。

今もリモートワークメインですが、毎日朝と夕方に定例ミーティングを行っていて、タスクの確認だけではなく、相談事も気兼ねなくできる場があるのでリモートワークの孤独感を感じることなく勤務してます。

う~ん・・・あえて、ひとつ入社時の苦労をあげるとするなら、業務ではなく家の環境で・・・仕事部屋にエアコンがないことですね。。
前職までは出社メインの勤務体系で、元々仕事部屋は設けてなくて、納戸を仕事部屋に使ってたら、夏は暑い、冬は寒いで…
昨年はサーキュレーター2つ使ってリビングから風を送ってました💦

あと、働いているメンバーの雰囲気は、一言でいうと「みんな良い人」!
例えば、私は3歳の娘がいるのですが、メンバー全員でタスクを共有していることもあり、急なお迎えもどうぞどうぞ!と嫌な顔なく、送り出してくれるメンバーばかりですね。
他には、ミスひとつとっても、誰が悪いとかって責めるのではなく、「次にミスが起こらないためにどうするか」という方向に思考を向けるというのも、チームの特徴だと思います。

また、パブリテック事業部には、元自治体職員だったメンバーもいて、自治体での知見を活かした課題提起をしてくれたり、自治体ならではの慣習をリアルタイムで聞けたりできるのも有難いですね。

今後の目標は?

今期からLoGoシリーズの本格展開がはじまります。
すでに「なくてはならないサービス」と言って頂けている自治体さんもいらっしゃるので、まずは期待を裏切らないように安定したサービス運用をすること。
そして、利用者増加に伴い、システム負荷が高くなっていることによるシステム更改が控えているので滞りなく対応することですね。

あとは、パブリテック事業部メンバーが働きやすくなるよう、社内アプリ開発にも注力したいですね。

最後に一言お願いします!

今まさに、サービス導入の初期段階なので、まだまだ課題はたくさんありますが、その分「創っていく」やりがいがあります。また、ポジションによる主作業はありますが、興味のあることややりたいことに手を挙げればやらせてもらえますし、チャレンジすることを大切にしている社風なので、前職までの私のように、想いはあっても色んなしがらみで中々想いをカタチにすることが出来ず、悔しい想いをされている方、一緒に新しいチャレンジをしてみませんか?

主体的に自分の想いをカタチにしたい!と動ける方は、できるチャンスがある環境なので、
本気でユーザーのためのサービスを作りたい!と思っている方、応募お待ちしています!

SRE・インフラエンジニア
行政×デジタルで地域貢献する自社サービス基盤を支える新規事業SREを募集!
弊社は、「自立した持続可能な地域をつくる」というビジョン実現に向け、 ふるさと納税事業、パブリテック事業、地域通貨事業、エネルギー事業など展開しています。 今回募集をしている「パブリテック事業」は ICT技術を活用し、自治体業務の生産性の向上を促し、付加価値の高い住民サービスの実現を目指す自治体支援事業です。 【サービス展開】 ・LoGoチャット  行政のネットワーク環境「LGWAN」とインターネットで使える、  国内初の自治体向けビジネスチャットサービス  (https://publitech.fun/service_logochat) ・LoGoフォーム  行政のネットワーク環境「LGWAN」上で、  アンケートや申し込みの作成・集計ができる自治体専用WEBフォーム作成ツール  (https://publitech.fun/service_logoform) あなたのスキルや情熱を存分に発揮できる場所をご用意します。まずは、お気軽にご連絡ください。
株式会社トラストバンク

※撮影場所:WeWork渋谷スクランブルスクエア

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