DXデザイン事業部 ICT開発センターのSaaSプロダクト「review-it! for Package」のリテールテックJAPAN2023出展が決まりました🎉
今回は出展に向けた取り組みを紹介していきます!
review-it! for Packageとは
「校正業務の"見なくていい"をつくる」をコンセプトに校正を自動化するSaaSです。
※詳細はページ下部のリンクを参照してください。
今回出展するのは
第39回流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2023」
人手不足や物流、消費者の購買方法の変化など、取り巻く環境が激変している流通・小売業界向け課題解決のためのソリューションを提供する代表的な流通DXサプライヤーが一堂に集結。多数の体験型展示も行います。
※リテールテックJAPANのサイトはページ下部のリンクを参照してください。
プロダクト開発部門👨💻が展示会出展にフルコミット!!・・・ってなんでだ!?
~「プロダクトの販売はセールス部門にお任せ」なんて固定概念を突破!~
エンジニアもデザイナーもプロダクトマネージャーも手塩にかけて育ててきたプロダクトの価値をダイレクトに伝えたい!
もっと色んなお客さまに体験してもらいたい!
プロダクト開発メンバーだからこそ伝えられることがある!
そんな思いから開発部門でも積極的に広報活動を行っています!
~広報活動をプロダクトの改善に活かす~
私達の取り組みは片方向ではありません!
広報活動を通して得られたお客さまの声や課題を、真摯に受け止めてプロダクト改善に活かす双方向の反復活動(プロダクトフィードバックループ)なのです。
~その想いの背景は~
エンジニアやデザイナーがずっとモニターと向かい合っていては本当にお客さまの喜ぶプロダクト開発はできない。
という想いで、開発部門も積極的にお客さまへ顔を出し、リアルな声を聴いて、お客さま目線のプロダクト開発を行っています!
展示会出展に向けてやったこと・やっていくこと
ノベルティ・チラシ作り
プロダクト開発部門のデザイナーと協力して自分たちでノベルティやチラシのデザインをつくりました!
プロダクト開発と同じで、実際に手を動かして作ることは試行錯誤ができていいですね!
※付箋のデザインの例
実はこのうさぎのキャラクター、絵が得意なエンジニアが描いたものです。
今では、review-it!のマスコットキャラクターになっています😆
名前は「れびうさ」といいます。よろしくお願いします~!
モメンタムを生み出すオリジナルTシャツ
オフィスでは、スーツに代表される画一的な服装ではなく、TPOをふまえつつ各自の個性にあったカジュアルな服装を心がけています。
しかし、展示会では違います・・・
プロダクト開発部門のデザイナーを中心に8パターンものデザイン案を作って、みんなで投票して決めるのです!
こうやってみんなで作り上げた「揃いのTシャツ」は、展示会ならではのモメンタムを生み出してくれる重要なアイテムです。
技術広報の活動
~記事の執筆~
Wantedlyのストーリーライティングもプロダクト開発部門で運用しています!
今回執筆したのはICT開発センターでプロダクトマネージャーをしている今井です。
私についてのストーリーも是非みてください!
~Webサイト・LPの運営~
review-it! for Packageの魅力をクイックに・解像度高く・継続的に発信していくためにLPも開発部隊で運営しています!
マーケティング部門にもアドバイスをもらいながら、SEOや広告など勉強しながら積極的にサイトの運営・改善を行っています!
~展示会の出展~
昨年は「TOKYO PACK 2022 - 東京国際包装展」にも出展しました!
このときもセールスメンバーとエンジニアが一体となってお客さんに説明しました!
展示会初日の予想を上回る反響に満面の笑みを浮かべるセールス・エンジニア・カスタマーサクセスの仲間たち😁