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急成長するB2B SaaS の性能改善のため、どのデータを可視化するか?

こんにちは。開発部の北野です。

突然ですが、10/11 (水) に、 『第21回 Elasticsearch 勉強会』に登壇します。そこで、本記事タイトルのような内容についてお話しする予定です。

(という宣伝記事ですので、タイトルの内容については本投稿では詳しく触れません。ごめんなさいごめんなさい。ぜひ当日、会場にいらしてください。)


スタディストが提供するマニュアル作成・共有プラットフォーム『Teachme Biz』は、毎月急激に成長しており、トラフィックが日々増大しています。そのため、お客様に安定して価値提供できるよう、開発チームでは、SRE(Site Reliability Engineering)に関する施策に注力しています。

性能改善するためには、改善の前後比較のためにも、様々なデータを計測することが重要です。また、計測したデータが分かりやすくビジュアライズされていれば、変化により迅速に気づくことができます。

データの計測やビジュアライズのためには、様々なツールがありますが、スタディスト開発チームでは、Elastic Stack(Elastic 社が提供するElasticsearch やKibana などの総称)を導入しました。

※エンジニアの方向けの余談ですが、ELK Stackという言い方は、非推奨になったそうです。


勉強会当日は、性能改善のためにどのデータを可視化しているか、また、Elastic Stack をどの部分に活用しているか、についてお話する予定です。

B2B SaaS の性能改善にご興味をお持ちの方は、ぜひお越しください!

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