『チェーンストアの”想い”が現場に体現される世界を』作るために、小売企業、飲食業、サービス業など遠隔地に複数拠点を展開されている企業様に対して、実行力向上支援システム「ハンクラ」を提供しています。 『チェーンオペレーションを”エンジニアリング”する』という合言葉とともに、チェーンオペレーションにまつわる業務を可視化、数値化することで、その改善を可能にします。 基本機能として、本部からの指示に対して、各現場が作業の報告を画像などによって報告することができます。指示内容を確認した日時、報告した日時、報告内容が意図通りのものだったかどうかの判定などを収集し、定量的な振り返りや判断を促します。 現場が本部の意図通り施策を実行しているかどうか、実行できていないとすると何が悪いのかを明らかにし、プロセスの改善を図ることができます。 また、現場が行っている良い工夫を、本部が拾い上げ他の現場に波及させることもできます。 さらに、当社旗艦プロダクト「Teachme Biz」（ https://biz.teachme.jp ）と併せると、指示内容のブラッシュアップや、業務のトレーニングを行うことができ、実行力向上に寄与できます。

◆会社のビジョン 「伝えること」のロスをなくし、生産的でクリエイティブな仕事に集中できるようにするため、「伝えることを、もっと簡単に。」していくことが当社のミッションです。 そうやって、知る、考える、作り出す喜びを感じられる場面を増やし、「知的活力みなぎる社会」を実現することが当社のビジョンです。 ◆新規事業の目的 ハンクラ事業は『チェーンストアの”想い”が現場に体現される世界を』という言葉を標語として掲げています。 離れた場所に複数拠点を構えるチェーンストアにおいて、現場の状況や現場で施策が実行されるまでのプロセスを知ることはコストがかかります。 例えば、以下のようなことが起こっています。 ・複数チャネルを通じた指示で現場が溢れ、重要な施策が埋もれてしまい実行されなかった ・現場の状況を正確に把握できていない状況で指示を出したため、そもそも作業が不可能な指示を出していた ・現場の良い工夫を拾えず、取り組みが企業全体に広がらない 結果として本部は現場のせいに、現場は本部のせいにという構図が生まれ、本質的な問題の解決に取り組むことが難しくなります。 みなさんが利用されるチェーンストアでも同様の問題が起こっている可能性があります。企業の取り組みが現場に反映され、一般消費者がよりよい消費体験を得るためには、まずは現場や現場に至るまでのプロセスを可視化し、原因を一つずつ改善していく必要があります。 本部も現場もなく、チェーンストアに関わる全ての人の”想い”が現場に体現される世界を作るために、ハンクラはその営みをお手伝いするツールとサービスを提供します。

■徹底したミッションへのこだわりと実践 当社のメンバーはみな、スタディストが掲げる「伝えることを、もっと簡単に。」というミッションに共感し、集結したチームです。 新たに改定されたValueとともにスタディストは次のフェーズへと進んでいきたいと思います。 ▼Value改定の記事はこちら https://www.wantedly.com/companies/studist/post_articles/446264 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 〈Value〉 ◎With the customer　-顧客に飛び込もう- お客様とともに成功に向かえるよう、積極的に踏み込んでみる。 前に進むことで初めて見えることもあるのだから、お客様へ飛び込もう。 ◎Try first　-悩むなら、やってみよう- 悩みすぎて何もしないことを選択するよりは、まずは一歩前に踏み出してみる。 一度でうまくいかなくても、そこから学べばいいのだから、まずはやってみよう。 ◎Beyond team　-チームの枠を越えよう- 所属組織の垣根を越えて、All Studistで協働する。 より大きな成果、新しい価値を生み出すために、チームの枠を越えよう。 ◎Be Study + ist　-学び、成長し続けよう- プロフェッショナルであるために、1人ひとりが”Study + ist”として学び続ける。 お互いに良い刺激を及ぼしあい、成長し続けよう。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

開発本部の詳細は、ぜひEntrance Bookをご確認ください！ https://studist-engineering.gitbook.io/entrance-book/ ▼業務内容 チェーンストアの実行力向上を支援しを目指す新規事業のバックエンド・フロントエンドの開発業務全般をご担当いただきます。 ・Ruby on Rails, Vue.js によるWebアプリケーション開発（API開発、フロントエンド開発） ・アプリケーション要件に基づいたアーキテクチャの設計、ミドルウェアの選定 ・アプリケーションのパフォーマンスチューニング ・開発の改善施策（CI/CD など自動化） また、現在は開発に直接関わらない部分にも積極的にチームとして取り組んでいます。（すべてを１人でこなすわけではありません。） ・顧客ヒアリングを経て作るべき機能の要件を整理する ・顧客や営業・カスタマーサクセスメンバーに対してのドキュメントを整備する ・Figmaなどを用いたUIのデザインをする ・大規模なリリース時、QAのためのテスト項目の洗い出しをする 本開発チームにおける業務の詳細については↓の開発ブログにも記載があるのでぜひご覧ください。 https://studist.tech/how-to-collaborate-with-professional-teams-in-early-phase-of-product-development-ba9fcb2aff92 ▼求めるスキル・経験 ・Webアプリケーションフレームワークを用いたバックエンド開発経験、またはSPAのライブラリを用いたフロントエンド開発の経験 ・どちらか一方のみの経験でも構いませんが、業務では両方の開発を担っていただきます ・チーム開発の経験 ・GitHubを利用したPull Request ベースでの開発を行っています ▼以下のいずれかのスキル・経験をお持ちの方、歓迎します！ ・フロントエンド開発における技術選定、設計の経験 ・Webアプリケーションにおけるセキュリティの基礎的な知識 ・Webアプリケーションにおけるクラウドインフラの基礎的な知識 ・Ruby on Railsを用いたサーバサイド開発経験 ・Vue.js によるWebアプリケーション開発経験 ▼開発本部が求める人物像 詳細はこちらをご覧ください。 https://studist-engineering.gitbook.io/entrance-book/dev/ideal-candidate-profile ▼利用している技術スタック 詳細はこちらをご覧ください。 https://studist-engineering.gitbook.io/entrance-book/dev/tech#hansoku-cloud-web-mobile-app その他にも必要に応じて技術やツールの選定、導入、変更（これまで利用しているものを廃止することも含めて）をチームみんなで実施しています。 ▼働き方 スタディストの中でも新しい事業のため比較的少人数ですが、多様な職種の関係者が集い開発をすすめています。 必要なことをすぐに確認でき、プロダクトに関わる認識齟齬が発生しにくい体制になっており、事業の開発をすばやいサイクルで回していくことができます。 また、事業を横断して定期的に社内勉強会や開発合宿を開催し、技術ナレッジを積極的に相互共有しています。外部カンファレンスや勉強会への参加・登壇も奨励しており、参加費は会社にて負担しています。 日本国内での居住地を問わないフルリモート勤務も可能です！ スタディストという社名の由来はStudy(学ぶ) + ist(人)です。 社名の通り、学習意欲旺盛な人をお待ちしております！