こんにちは!Srushのふるやです🐣
前回の記事ではキックオフMTGの全体感をご紹介しました!
(前回からとても時間が経ってしまいました、、、😭💦)
今回は、キックオフMTG第2部『バリューワークショップ』の様子をお伝えしたいと思います🥰
どんな目的で?
なぜこのタイミングでワークショップを開催したのか?
フェーズがかわり、そして新しい期を迎えるタイミングということはもちろんありますが、新たに加わった仲間は今後Srushの中核を担うことになる存在です。
組織をスケールさせていくには、磐石にする必要があります。とはいえ、メンバーも入社したばかりですし、創業者とメンバー感のギャップがあってはいけません、、、
入社前にカルチャーがマッチしているかどうかを重要視し、お互い確認していますが、個人がSrush Flowをどう捉え、体現しようとしているのか(するべきなのか)を理解したい背景もありました。
どう考えてもきつきつスケジュールの中、やり切る
インプットとアウトプット、ディスカッションなど全てやろうと思ったのですが、さすがに難しく、、、
みなさんには事前ワークをお願いし、当日はアウトプット(主に共有・相互理解)の時間としました。
👆2022年に生まれた"Srush Flow"
当時のメンバーがワーク&ディスカッションを重ね、言語化したものが現在の"Srush Flow"です。
それぞれの表現した言語は違えど、Srushと大切な仲間、お客様に対し同じ想いをもっており、この4つのFlowにはその想いが込められています☺️
創業後、早い段階でvalueを策定した背景には下記のようなことがありました。
わたしも"Srush Flow"に強く共感し、ともに実現したいと思い入社したうちの1人です☺️
そしてお仲間集めをするなかで、最も"Srush Flow"を語らせていただく立場にもなりました🫶
ワーク①
まずはSrushをどんなチーム(組織)にしていきたいか、事前に考えてもらっていたことを共有しましたよ☺️
👆表現にも個性を感じますね☺️
誇りをもって仕事をし、そしてそれを楽しむことってすごく素敵ですよね✨
Srushには顧客志向が高く、そして夢/やりたいことをもっている仲間が集まっています。表現は様々ですが、目指したいチーム像というのは似ている感じがします☺️
目指したいチームの中で、「自分が何をしたいか」「どんなことで価値発揮できるか」をいうことも考えてシェアしました。これが今いるメンバーの強みでもあると思います。今はみんなが「全方位頑張ろう!」という状況ではありますが、この強みを存分に発揮できる組織をいかにつくるかが今後の課題にもなりますね。
ワーク②
次に、現在の"Srush Flow"をみんながどう理解しているのか??そしてそれを体現するとはどのような行動なのか??を考えてみました。
こちら👇は中でも重要視している(全部重要なのですが☺️)「Collaborate」のみんなの理解です。
そして具体的にはどのような行動をすべき/すべきでないのかを改めて考えてみました。
毎週ウィンセッションで、バリューを体現している行動を讃え合っていますが、その行動はどういうものなのか?よりイメージして体現できるよう、自分たちの中に落とし込むことが必要だと感じるようになったためです。
考える際に参考にさせていただいたのはこちら👇
アンケートの結果からみる改善点
よかったこと
ワークショップ開催後のアンケートでは、ワークショップを「やってよかった!」「楽しかった!」と全員が回答してくれました(ありがとうございましす✨)
【理由】
・考える系/みんなの考えを知る系は楽しい
・個人の思いはなかなか知ることができないから
・価値観とかの目線合わせが捗った など
ジれること(改善)
もう少し意見を交わせる形でもいいのでは?
時間的なこともあり、それぞれの考えをシェアすることはできたものの、そこにとどまり、シェアしてくれた考えについてディスカッションするまでにはいきませんでした、、、
今後、人数が増えるにあたり参加者をどう巻き込んでいくか、ということは大きな課題の1つです。
何か形に残したい気持ちがある、、、
ワークショップをするにあたり、何か全員でのアウトプットがあるほうがいいな、、、という声もありました。
例えば、新バリューを「決める」など、具体的な目的とそれに対する結果。
今回は新バリューは考えたものの、シェアするところで終わっているため消化不良というか、そのあとどうするの?という気持ちを残してしまったのだなと思います。
そのあとのことも考えているのですが、うまくお伝えできず余計にそう思わせてしまったのだと思うので、全体の計画や流れをもっとわかりやすく伝えるようにしたいです。
運営上の課題
時間管理とファシリテーション力。今回はみんなが状況をみて協力してくれたこともあり、進行することができました。これは個人的な課題でもあるので、みんなが楽しく参加し、思考し、議論できるような内容を考え、進行できるよう力をつけていきたいです。
こうやってFBをくれることがとてもありがたいのと、Collaborateだな☺️とうれしく思います。
今回のワークショップをとおして、Srushを、バリューをどう考えているのかということを伝え合えたことはとても大きな収穫だと思います☺️
個人のアウトプットとしては達成できたといえるかもしれないのですが、全体としてはこれからですね。
みんなの力を借りながら、一緒にバリューのアップデートとそれを体現する組織をつくっていきたいと思います。
おつかれさまでした🫶
Srushの今の状況やカルチャーに対する考え方が、少しでも伝わればうれしいです。