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この記事では、スパイスファクトリーの各種情報を数字やデータ・グラフなどを通してご紹介します!
私たちの会社について少しでもイメージが湧いて、興味を持っていただけると嬉しいです。
(データ参照期間:2023年1月~2023年12月)
目次
各拠点の社員割合
職種別割合
平均年齢・年齢構成
男女比
管理職比率
平均残業時間
平均賃金
有給休暇取得率
Priority5の実施率
各拠点の社員割合
スパイスファクトリーの本社は東京都のお台場にあります。
東京本社 60.5% 京都支社(準備室) 2.2% 福岡支社 4.4% フィリピン(セブ)海外法人 23%
社員の所属割合は、東京本社が一番多いです。各拠点には出社日があり、東京オフィスは毎週金曜日が出社日となっています。毎月第3金曜日にはインナーコミュニケーションの一環としてカレーランチ会も行っています。
普段はハイブリットワーク(週4リモート、週1出社)でリモート勤務が多いからこそ、出社日はコミュニケーションを意識して過ごしています。
今後、国内も海外も拠点を増やす計画もあり、いろいろな地域のメンバーが増えていくのが楽しみです。
職種別割合
スパイスファクトリーの2023年度 正社員の職種別割合です。
エンジニア 39.4% デザイナー 19.7% プロジェクトマネージャー(PM) 15.5% アカウントプランナー 5.6% マーケター 2% コーポレート 12.7%
中でも、PMは事業部ができて1年が経ち、案件が増えつつある背景もあり組織として拡大しています。
プロジェクト単位で様々な職種のメンバーが連携しながらシステム開発を行っており、クライアントと共に、チーム一丸となってプロジェクトを前に進めています。
会社の成長と共に、今後も組織の変革が行われる予定です。今後も注目していただけますと嬉しいです。
平均年齢・年齢構成
スパイスファクトリーの2023年度の平均年齢は34歳です。
年代別に見ると20代、30代で全体の83.1%になっています。全体的に若いメンバーが中心で、40〜50代のメンバーが頼りにされたりと、支え合っています。
スパイスファクトリーの管理職の平均年齢は38.6歳です。
一般的な管理職の平均年齢としては若いのではないでしょうか。20代の方も管理職として活躍しており、年齢などで評価するのではなく、人事評価制度に基づいて能力できちんと評価をするスパイスファクトリーの特徴がみてとれます。
男女比
2023年度の正社員の男女比は、約6:4でやや男性のほうが多いですが、情報通信業界で見ると、女性比率が高いと言えるでしょう。、エンジニアも含めた様々な職種で男女ともに活躍しています。
管理職比率
全体のうち管理職は14.1%、管理職の中の男女比率 男性:70%、女性:30%となっております。また、管理職の中でも男女関係なく育休をとっており、管理職だから休みにくいという風潮はありません。
平均残業時間
※フレックスタイム制のため、所定の時間を超えた分と、フレックスタイム時間外の労働時間を記載
所定外労働時間は14.9時間、時間外労働時間は6.4時間となっています。フレックスタイム制なので、柔軟に働き仕事に集中できる環境があります。コアタイム(11:00~15:00)以外なら好きに休憩が取得できるシエスタ制度(自由休憩制度)もあり、子どもの学校行事に少し抜けることもでき、仕事とプライベートを切り替えられる環境があります。
平均賃金
スパイスファクトリーの2023年度の全社平均年収は520万円、男女を比べると男性よりも女性のほうが高いという結果がでました。男女賃金格差として103%(男性の賃金を100%とすると、女性の賃金は3%上回った結果)となり、男女比から見ても、男女関係なくフラットな評価をしていること、誰しもが休む時は休む、集中する時は集中して、仕事に集中できる環境が影響しているのではないかと考えています。
有給休暇取得率
【計算式:(正社員の取得日数の合計 / 正社員の付与日数の合計) ×100】
スパイスファクトリーの2023年度の有給休暇の取得率は107.7%となりました。
休暇に関しては有給休暇以外にも様々な特別休暇の制度があります。
例えば、
- 自身がお祝いしたい日に年1日休める「セレブレーション休暇」
- ドナー提供者に選ばれた際の通院などで利用できる「ドナー休暇」
- 産前に20日間特別休暇が付与される「プレママ・パパ制度」
- 月に1日体調不良等で利用できる「ウェルネス休暇」など
があり、休みは取りやすくメリハリのある環境になっています。
Priority5の実施率
最後にスパイスファクトリーの独自指標である「Priority5」について紹介します。私たちは社会的インパクトの高い、「教育」「医療介護」「公共」「ガバナンス(※2023年まではダイバーシティ)」「気候変動」の5つの分野を重要ととらえ、優先的にこの分野のプロジェクトを受注するということを決めています。2023年度は全体のプロジェクトのうち、54%がPriority5に該当するものでした。昨年から下回ったものの、2023年度の反省を活かし、この数値をもっと高めて社会インパクトが高い仕事を成し遂げられるように邁進してまいります。
いかがでしたか?スパイスファクトリーについて、少し理解度が上がった!ということであれば、嬉しいなと思います。私たちはこれからもオープンな情報開示を心がけながら、事業成長してまいります。
~スパイスファクトリーが気になった方、まずはカジュアル面談しましょう!~