こんにちは!株式会社識学 採用担当の出塚です。
本日は、19卒の内定者である大野愛友美さんのインタビューを紹介させていただきます。
大野 愛友美(おおの・あゆみ)
神奈川県出身。東京外国語大学国際社会学部現代世界論コース所属、ラオス語専攻。ラオス語を学習する一方で、社会問題を扱うゼミの学びに大きな魅力を感じ、最終的には日本の戦争犯罪をテーマに卒業論文を執筆。”その時しかできないこと” を重視し、学生生活は部活動や行事に費やしてきた。2019年4月、株式会社識学に入社予定。
――学生時代は、どんなことに力を入れてきましたか?
母の勧めで小学校2年生の時にバスケットボールを始めて以降、大学でラクロス部に入って昨年11月に引退するまで、部活動を生活の軸に進んできたと感じます。振り返ってみると、自分が所属したチームはとても強豪と呼べるところではなかったし、スポーツだけに全力を注げる余裕も勇気もありませんでした。 それでも、学校の名を背負い部則を守り、きつくてもやるべきことを継続し、成長を実感できる組織に身を置いたこと、同じ選択をした仲間と過ごす時間はかけがえのないもので、大切な経験となりました。 また、自分なりに学業や短期留学など、挑戦したいと思ってきたことと両立させながら努力を続けてきたことはこれからの支えになると思っています。
――大野さんは識学でインターンシップをご経験されているんですよね!
はい、10月から株式会社識学でインターンとして、主に人事・総務部のお仕事を学ばせてもらっています。
株式会社識学は、7月に内定をいただき、4月からは新入社員としてお世話になる会社です。
――識学で実際にお仕事をしてみて、率直にいかがですか?
ほかの会社の仕事風景は見たことがなく比較はできないのですが、面接やその後の面談で聞いていた通り、全員がそれぞれに自分の仕事に集中している、互いに余計な口出しをしない職場だなというのが印象的でした。それは決して職場が静まり返っているとかそういうことではなくて、もちろん社員の方の出入りにはそれぞれが温かく挨拶を交わしているし、気になったことをすぐに質問できる空気があります。
――もうすぐ卒業ですね。就職するにあたり、期待することはありますか?
これまで部活動に力を入れてきた私ですが、部活を通して成長できた経験や、仲間とともに切磋琢磨できた経験を、次に所属する「会社」という組織でもできたらいいなぁと思っています。実際にインターンとして職場にいて感じる空気、また最終面接で社長からいただいた、「成長したいならうちに来たほうがいい」という言葉からも、識学でそれが出来ると思っています。
気づけば2月に差し掛かり大学卒業が迫る中で、まだまだ学生でいたい気持ちはありますが、春からこの職場でどんな風に自分が成長していけるか楽しみです。