なにをやっているのか
識学はマネジメントのためだけの理論ではありません。個人・組織に関わらず様々な課題解決ができるため、社会で生きていく上で誰もが知っていてほしい考え方と私たちは考えています。株式会社識学は様々な事業を通して「識学をスタンダードにする」の実現を目指しています。
業界・職種は異なるものの多様な経験・知識を持つ仲間が集まり、第一期、第二期ともに黒字を達成し、250%以上の成長率を記録しました!より多くの人に識学を波及させるべく、識学マネジメントカレッジやM&Aコンサルティング、識学クラウドといった様々な試みも実践しています。
【識学を広める事で人々の持つ可能性を最大化する】
当社は、人の意識構造に着目した独自の理論をベースとしたマネジメント理論である『識学』を用いた組織・マネジメントコンサルティングサービスを提供しています。『識学』を日々の行動や制度に反映することで、誤解や錯覚のない組織が構築され、パフォーマンスを最大限発揮できる状態を作り出すことができるのです。
2015年の設立以来、すでに4,400社以上に導入され、上場企業、有名ベンチャー企業、スポーツチーム等様々な業界で『識学』の効果が発揮されています。
【10年、20年後には『識学』を日本のスタンダードにするのが目標】
識学をより多くの人に知ってもらうため、トップ層や管理職向けのコンサルティングサービスに加え、動画や組織判断ツールなどが使えるプラットフォームの『識学クラウド』といった多角的な事業展開もしています。
最近では、個人向けビジネススクール『識学マネジメントカレッジ』を開校し、対象レイヤーを広げ識学をの普及を推し進めています。
ゆくゆくは、『国語・数学・理科・識学』と言われるくらい、当たり前に必要なものとして認識されるためにも、識学は新たな挑戦を続けていきます。
なぜやるのか
識学社には様々な経歴のメンバーが在籍していますが、1つ共通することがあります。それは、これまで真剣にマネジメントに向き合い失敗をしてきたこと。だからこそ識学が大好きになれるのです。識学には、みんなが成長できる環境があります!
とにかく無駄な業務・時間を排除しています。会議は週次ミーティングのみ!週次ミーティングの目的と内容も決まっているため、ミーティングのための資料作りなんて必要はありません!評価制度も明白で、プロセス評価が無いので、上司へのアピール上手が出世するという不平等は一切ありません。目標を達成すれば給与や職位が上がります。
【早急に『識学』を広めたい!その思いをビジネスに繋げたことが始まり】
2013年、代表の安藤が識学メソッドを創った方と知り合ったことがが人生を大きく転換するきっかけとなりました。識学メソッドを学び識学を個人的に試す中で、「これは間違いない!事業として成功する」と確信を持ち、識学を軸に起業することを決めました。その後、個人事業主のような形態で働き、実際に識学を活用することで改善される会社を目の当たりにしていく中で「とにかく早く世の中に識学を広めなければ!」という思いが高まり、2015年の春に株式会社識学を設立し、今日まで急速な成長を遂げてきました。
受講者からは「もっと早く識学に出会っていれば…」という称賛と後悔のこもったコメントも多くいただくため、そのような後悔がないよう、一日でも早く、一人でも多くの人に『識学』を伝えるよう今後も事業推進してまいります。
【実績】
◎東証マザーズ(現 東証グロース市場)上場(2019年2⽉)
◎クラウド運営&SaaS受託会社の子会社設⽴(2019年6⽉)
◎紀伊國屋書店・新宿本店 週間ベストセラー第1位
◎Amazon「企業⾰新」部⾨ランキング1位
◎識学マネジメントコンサルティングサービス導⼊社数4,400社突破
◎出版本「リーダーの仮面」「数値化の鬼」「とにかく仕組み化」3部作合わせて137万部突破
◎第14回IPO⼤賞受賞
◎2019年新規上場企業約10%が導入企業
どうやっているのか
オフィスはJR大崎駅より徒歩5分以内、駅から雨にも濡れずに出勤可能で、途中にコンビニ、ドラッグストア、カフェ、レストランetc…と充実しています!残業が少ないのでプライベートを充実させたい方や子育て中の方にもぴったりで若い女性も活躍しています!
識学社では会議室の数も充実しています!徹底したルールの導入により、会議室内も常に綺麗に保たれています。WEB会議などの増加もあり、会議室の需要は非常に高くなっています。パソコンなどの社内設備も充実しており、リモートワークやWEB面談なども導入!日々、時代に合った働き方を取り入れています。無駄なストレスなく、自己の成長に集中して仕事に取り組める環境です!
■社内でも「識学」を実践し明確な社内制度、環境を作っています■
【仕事の役割・評価の基準が明確】
識学では、誰がどの部分の責任を担っているかがルールによって明らかになっているため、シンプルでクリアな組織体制となっています。例えば業務でミスが発生した際も個人間や部署間で責任を押し付けあうことなく、ルールを見直し実行に移すため、不必要なストレスが発生することがありません。
【自分の成果が年収に直結】
年収の段階と評価軸がはっきりとしている為、「頑張ったのに年収が上がらなかった」「評価軸が不透明で分かりづらい」といったことがありません。
成果次第で評価が決まり、年収に直結しますので、納得感がありクリアな評価体制となっています。
【プロセスではなくあくまで結果で管理】
識学は、結果で管理をします。プロセス管理がないため、経過段階で上司から口出しされることはありません。そのため、自分でスケジュールを立て、仕事が終われば、周りを気にすることなく帰れます。アピール残業とは無縁であり、「終わったらサッサと帰る」会社の文化として根付いています。